USBの容量が増えない

USBメモリに保存したデータを削除しても空き容量が増えません。

USBメモリを取出す前に「ゴミ箱を空にする」という作業をすれば一応は消えますが、ゴミ箱にある他のデータまで消えてしまいます。

(いちいち空にしていたら、間違えて削除してしまったデータを後日拾い出すこともできなくなり、とても不便です。)


調べた結果、 .Trashesというゴミ箱ファルダにバックアップされ、これは隠しフォルダだからFinderでは操作ができないということまで分かりました。

ターミナルの機能をつかえあば、捨てたいデータをUSBからゴミ箱に移すだけで、(ゴミ箱を空にするという作業なしで)データが削除され、空き容量も、元に戻るのでしょうか。どなたか操作方法を教えてください、よろしくお願いします。

MacBook Pro, Mac OS X (10.7.5)

投稿日 2013/06/16 02:08

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2013/06/16 02:17 shiela_chan への返信

ターミナルを使う前提なら、ゴミ箱に移動しなくても、

cd /Volumes/USB_name

rm -fr kesitai_file_or_folder

とすれば、目的のファイルなりフォルダーは消えてくれます。

フォルダーの場合、このコマンドだと中のファイルも一緒に全部消えます。

あとから消すんじゃなかった、となっても復旧は出来ません。

2013/06/16 02:22 shiela_chan への返信

USBメモリを取出す前に「ゴミ箱を空にする」という作業をすれば一応は消えますが、ゴミ箱にある他のデータまで消えてしまいます。


根本的にこの辺りの発送が違いますね…。


消して良いファイルだからゴミ箱に入れる、で、ゴミ箱を空にすると。ゴミ箱は一時ストックのフォルダーではないですから、根本的な運用を変更すべきでは。


「他のデータまで消えてしまいます。」なら、それはゴミ箱に入れずに"取り敢えず保存"等の名前を付けたフォルダーを作ってそちらに入れておくとか…。


ターミナルの機能をつかえあば、捨てたいデータをUSBからゴミ箱に移すだけで、(ゴミ箱を空にするという作業なしで)データが削除され、空き容量も、元に戻るのでしょうか。


いいえ、そうはなりません。


逆に、ターミナルを使うのならゴミ箱は必要ないですが…。rmで一発で(ゴミ箱を使わずに)ファイル等は消去できますけど…。


追記:


要は、消してもかまわないけど、容量が足りなくなるまでは万が一の事を考えて置いておこう的なものはゴミ箱に入れて多くと、で、他のファイル等、すぐに消したいものが出た場合は一緒にゴミ箱を空にで消してしまう、消しては困るのはゴミ箱に入れないと。

2013/06/17 04:39 shiela_chan への返信

Windowsでは「USBから不要データをゴミ箱に移動させる」=データは削除されUSBの空き容量が増える、ですが、Macは、そこからさらに「ゴミ箱を空にする」という操作をしてはじめて空き容量が増えるのでしょうか?


そうか、そういう意味だったのか…。忘れていた、Winのリームバブルメディアではゴミ箱の挙動が違ってたんだった…。


そうです。逆に、Winの方が変なんです。


ゴミ箱というのは不要になったファイルを入れておいて、で、本当に消したくなったとか消す必要が出てきたときにゴミ箱を空にすると。そうすることで、ゴミ箱を空にするまでは(不要と思ってゴミ箱に入れているけど)ファイルは削除されず、万が一の時にゴミ箱から出せば良いという、バッファーみたいな役割を担っていると。まぁ、ゴミ箱を空にするという操作が"本当に消して良いの?"っていう確認の意味になっていると。


そういう意味ではMacのように例えリムーバブルメディアであっても、ゴミ箱に入れただけはファイルが消えないのが理にかなっているというか、Winのようにゴミ箱に入れたら即削除される方がゴミ箱の意味が無いのです。


でも、Winはリムーバブルメディアの容量は少ないのでと考え、無駄に消費されるのを嫌ったのでしょうかね、即削除になります。


Macは、そこからさらに「ゴミ箱を空にする」という操作をしてはじめて空き容量が増えるのでしょうか?


であり、それが普通の操作であって、


Windowsでは「USBから不要データをゴミ箱に移動させる」=データは削除されUSBの空き容量が増える


の方が理にかなっていない動作ですね(と私は思う)。

2013/06/16 02:34 サンタ への返信

次のソフトを使うと、ボリューム毎の消去が可能です。


なんだ、そうか、そういう意味の可能性もありますね…。


私はてっきりUSBフラッシュメモリーのファイルの話だけかと思っていた。(USBフラッシュメモリーのゴミ箱に入っているほかのファイルまで消えてしまうと言う意味で取ってた…。)


USBフラッシュメモリー以外のボリュームにあるファイルもゴミ箱を空にで消えてしまうという話か…。まぁ、基本的にすぐにゴミ箱を空にしてします私にとっては想像できなかった…。

2013/06/16 04:39 NO9 への返信

ここだけ、ちょっと脱線...かも。

NO9 さんによる書き込み:


消して良いファイルだからゴミ箱に入れる、で、ゴミ箱を空にすると。ゴミ箱は一時ストックのフォルダーではないですから、根本的な運用を変更すべきでは。

ですね。

私も今改めて考えてみて、ここがMacとWindowsのゴミ箱の大きな違いであることに気づきました。(普段、家のMacではゴミ箱にゴミを貯めない性格なので気がつかなかった)



Windowsのゴミ箱の場合は「一時ストックのフォルダー」としても使えます。

一旦ゴミ箱の中に入れてから改めて本当に削除していいものだけを「選別してゴミ箱から消す」ってことができるし...(実際、私は仕事でそういう使い方をしています)



でもMacのゴミ箱はそういう使い方ができないんですね。(私が知らないだけかもしれないけど)

ゴミ箱の中にあるものを「選別して削除」することはできず、「ゴミ箱を空にする」つまりすべてを消す...ことしかできない。



どちらがいいって議論をするつもりはありませんが、Macのゴミ箱も「選別してゴミ箱から消す」機能があったら便利かな?と思います。



皆様、特にMac歴の長い方のご意見が伺いたいところです。

2013/06/16 05:41 Pajerow への返信

皆様、特にMac歴の長い方のご意見が伺いたいところです。


たぶん長いのでしょうけど…、(^_^;


一旦ゴミ箱の中に入れてから改めて本当に削除していいものだけを「選別してゴミ箱から消す」ってことができるし...(実際、私は仕事でそういう使い方をしています)


私はこの機能を使ったことがありませんね(何でわざわざそんな面倒臭い機能なんかを使うのかなって感覚かな)…。Winでもゴミ箱を空にしか使いません。消して困る可能性があるのならゴミ箱には入れません…。


#だって、ゴミ箱をあさるのは嫌だもの…。(^_^;;

#まぁ、というよりか、間違ってゴミ箱を空にを選んだら消えちゃうんですから、そんな危険なことはしたくない、かな…。

2013/06/16 06:39 Pajerow への返信

どちらがいいって議論をするつもりはありませんが、Macのゴミ箱も「選別してゴミ箱から消す」機能があったら便利かな?と思います。


私もゴミ箱には基本的に削除しても問題ないものしか入れないのでこういった機能を必要になることはほぼないのですが、動作確認等で一時的にデータを預かることがありそういったものは動作確認後にその場で確実に削除したいのでAutomatorにスクリプトを登録して使用しています。

ユーザがアップロードしたファイル


# 今動作確認したら、シンボリックリンクを削除してもオリジナルファイルが削除されないみたいですが仕様が変わったのかな?

#OSのバージョンによって挙動が変わる可能性があるので注意。

ゴミ箱を通さずに不要ファイルを直接削除するには?: Apple サポートコミュニティ

2013/06/17 02:41 はに への返信

みなさんの返信ありがとうございます。いろいろなアドバイス、ぜひ試してみたいのですが、

本当に機械音痴すぎて、分からないことが多いのです。


まず、ターミナルを使ったことすらありません。ネットで検索して出てきたものの、よく分からなかったのでこの場で質問させてもらいましたが、

cd /Volumes/USB_name

rm -fr kesitai_file_or_folder

という式(?)も、実際の画面で、半角やスペースをどのように取って入力したらいいのか....間違えた時のことを考えると怖い気がしました。


そこで、みなさんのアドバイスをまた振り出しに戻してしまうかもしれなく本当に恐縮ですが、基本の基本の操作から確認させてください。


Windowsでは「USBから不要データをゴミ箱に移動させる」=データは削除されUSBの空き容量が増える、ですが、Macは、そこからさらに「ゴミ箱を空にする」という操作をしてはじめて空き容量が増えるのでしょうか?


■「USBから不要なデータだけを削除して空き容量を増やすにはどうしたら一番いいでしょうか。」

(初心者なので、あまり高度なことはできません (泣)


よろしくお願いします。

2013/06/16 08:00 HAL への返信

HALさん、こんばんわ。


ご提示いただいたAutomatorを早速試してみました。

使い方を誤れば危ないですが、うまく使えば「ゴミ箱の中の一部の項目を選択して消去」することができるようになりますね。

しばらく、これで試してみます。どうもありがとうございました。


なお、シンボリックリンク云々については、私には知識がなく全くわかりません。まぁ、使うことがないので問題ないかと...( ^ ^ ;

2013/06/17 05:10 shiela_chan への返信

shiela_chan さんによる書き込み:


■「USBから不要なデータだけを削除して空き容量を増やすにはどうしたら一番いいでしょうか。」

NO9さんが何度も説明されてますが、

第一に、ゴミ箱の中に必要な(消せない)データを残しておかない事です。

(必要なデータはゴミ箱から外に出してください)

そして、「USBの不要なデータを削除」してから「ゴミ箱を空にする」...

と、USBの空き容量が増えます。

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