Mission Controlの利点はズバリなんでしょう?

はじめまして、


存在は知っていてもあまり活用していなかったMission controlについてインターネットで調べていたのですが、

それが”スゴイ!”という事とと使用方法については理解出来ました。

しかし、これを使う利点がいまだにわかりません。


どなたか、この機能の大ファンの方、私にこの機能の良さを教えてください。

ちなみに、私は基本的に多くのアプリケーションを同時期に開いて使っています。


どうぞ宜しくお願いします。

MacBook, Mac OS X (10.7.4)

投稿日 2013/08/07 06:54

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返信: 17

2013/08/07 07:59 kwaoru への返信

> 私は基本的に多くのアプリケーションを同時期に開いて使っています


ならば、Mission Controlで複数画面にして、各画面に小数のアプリを割り当てる方が使い易いのでは?

例えば、仮想環境を一つの画面に割り当ててしまえば、その仮想環境を全画面に出来ます。すると指先の操作だけで仮想環境とMacOSX環境とを切り替えて利用出来ます。

要するに、物理的画面を何倍にもにして使えます。しかも、これらを一瞬で切り替えて利用出来ます。

でも、自分で使わないと魅力は分かりません。人がいくらこれは便利、といっても、使ってない人には分からないかも。以前のSpacesの機能は、unixなら昔から使えた機能です。これを使っていた人なら、すぐ利用すると思います。Mission ControlはSpacesの機能をアプリと結びつけてより使い易くしてます。

2013/08/07 08:16 kwaoru への返信

私は基本的に多くのアプリケーションを同時期に開いて使っています。


同じ使い方です。三本指で左右にスワイプ(又は< control >キー+左右方向キーで操作)して各デスクトップ、Dashboard そして全画面表示アプリケーション(ビデオ再生や CAD )を行き来しています。デスクトップの数は3つで個別に壁紙を設定しています。

Linux や Free BSD のデスクトップ環境でも同じような機能がありキー操作で便利に使っていたのですが、Windows にも標準でこの機能があると便利なのになぁと思います。


PS>一つのデスクトップに開いた複数のウインドウを必要に合わせて各デスクトップに割り振れる機能(マルチディスプレイと同じ)も便利ですね。

2013/08/07 08:24 kwaoru への返信

しかし、これを使う利点がいまだにわかりません。

これって人によるのでなかなか難しいですね。

私も当初は使用してましたが、結局今は使用してません。機能を使う利点が実感出来ないのであればあえて使わないというのも選択肢の一つかと。

2013/08/08 21:20 はに への返信

はに様


ご返信ありがとうございます。

仮想環境とはつまりどのような事が出来る仮想の環境なのでしょうか?

ググってみましたが、あまり理解出来ませんでした。


>Mission Controlで複数画面にして、各画面に小数のアプリを割り当てる方が使い易いのでは?

これをするメリットがわからず質問させていただいております。


それはつまりプロジェクト毎に画面を割り当てるといったような使い方なのでしょうか?

2013/08/08 21:27 HAYAMA への返信

HAYAMA様


少し私の説明が悪かったと思うのですが、

>私は基本的に多くのアプリケーションを同時期に開いて使っています。

というのは実は、私の場合はMissonControlの使い方というか、これを使うメリットがわからないのですが、基本的にはひとつの画面に(Misssion Controlを使わずに)沢山のアプリを開いて使っていますという意味でした。


>Dashboard そして全画面表示アプリケーション(ビデオ再生や CAD )を行き来しています。

というのは、どういった理由で個別のMission Control画面にわけるのでしょうか?

プロジェクト毎、でしょうか?


そしてまた、それをわける理由はなんなのでしょう?

-作業の何か速度などがあがる?

-それとも、ひとつのプロジェクトに集中出来るからといった視覚的な理由?

どのような理由があるのでしょう?


HAYAMA様の理由はどのようなものでしょうか?

2013/08/08 21:31 やすどん への返信

やすどん様


そうですね。でも私の場合、この機能の良さもわかってないので、自分に合っているかどうかを判断するところまで来ておりません。

とても合理的なご返信をいただきありがとうございます。もう少し、理解して使用してみてから、判断してみようと思います。

2013/08/09 00:07 kwaoru への返信

基本的にはひとつの画面に(Misssion Controlを使わずに)沢山のアプリを開いて使っていますという意味でした。


そうでしたか。


どういった理由で個別のMission Control画面にわけるのでしょうか?


Mission Control(マルチ・デスクトップ環境)はマルチ・ディスプレイの代用として使っています。CAD のような全画面表示でないと操作しづらいアプリケーションを使用する場合、マルチ・ディスプレイは非常に有効です。別の図面やモデルを参照しながらの製図作業や、Excel 等の表計算アプリケーションによる同時作表も、マルチ・ディスプレイ上に各ウインドウを散らした方が、視覚的に把握しやすいと感じています。Turbo Linux や Fedora のマルチ・デスクトップに慣れていたこともあり、MacBook Pro に転向した後 Mission Control を利用している理由です。各デスクトップの壁紙を変えているのも視覚的把握の意味合いが大きいですね。

どこまでいっても「慣れ」の問題ですが。

2013/08/09 00:23 HAYAMA への返信

HAYAMA様


ご返信ありがとうございます。

わかりました。では、最後にもう一度確認させていただきたいのですが、つまり、mission controlで画面をわけたからといって、操作が軽くなるとかそのような理由は一切無く、この機能が存在する理由は、ただ視覚的に作業がしやすいといった事が主な理由だと理解して宜しいのでしょうか?


お話をうかがっておりますと、HAYAMA様のように、プロフェッションによってはこの機能が必要なのでしょうね。

2013/08/09 00:54 kwaoru への返信

私は、MIssionControlを中程度に使用するユーザでしょうか。

複数の異なる作業を平行する場合には、作業グループ毎にまとめる形で使っていますが、シングルタスクのときは、一つの画面に関連するアプリを全て開いています。

MagicMouseだと二本指スワイプでMIssion切り替えが簡単に行えるので、重宝してます。


# 自分もLinuxをユーザのときからマルチディスプレイを使ってましたし、MacOSにSpaces機能がついたときからMacでもこの機能を多用しています。

2013/08/09 01:38 kwaoru への返信

操作が軽くなるとかそのような理由は一切無く


そのとおりです。


視覚的に作業がしやすいといった事が主な理由だと理解して宜しいのでしょうか?


そのような理解で宜しいと思います。あくまで私的な見解ですが、Mission Control は限られたパソコン操作環境での快適な操作性に対する提案の一つだと思っています。使う理由や方法は人それぞれだと思いますが、私は重宝しています。

2013/08/09 04:04 kwaoru への返信

> 仮想環境とはつまりどのような事が出来る仮想の環境


例えば、VMWare (その類いのソフトという意味)を利用してWindowsを実行しているなら、1つの画面をWindowsに割り当ててしまうといったことです。他人から見たら、MacOSXを動かしているようには見えません。また、Windows で全画面を使えるので、便利です。でも、指先の操作一つでMacOSXとWindowsを行き来できます。bootcamp だと、再起動が必要なので、こういう訳にはいきません。再起動で、ちんたらちんたらして、意気がそがれてしまいます。


> プロジェクト毎に画面を割り当てる


名前がMission Control ですから、ミッションごとに画面を分けるというネーミングでしょうね。プロジェクトコントロールではあまりインパクトがありませんが、Mission Controlというと、なにか、007ばりの仕事をしているのを想像してしまいます(この辺はアップルのネーミングのマジックです)。一つの画面にあまりたくさんの窓を開くと、目的の窓を出すのも面倒じゃないですか?なので、ミッションごとに画面を分けて、その小数の窓で切り替える方が便利と思います。単純に、通常の画面の何倍もの広い画面を使えるということもあります。

ま、メリットを感じなければ、無理に使う必要はないですけど。

2013/08/09 05:47 kwaoru への返信

Kwaoruさん、


私は、中規模サイズのディスプレイを2台使って、「Mission Control」を使っています。従って、やや特殊な利用者かもしれません。この環境では「Lion 10.7.3」のころ一番使い勝手が上がりましたが、その後「Lion 10.7.4」で改悪され、現在の「Lion 10.7.5」で限り限り妥協しているといった感じです。


そのそうな状況の為に、一つのアプリケーションで全画面を埋めません。もしそうすると、片方のディスプレイが真っ黒になって、中規模サイズのディスプレイを1台となって、とても情けない状況に成るからです。


実際の運用ですが、それぞれのデスクトップに特定のアプリケーションを割り付けています;

  1. 左にiTunes, 右に「Activity Monitor」とConsole
  2. 左にFirefox, 右にThunderbird
  3. 左にTextWranglerとKeyRemap4MacBookのpreferencesとEventViewer, 右にTextEdit
  4. 左に「Excel」, 右にNumbers
  5. 左に「AppleScript Editor」


といった状況です。これに対して、流動的に開けるものとして;

  1. Safari, Chrome, Camino
  2. Finder, Terminal


といった所です。


作業毎にデスクトップに固定した、例えばFirefoxにはCUI型のランチャで飛ぶので、キーボードの2ストロークで切り替えますので、操作は簡明です。状況に応じて、「Magic Trackpad」によるスワイプも使います。


なお、左画面の方が大きいので、その右端に中間出力ファイルとか画像ファイルをおいて、異なるデスクトップ上の他のアプリと簡易データの共有みたいにしています。


以上、特殊な利用例でした。

2013/08/09 09:12 mNeji への返信

mNeji様


とても興味深い作業環境のお話を詳しくしていただき、ありがとうございました。

複数台スクリーンがあるとこの機能の幅がとっても広がりそうですね。

大変興味深いです。

私も追加のスクリーンの購入を見当したくなってきました。

ありがとうございました。

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