AirMacローミング動作仕様

AirMacのローミング動作仕様について教えてください。



下記URLのように、AirMac Extreme、Expressで、

ワイヤレスネットワークを拡張しようとしています。

http://support.apple.com/kb/HT4259?viewlocale=ja_JP



この構成で、クライアントからみて、電波強度の強いAirMacへ自動的にローミングされるものでしょうか?



広い敷地で使うことを予定しており、複数のAirMacを置いて、

場所によって電波強度が弱くならないように、構成しようと思っています。

電波テストも事前にやる予定です。

クライアントはiPad/iPhoneです。



宜しくお願いします。

AirMac-OTHER, iOS 6.1.3

投稿日 2013/05/15 05:31

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返信: 6

2013/05/15 06:19 7k0a10 への返信

7k0a10 さんによる書き込み:


この構成で、クライアントからみて、電波強度の強いAirMacへ自動的にローミングされるものでしょうか?

確か3年くらい前にAirMacで確認したときには、今一歩でした。切り替わることは切り替わるのですが、通信が不安定になってもつながる限り以前からつながる方につながる気配がありました。

とはいえAirMacで無線範囲を拡張したいのであれば、やってみるしかないです。

2013/05/15 07:06 7k0a10 への返信

たぶん最強のWiFiにすぐに切り替わる事は無いとおもいますよ。通信に影響がない状態であればどちらに繋がっていても問題無いでしょう。

また、常に最強のWiFIに繋ぐためには常に全てのWiFiをリアルタイムで監視することになりますよね。ちょっと無駄なリソースを使ってしまうかも。

2013/05/15 08:46 7k0a10 への返信

> 広い敷地で使うことを予定しており、複数のAirMacを置いて


直接無線の拡張をお考えなのでしょうか?

会社とか学校での利用でしょうか?

こういう環境での利用だと信頼性はとても大事と思いますが、無線による拡張は信頼性には乏しいです。こういう環境で利用すべき技術とはいいがたいと思います。管理者はユーザのクレームの嵐への対応で大変と思います。

それと、無線による拡張は1台しか出来ませんので、広い敷地を複数のAirMac の無線の拡張でカバーというのは、元々無理です。

AirMac 間をイーサネットで繋ぐのなら出来ます。引用されてる文書に関連記事で上げられてる文書

Wi-Fi base stations:Wi-Fi ベースステーションを追加することで、ワイヤレスネットワークの範囲を拡張する

にも、ローミングネットワーク(Ethernet経由で接続したWiFiネットワークのこと)を推奨としてます。

2013/05/15 15:49 はに への返信

はにさん、おはよう御座います。


ローミングネットワークの構成の件ですが、ちょっと古いドキュメントですが

「Wi-Fi base stations : ローミングネットワーク (802.11 a/b/g/n) の設定と構成」

http://support.apple.com/kb/HT4260?viewlocale=ja_JP

を推奨するということで間違いないでしょうか?


すると、接続共有の項目は、現行のAirMacユーティリティ6.2ではルータモードと同じ項目で間違いないですよね。


・パブリック IP アドレスを共有 <---> DHCP と NAT

・IP アドレスの範囲を割り当てる <---> DHCP

・切 (ブリッジモード) <---> 切 (ブリッジモード)


左) 旧AirMacユーティリティ

右) 現行AirMacユーティリティ6.2


1台のベースステーションはルータの役割に設定し、他のベースステーションはブリッジモードにしないとローミングネットワークが利用できないかと思います。

1台のベースステーションよりインターネット側にルータが設置されている場合、2重ルータ構成になりそうです。

2013/05/15 16:30 ni_ki への返信

一応、記載しておきます。

ni_ki による書き込み:


とはいえAirMacで無線範囲を拡張したいのであれば、やってみるしかないです。

試して見るしかないような書込をいたしましたが、私は現在AirMac Extreme2台とAirMac Express1台でネットワークを拡張して使用しております。接続先の切替が悪くて困ることは最近は無いですが、私が使用する場所が何れかのAirMacの近くなのと主に使用するiPhone5が遠い方のAirMacを拾えない為に切替がスムーズな可能性も有ります。(届かないのでネットワークを拡張したので。)

2013/05/15 18:46 蝦夷_オカメの親 への返信

> 1台のベースステーションはルータの役割に設定し、

> 他のベースステーションはブリッジモード


それで何か不都合でもあるのでしょうか?

そもそも、無線で拡張という場合でもサブネットは同じですから、Ethernet 接続を介して拡張の場合のブリッジに相当します。なので、同じことでは?


> 1台のベースステーションよりインターネット側にルータが設置されている場合、2重ルータ構成


普通のクラスCのサブネットの場合、高々 250 程度のIPアドレスしか配布出来ませんので、利用者数が何百人と多ければこうせざるをえない場合もあります。2重NATはトラブルの元ではありますが、正しく設定すれば、不都合なく使えることも確かです。

ただ、 WiFiネットワークで無線APをルータにする場合には、あるWiFiネットワークから別のWiFiネットワークに切り替わるときに利用者はちょっとの間ネットワークに繋がらなくなります。WiFiルータが変わるとIPアドレスも変わりますが、DHCPでIPアドレスを配布していると、前のIPアドレスから新しいIPアドレスに切り替わるには少し(体感的には、数分)時間が必要です。なので、大きなビルのフロアごととか、別棟の建物ごとに別のWiFiに切り替わるぐらいなら、移動でそのくらいの時間必要ですので、問題なく使えます。でも、同じフロアの別の場所で比較的近い場合には、利用者が頻繁に移動すると、短時間繋がらない、という事態が頻発します。なので、このような場合はブリッジで運用する(ブリッジなら、接続WiFi APが変わっても、同じIPアドレスを利用するので、切替に伴うネットワーク不通は起こらない)方が利用者はスムースにネットワークを利用出来ます。

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