輝度を下げた時の消費電力を知りたい

それにしても新しいiMacのディスプレイの消費電力の少なさに驚きます。MacBook Pro(Retina)のディスプレイと比べてどうか気になるところです。

＊一部編集させていただきました。Apple Inc.

さきほどHit-C さんが書かれた環境報告書ならMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの物もあります。

ほかの回路(電源関係など)のロスが違うとは思いますが、ディスプレイオンとオフの差はディスプレイを動かすのに必要な電力という意味でディスプレイの消費電力と言ってもいいと思います。

その数字によれば、サイズの差を面積と消費電力が比例するとして考えれば、少しだけMacBook Pro Retinaの方がよいようです。まぁ充電器のロスとか考えればわからない物ですが。

あと、ディスプレイの輝度を最低にしてもバックライトが消灯する訳ではありません。今回の話で問われている数字はAppleが公開している物にはないのでしょう。

それでも、うまくいけばこれだけ節電できる、という数字だと思えば目的は果たせると思います。正確に調べてこれより減ると、ほとんど一目盛り程度じゃ無駄って結論になるだけですし、これが節電を心がける気持ちのきっかけになれば、パソコンに向かう度に思い出せていいかもしれません。

情報ありがとうございます。

少しだけMacBook Pro Retinaの方がよいようです。

少ししか違わないとは、驚きです。

それでも、うまくいけばこれだけ節電

できる、という数字だと思えば目的は

果たせると思います。

そうですね。私もiMac(Late 2009)の消費電力を測らなければディスプレイがあれほど消費しているとは気付かなかったです。

ni_ki による書き込み:

情報ありがとうございます。

少しだけMacBook Pro Retinaの方がよいようです。

少ししか違わないとは、驚きです。

これは画面面積の比と消費電力差の比を単純比較するという雑な比較の結果です。

実際、ディスプレイは画面が広くなるとき、

特にピクセルが増える場合には

制御回路が大きく変わりうることや、

もっと大きな話として

デスクトップとノートブックでは

バックライトの最大の強さが（バッテリーのために）

だいぶ違えてあるかもしれないことなど

単純に比較してはいけないことだらけです。

その上、今回比較したのは

15インチMacBook Proと21.5インチiMacですが、

21.5インチiMacと27インチiMacの方が

同じ比較で差が大きいなど大変怪しい方法です。

おなじMacという名前でも機種間の

ハードウェアの差は大きいですので、

その影響が出たのでしょうか。

ちなみに、

ピクセル数あたりで比較すれば

MacBook Pro Retinaは大幅に有利なはずです。

わたしの比較は混乱のもとにしかならない

数字遊びだと考えて、少しでも役立つ情報は

元の報告書に求めておいてください。

それでも、うまくいけばこれだけ節電

できる、という数字だと思えば目的は

果たせると思います。

そうですね。私もiMac(Late 2009)の消費電力を測らなければディスプレイがあれほど消費しているとは気付かなかったです。

わたしは前に古いiMacで

自宅サーバなどやろうとしたときあの環境報告書を見つけて、

それ以来席を少し離れるときやめを放すときのために

画面の左上のホットコーナーに

ディスプレイスリープを設定して使っています。

（たしかあのころは

スクリーンセーバがデフォルトで

割り当てられていたはず）

標準のスクリーンセーバーとディスプレイスリープは

どちらの方がが画面焼け防止になるのでしょうか。

液晶ディスプレイの特性はよく知らないのでわかりません。

節電では間違いなく

ディスプレイスリープがよいでしょうけど。

reilway による書き込み:

あとは、輝度ボタンを押して1つずつ下げていった時、

どういう減少率になるのか気になるところです。

やはり、ご自分で計測するのが良いと思いますよ。

そうすれば、メーカがどれほどの努力を消費電力制御に使っているか実感できるでしょう（存外、変動してないかもしれないけど）。

液晶モニタだけに限っても、輝度を変更したら安定するまでに時間を待たなければいけないので、１つずつ下げていったらなどという要望だともの凄い時間がかかりますね。

周囲の明るさによる輝度制御もありますしね。

OSが稼働していると、ハードディスクのスタート時、安定時、スリープ時で消費電力が違うし、CPU自体の省電力制御、ブロック単位の電力制御と、今のパソコンは多種多様な電力制御が機能しています。

ということで、かなり困難（無茶）な要望だということを理解してください。

省電力は考えなくても、目への影響を考慮するなら、輝度は50%以下を推奨でしょうね。

ついでに省電力になる。

輝度を変更した瞬間に消費電力が変わるのか変わらないのかは

わかりませんが、ある程度手間はかかる測定ではあるでしょうから、

すぐさま安定しません。5秒程度はかかります。

それと、ある程度と言うよりはものすごく手間が掛かります。

ディスプレイの輝度での消費電力計測ではないですが、似たようなことで計測したことがありますので^^;

輝度を変更した瞬間に消費電力が変わるのか変わらないのかは

わかりませんが、ある程度手間はかかる測定ではあるでしょうから、

Macを操作することによって、CPUやGPUも動作しますし、マウスが繋がっているUSBなりBluetoothのコントローラも動作する訳で、液晶のバックライトの消費電力の変化だけを掴むのは、非常に難しく、かなりの手間がかかりますし、複数回、同一条件で測定して平均値を出さなければなりません。

そこまで精密な結果を望むのであれば、御自分でやってみては？

非常に無茶な話で、誰もやらないだろうということが判ると思いますよ。

あと、そんなに気になるのなら、Appleのサポートに連絡して聞いてみるのが一番確実ですよ。

reilway による書き込み:

すでに測定された方がおり、

条件を整えないといけないので、トータルでは何時間以上もかかるでしょうし、その間の電力消費も測定結果が有益でなければ全く無駄になっちゃいますから、そういう測定を行うのは、メーカの人以外にはいないと思います。

原則的には、輝度を下げれば消費電力は少なくなるわけで、気になる人は、使用に支障の無い範囲で低輝度で使用すれば済む、というだけの話で、この点ではご希望の計測は無意味ですね。

>それと、ある程度と言うよりはものすごく手間が掛かります。

Macがまるで違うので申し訳ないですが、

MacBook Pro(Retina)で試して見たら、予想をはるかにしのいで消費電力が安定していました。私も計測は無理だと思っていたのですが。

一メモリ単位は流石に無理ですがMax Mid Min位は計測できそうです。

ちなみにMax Minの差は20W程度でした。Mid値は体力切れで計測できてません^^;

後日、計測したいと思います^^

標準のスクリーンセーバーとディスプレイスリープは

どちらの方がが画面焼け防止になるのでしょうか。

液晶の場合はブラウン管と違って「焼ける」わけじゃありませんが、残像現象に関してはどちらも同様に有効だと思います。

スクリーンセーバーとディスプレイスリープとの大きな違いはバックライトを消すかどうかで、液晶消費電力の大半を消費しているバックライトを消すことが最大のメリットです。

私は「輝度を1つずつ下げた時のそれぞれの消費電力を知りたい」とは

書いていますが、

今回もそこまで厳密な数値を求めている訳ではなく、ざっくりとした数値を知りたい

１つづつ下げた時の消費電力なんて細かい事を、「ざっくり」と測定出来ません。

バックグラウンドで何かが動いている状態では、１目盛りづつの変化程度は正確に測定出来ません。

起動直後だろうと、ネットワークに繋がった状態なら、Macは何もしていない訳ではありません。

まして、CPUの発熱に余裕がある場合は、Intel Turbo Boostが動作しちゃいますし、何もしていない時はIntel SpeedStepやPowerOptimizerでCPUの電力消費を抑えていまいます…。

常に動作クロックが変動しているCPUを搭載している以上、その状態が安定するまで待ってから測定するのは、手間がかかり過ぎます。

そもそも、「ざっくり」なら、最大と最小の値の差を、キーボードで調整出来る目盛りの数(16？)で分割すれば良いだけでは？

測定時の変動誤差を考えれば、そのほうが合理的です。

ともかく、確実なのは、Appleに聞いてみる事です。