輝度を下げた時の消費電力を知りたい

こんにちは


輝度を最大の100%から最小に変化させた時、

実際のimacの消費電力がどのように変化するか

測定された方がいらっしゃいましたら、

お教え頂けませんでしょうか。


出来ましたら21.5インチモデルで、起動直後の何も作業を

何もしていな状況で、輝度を最小から1つずつ上げて100%に

するまでの、それぞれの消費電力を知りたいです。


電力を測定する機器があれば自分で測定するのですが、

それを買う余裕もないので・・・^^;


よろしくお願いします。

iMac, OS X Mountain Lion (10.8.3)

投稿日 2013/09/26 22:04

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返信: 56

2013/09/27 00:45 reilway への返信

reilwayさん、こんにちは


何をなさりたいのかよくわかりませんが、PCの消費電力は時々刻々と変化していますので、単純にバックライトの明度を変えただけでは何ともいえない部分があると思います。CPU/GPUの処理がそのときにどうなっているかでも変わりますし、ハードディスクの状況でも変わりますよ。それに、メモリでも消費電力そのものは変わりますので、その当たりを明確にしないとわかりにくいと思います。

電力測定の装置とは言ってもピンキリです。秋葉原あたりでは安価なモノならば1000円程度から、1系統であれば普通にメーカーから購入しても数千円から1万円程度です。自分の環境での消費電力をお知りになりたいのならば、目安程度で良ければ安価な製品でも何とかなるのでは?


《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

2013/09/27 02:00 ni_ki への返信

そりゃ、2009年の27インチなら、それ位は変化するでしょうけれど、最近の液晶パネルは、そこまでLEDの輝度を上げなくても、透過率が良いパネルを使っていますから、消費電力は下がっています。

まして、21.5インチモデルなら、MinとMaxの違いは50W以下(多分30~40W程度)だと思いますよ。

2013/09/27 02:08 いとう みき への返信

いとうみきさん


>何をなさりたいのかよくわかりませんが


わかりにくくてすみません。

何かをしたいというわけではなく、知りたい、というだけです。


ただ、例えば「輝度を1つ下げただけでこんなに消費電力が下がる」

なんて事がわかれば、下げる人もいるかもしれませんし、また、

「日本中のimacユーザーが輝度を1つ下げたらこれだけ省エネになる」

なんてことがわかって興味深いですし、社会貢献的な情報になりうる

とは思います。


起動直後の何もしていない初期状態で計測すれば、仰っている

変動要素は最小限に押さえられると想像しています。

と言いますか、今回もそこまで厳密な数値を求めている訳ではなく、

ざっくりとした数値を知りたいという感じです。


確かにアマゾンでも安いのは1000円位でありますね。

でも懐事情は人それぞれで、残念ながら今の私にとっては

それも安価ではありません・・・;

2013/09/27 02:17 ni_ki への返信

ni_kiさん


2009年の27インチだと100W位ですか、すごい差ですね。

参考情報ありがとうございます。


>何年のモデルでしょうか?


私が使っているのはLate2012なので、同じであれば良いのですが、

限定してしまうと情報が少なくなってしまうと思って限定しませんでした。


モデルによって液晶の消費電力が違うのは当然でしょうが、

今回はあくまで参考までに知りたい、という感じです。


それに、消費電力の絶対値はモデルによって違うでしょうが、

輝度を最大から最小にした時の消費電力量の減少率は

そこまで違うことはないんじゃないかなって、想像しています。

2013/09/30 07:49 reilway への返信

ざっくりとした数値を知りたいという感じです。

どのモデルの話か不明ですが、ざっくりでいいなら30から100Wくらいが最小と最大値です。


役に立つのかどうかはわかりませんが、Macのディスプレイの照明がどれくらいの消費電力なのか興味が湧きますよね^^


*一部編集させていただきました。Apple Inc.

2013/09/27 02:28 reilway への返信

目安でよければ、

images.apple.com/jp/environment/reports/docs/21_5inch_iMac_product_environmental_report_sept2013.pdf

によれば、先頃発表された最新の2013年モデルのiMac 21.5"(100V動作時)はアイドル状態のディスプレイのON/OFFで11.5W/37.3Wと表記されていますので、0-100%の差が25.8Wです。

2012年モデルは、同じ値が14.4W/42.7W(28.3W差)、2011年モデルは34.4W/85.9W(51.5W差)、2010年モデルは35.0W/93.4W(58.4W差)です。


バージョンアップに従って消費電力が改善していますが、2012年モデル(ラミネーション方式の液晶採用)で劇的に改善されていることがわかりますね。

2013/09/27 02:35 Hit-C への返信

誤解されるといけないので一点だけ補足します。

上記の情報は液晶のON/OFFですので、バックライトだけではなく液晶(TFT)そのものやそのドライブ回路の消費電力も含んでいます。ただし、液晶のドライブは基本的には電圧駆動であり電流駆動のバックライトと比べると消費電力はずっと少ないはずなので、大半はバックライトの消費電力と見てよいと思います。

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