バウンスをすると音量が小さくなってしまいます

曲を作り終わりバウンスをしてiTunesで再生しようとするのですが、販売しているCDの音量より音が小さくなってしまいます。

解決しようと調べていたら、「コンプ、リミッターなど、ダイナミクス系などのエフェクトの使い過ぎ」とあったので、一旦エフェクトをすべて無効化し、ピークレベルもオーバーしないようにしてからバウンスをしたのですが、やはり音が小さくなってしまいます。

また、新規作成をし、1トラックだけ4小節分を打ち込み、それをバウンスしiTunesで再生したところ、そのファイルも音が小さくなってしまいました。

Logicを購入してからずっと悩んでいて、曲はできてもオーディオファイルにすることができない状態です。

もし解決法方がわかる方などかいましたらよろしくお願いします。

Logic Pro, OS X Mountain Lion (10.8.3)

投稿日 2013/07/08 00:57

返信
返信: 7

2013/07/08 01:42 Cerven への返信

すみません少し書き忘れてしまいました。

DTM上で流れている音量よりも、バウンスをし、iTunesで聞いた時の音量のほうが小さくなってしまいます。

ということです。




Mac-Oyakoさん やすどんさん

返信ありがとうございます。

参考にさせて頂きます。

2013/07/08 01:28 Cerven への返信

販売しているCDの音量より音が小さくなってしまいます。

市販のCDと比べるとこれはある程度しょうがない事なのですよ。CDにする時に、マスタリングという作業をおこまいます。この際に聴感上のダイナミクスを損なう事無く、電気信号的にはダイナミクスを極限迄無くしフルビットのオーディファイルを作成する事で音圧がある作品になります。


この辺りは音の技術的なことになりますので、なかなか文字で書き表す事は難しいです。

2013/07/08 02:23 やすどん への返信

やすどんさんが書かれてる通り、Logic と iTunes でモニターの条件を統一するのが、第一ですね。その上で、


マスタリング・エンジニアは、通常のミキサーよりも高給取りだったり、高級機材を使ってるのです。簡単手軽にできるわけないのです。

幸い Logic にはマスタリング用のテンプレートが用意されています。プロジェクトを新規に作成する時に選択できるはずです。制作用のプロジェクトでバウンスしたオーディオファイルを、このプロジェクトに取り込んでマスタリングにトライしてみてはどうですか。

マスタリング用のテンプレートで作成されたプロジェクトには、予めマスタリングに必要なエフェクトがチャンネルストリップとマスターフェーダーにセットされています。但しすべてバイパス状態になっているので、必要なものを、自分でオンにして使います。当然ながら、曲調や狙う効果に応じて、パラメーターは調整す必要があります。

気に入った音になったら、バウンスして、それをマスターとします。

アナログ・オーディオでは、音量を上げるには最大音量の部分を更に大きくする処理を行いますが、デジタルではそれは不可能です、デジタルの最大音量は理論的に決まっているからです。そのため、デジタルで音量を上げるには、音の小さな部分の音量を上げます。これは手動では難しいので、コンプレッサーやリミッターの上手な使い方がキモになります。

挑戦してみてください。

2013/07/08 01:45 Cerven への返信

DTM上で流れている音量よりも、バウンスをし、iTunesで聞いた時の音量のほうが小さくなってしまいます。

再生エンジンが違うので当たり前でしょう。どうしても気になるのでしたら1khz、-16bitのサイン波をそれぞれから出力して、聴感上同じレベルになるようお互いの再生ボリュームを調整してから作業に入って下さい。

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