macminiの発熱について

りんごjamsさん、具体的なご説明有り難うございました。

サーバーは1年365日で3年間稼働していますが全く以てトラブルは起きていません。

手をかざすと多分50度近い排気熱を吹き出していると思います。

ガラス戸を開けると一気にむあっとした空気がラックから漏れてきますので。

この場合、ケース内部の温度はどれほどですか？

しかし、常時、冷却ファンが全開で動いているというのは、素人目には怖いです。

実際には計測をしたことがありませんので明確に何度とは申し上げられませんが

体温よりは高い温度である事は間違いないですね。

Macminiはあのサイズの筐体にかなり高性能のCPUを搭載していますので

CPU温度は常に90度前後であると思います。

そう考えると目一杯ファンが回ってくれている方が安心という考え方も

出来ないでしょうか？

私はそういうものだと理解しています。

その他Mac Book Proの13インチ、15インチ、17インチ等もありますが

全てでファン速度は6千回転前後です、CPU温度は90度前後ですので

逆にファンが回ってくれない方が不安です。

車のエンジンだってそうです。

常に冷却水が全開で回っているからオーバーヒートしないのですから

私は同じ考えで頑張って回って頑張って冷やして下さいという考えです。

Macminiは通風口が小さいためどうしてもシューという音がしやすいですので

そういう仕様であると考えておいた方が気が楽だと思いますよ。

うるさいのは少し置き場所を変えるだけでも気になりにくくなりますから

工夫次第だと思いますよ。

気にしすぎると何も手が付かなくなるので精神衛生上よくありませんからね。

りんごjamsさん、

工夫をこらして、楽しく、そのうえ長時間の正常運転されているのは素晴らしいですよね。

さて、

実際には計測をしたことがありませんので明確に何度とは申し上げられませんが

体温よりは高い温度である事は間違いないですね。

これは流石に動作温度の範囲を超えているので、色々な部分への熱ストレスが大きいかもしれません。ただ利用者の運用ポリシーによるので、どこに重点を置くかの違いだけかも知れませんね。

Macminiはあのサイズの筐体にかなり高性能のCPUを搭載していますので

CPU温度は常に90度前後であると思います。

そう考えると目一杯ファンが回ってくれている方が安心という考え方も

出来ないでしょうか？

逆に言えば、急激な不可変動に対する余裕が無い様な運転と考えられませんか？　最近のマシンは発熱が大きくなると冷却ファンの回転数を上げて、それでも足らなければ演算を抑制する、従って動作速度を犠牲にするようですしね。

また「CPU温度は常に90度前後」はそんなものでしょうが、室温との温度勾配が大節で、なるべく「CPU, GPU, SSD」と熱交換を向上するのが望まれるのだと思います。

車のエンジンだってそうです。

常に冷却水が全開で回っているからオーバーヒートしないのですから

私は同じ考えで頑張って回って頑張って冷やして下さいという考えです。

冬の朝のアイドリング中と、真夏の交差点でアイドリングでは、冷却水の流速は全然違います。それを一定の速度で回すという設計はあるのでしょうかね。

Macminiは通風口が小さいためどうしてもシューという音がしやすいですので

そういう仕様であると考えておいた方が気が楽だと思いますよ。

それよりも、冷却ファンの高い回転数が其の原因ではないですかね。自分としては、「シューという音」自体は、温度制御が正しく作動していると思って、安心するほうです。

うるさいのは少し置き場所を変えるだけでも気になりにくくなりますから

工夫次第だと思いますよ。

私は、この音が聞こえた時に、すぐにチェックをするために、目線の少し上の位置に、「Mac mini mid 2011」の後を前に設置；ケーブルが手前；しています。

気にしすぎると何も手が付かなくなるので精神衛生上よくありませんからね。

御意。

体温よりは高い温度である事は間違いないですね。

37度越えのラック内で運用しているということでしょうか？ (^^;

壊れていないのはたまたま運が良かっただけのような気がします・・・。

設置場所の関係でラック内に納める必要があるなら、せめて放熱ファン付きのラックにした方がいいかと。

うちには沢山のMacminiを始めMacBookPro等もあります。

そのうちサーバーマシンと、音楽用のラックマウントケース入りが有り

熱風を吹き出していますが、問題有りません。

私は気がしますとか想像でものを言っているのでは無く、実際に運用上問題が発生していないという

事実をおはなししているにすぎません。

また先にも書きましたように廃熱の工夫をしています。

読まれていないようですがラックは低騒音ファンで排熱をしていると書いています。

要は新鮮な空気が動けば冷却は出来るというのが考えですので問題が出るとは考えていないのです。

仰るように運が良いだけかもしれませんが、もしこれで問題が出ているのであれば我が家のマシンは

次々に壊れていてもおかしくは無いはずですが全く以て大丈夫という事実が私の目の前にあります。

それだけです。

読まれていないようですがラックは低騒音ファンで排熱をしていると書いています。

見落としていました。失礼いたしました。

仰るように運が良いだけかもしれませんが、もしこれで問題が出ているのであれば我が家のマシンは次々に壊れていてもおかしくは無いはずですが

動作時温度を外れた運用でもすぐ壊れるというたぐいのものではなく故障率が上がるということでしょうから、壊れないから問題ないではなく、ラック内の温度も多少気にした方がいいと思います。

私は気がしますとか想像でものを言っているのでは無く、実際に運用上問題が発生していないという事実をおはなししているにすぎません。

HAL さんが指摘しているのも事実ですよ。

その他Mac Book Proの13インチ、15インチ、17インチ等もありますが

全てでファン速度は6千回転前後です、CPU温度は90度前後ですので

試して見たのですが28度の部屋でMac mini(Late 2011)でCPU100%で動作中がCPU90度程度ですね。アイドリング3分で60度台になります。MacBook Pro(17-inch,Late 2011)だとCPU100から200%で80度ちょいの温度です。メールを書く程度だと50度前半まで下がります。

常に90度前後のCPU温度と言う事ですと、常時かなりCPUを回してらっしゃいますね。

OS X10.8.4

りんごjamsさんは

音楽用のラックマウントケース入りが有り

ってかかれているのでDAWを使用されているのでしょうね。その状況ならCPUを常にぶん回していてもおかしく無いかと。

私もProToolsをMacBookProで使用する時はMacの下にスキマを空けるよう「せいろ」を挟んでいます（笑）。木製の机にベタ置きの状態でDAWを使用すると結構しんどいですね。あっというまにCPUの温度が90℃を超えてしまいます。

こんどアルミ製のすのこも試そうかと思案中。

りんごjamsさんは

音楽用のラックマウントケース入りが有り

ってかかれているのでDAWを使用されているのでしょうね。その状況ならCPUを常にぶん回していてもおかしく無いかと。

なるほど。そういう使用方法だとそうなるのですね。

それだと余計なお世話とは思いますがMacの冷却を考慮した方が、クロックダウンを多少は防げるかもです。私のところで多少ですが確認した結果から推測すると、29度の部屋と27.9度の部屋だとCPUに同じ不可を与えてもCPUの温度が結構違いました。29度の部屋で試した時は85度程度だったのですが、27.9度の部屋で試した時には90度台になりました。推測で申し訳ないですが暑い部屋だと冷却が間に合わないと判断してクロックを落としているのではないでしょうか。

私もProToolsをMacBookProで使用する時はMacの下にスキマを空けるよう「せいろ」を挟んでいます（笑）。

そうか、私のところでMacBook Pro(17-inch,Late 2011)のCPUが90度後半に達しないのは、アルミ製のすのこに乗せているせいかもですね。

以前はTime Capsuleを小型犬の暑さ対策用アルミすのこに乗せてました。結構、熱が伝わってました。

余談ですが、寝るときに足下に置いとくとひんやりして気分良かったです^^;

ni_kiさん、

興味深く拝見しています。2点程、お教え下さると幸いです；

29度の部屋で試した時は85度程度だったのですが、27.9度の部屋で試した時には90度台になりました。

これは、室温が1℃上がると、CPU温度は〜5℃強は上がるという訳ですね。もし、一定の負荷状況を作る環境をお持ちでしたら、

室温が、27~30℃の間を、1℃間隔で計っていただけると、多くの人々に善い指針となると思います。

なお、室温、CPU温度、CPU稼働率などの関係に興味があります。

MacBook Pro(17-inch,Late 2011)のCPUが90度後半に達しないのは、アルミ製のすのこに乗せているせいかもですね。

この二つの差はどれ程あるのでしょうか？　iMacとMacMiniしか持っていないので、お使いのマシンの構造、例えば「底から外気を吸引する」との関係にも興味があります。

あと、このようなデータはどの様にして測定しているかをお教えくださると有難いです。

mNeji さんによる書き込み:

29度の部屋で試した時は85度程度だったのですが、27.9度の部屋で試した時には90度台になりました。

これは、室温が1℃上がると、CPU温度は〜5℃強は上がるという訳ですね。もし、一定の負荷状況を作る環境をお持ちでしたら、

室温が、27~30℃の間を、1℃間隔で計っていただけると、多くの人々に善い指針となると思います。

申し訳ありません。

室温の方を1度単位で調整する能力を持ち合わせておりません。前回は、偶然その温度で部屋の温度が安定していたので観測できましたが部屋の温度が外気温の影響を大きう受けるので1度単位での観測は不可能です。

MacBook Pro(17-inch,Late 2011)のCPUが90度後半に達しないのは、アルミ製のすのこに乗せているせいかもですね。

この二つの差はどれ程あるのでしょうか？

やすどん さんのところと私のところでのCPU温度の有意な差からの推測です。やすどん さんは木の上に置くと温度が上がるとの事ですので、そこからの推測です。

あと、このようなデータはどの様にして測定しているかをお教えくださると有難いです。

Macの温度はTemperature Monitor4.97で表示した温度です。部屋の温度はT&D「おんどとりease」で測っております。この「おんどとりease」は校正ができない商品ですが4台並べて0.2度差の温度なので、まぁ正確でしょう。多分。Macの各部温度センサーもかなり誤差があることが分かっておりますが、観測が必要な温度帯についてはそれなりの温度精度なハズですので信用しております。