>> 文書によると「diskutil verify」に対応するみたいですね。
もし宜しければ、元文書をお教え下さいませんか。
元も何もリンク先の文書を読んでそう思っただけです (^^;
「diskutil verify(verifyは「検証」の方なので正しくはrepairでしょうか)」がディスクユーティリティに対応すると思った根拠はdiskutilというコマンドにはディスクユーティリティの機能に対応するオプションが一通り用意されているのでこれがディスクユーティリティのベースだろうという至って単純なものです。
ただ、はにさんが指摘されたようにdiskutil repairもfsckを使っているので結局はfsckということになるのでしょうが、シングルユーザモードからfsckで修復できなかったのがインストールDVDのディスクユーティリティでは修復できたとか、またその逆とかも見聞きしたことがあるので全く同じでもない(実行状況の違いによる影響もあるのかもしれませんが)のかな・・・とは思っています。
なので、エラーが出ればどちらでも頼るしどちらかで修復できるならそれでいいという判断です。
そうすると具体的には、月一のメンテ毎に;
1) シングルユーザモードで「fsck -fn」で、エラー検出をし、
2) セーフモードで、エラーの自動修復とキャッシュの自動クリアをする。
と考えて宜しいでしょうか? それとも2)なかで、「ディスクユーティリティ: Disk Utility」を起動して、修復をさせると言う事でしょうか?
一応、セーフモードで起動したときに「アクセス権を修復」もするのでついでに「ディスクを検証」でエラーが出ないかどうかのチェックはしています。
で、シングルユーザモードでのfsckではデータパーティションの検証はしてくれないので、このときにデータのパーティションに対しても「ディスクを検証」しています。
#データパーティションは修復可能な範囲のエラーがたまに出ることがあるので注意深くチェックするようにしています。
「注意深くチェック」というのは、具体的にどうされるのでしょうか?
「注意深く」という言葉は適切ではなかったですね。どちらかというと「忘れずに」ってことです。
データ用のパーティションやバックアップ用のディスクのチェックというのは忘れがちなので、特に気をつけています。
#そして経験上、システムディスクよりデータディスクの方がよくエラーが出る気がする・・・
なので、
自分は模索中ですが、起動ドライブとデータドライブを分けて、夫々「Time Machine」に依るバックアップをてり、大きな作業終了毎にドライブ毎に外付けhddにコピーしています。
Time Machine用のディスクもときどきチェックした方がいいですよ。