Power Mac G5 1.6GHz

電源ボタン押したとき、ジャーンの起動音はなりますか？

smu リセットしてみたらどうでしょう？

真ん中にフォルダーが出てそこに？マークなら、hdd のシステムが壊れてるなりして、起動ボリュームが見つからないということなんですが、それとは違う？インストールdvdがあれば、それで起動しません？インストールdvdを差し込んで、起動時（ジャーンの音がしてから（直後））cキーを押していると、光学ドライブから起動します。オプションキーを押して起動するとスタートアップマネジャーが立ち上がり、起動出来るシステムを画面に表示します。ここで、インストールdvdを選んでもよいです。

その画面をディジカメなどで撮るなりして、ここに上げてもらえたら、何かコメントが付くかも。

> こういった場合はやはりDVD を買わないといけないのでしょうか？

当然ですよね。譲ってもらった方は持ってないのですか？一緒に譲ってもらうのが一番なんですが。

でも、Power Mac G5 だと、10.5 までしかインストール出来ませんので、購入するとすると、10.5 （Leopard）のインストールdvd です。今ではアップルでは売ってませんので、購入出来るところを探して購入することになります。当然大分高い値段がついてます。今見たら、アマゾンで新品15000円ぐらいです。

インストールdvdを手配して、ということなら、hddが壊れている可能性も考えておく方がよいかもしれません。インストールdvdで立ち上げて、ディスクユーティリティを実行し、それで、今の内蔵hddをフォーマット出来ればよいのですが、エラーが出るなどして出来ないときには、hddも交換する必要があるかもしれません。

Power Mac G5 1.6 GHz ということだと、メモリーもあまり積んでないかもしれません。Leopard インストール条件は 512 MB 以上です。多分、1GBぐらいはあった方がよいです。

PowerMac G5 だと、かなり初期のSATA と思います。

リンク先のドキュメントには、SATA のバス速度は150Mbps （1.5 Gbps の間違い？）と書いてます。また、下の方に細かい字で、全体で500GB までサポートと書いてます。多分大丈夫とは思いますけど、1 TB hdd 使えない可能性もある、かも知れません。いずれにしろ、今のドライブは 3 or 6 Gbps です。この頃のコントローラはhdd側で 1.5 Gbps に合わせておかないとうまく動作しないかもしれません。もしそうだとすると、そういう設定が出来るhddを調達しないと動くかどうか分からないということになりかねません。各メーカのスペックをよく調べて、そういうことが可能かどうか調べた方がよいかもしれません。

はに による書き込み:

PowerMac G5 だと、かなり初期のSATA と思います。

PowerMac G5の初期型はSATAの相性問題が出た機種なので、もし初期の方のPowerMac G5なら

この頃のコントローラはhdd側で 1.5 Gbps に合わせておかないとうまく動作しない

です。かなり厄介ではないかな…。

「コミュニティ内を"PowerMac G5 SATA 相性"で検索した結果」、

「以前増設したHDDを交換後、認識されません」等。

はに による書き込み:

PowerMac G5 だと、かなり初期のSATA と思います。

リンク先のドキュメントには、SATA のバス速度は150Mbps （1.5 Gbps の間違い？）と書いてます。

リンク先は150-MBpsと書いてあります．大文字のBですからビットではなくバイトで表記ですから間違ってないです．ともあれSATA-Iで相性問題があるので注意すべきなのはその通りだと思います．

現状、新品で手に入り、ジャンパピンでSATA-I対応の設定が出来る1TB以上のHDDは、WesternDigital社製の以下のモデルです。

WD1003FBYX (1TB 7200回転)

WD2003FYYS (2TB 7200回転)

※ どちらも、発熱が多い製品なので、冷却に注意!!

ジャンパのセッティングはこちらを参照

(5番-6番ピンの部分にショートピンを装着します)

WesternDigitalの3.5インチHDDは、ジャンパ設定用のショートピンは、2.54mmピッチの物を用意してください。

製品例：Ainex JP-02

(2.54mmピッチの（大）と、2mmピッチの（小）があります)