Mac上でパラレルでwinをする場合

あくまでWin用のソフトをたちあげるためだけにあって

はParallelsとかVMware Fusionのような仮想化ソフトではなくて、CrossOver Mac等の互換レイヤーソフトの動作ですね、

例え話で書くと、BootCampは二軒の家あるいは２世帯住宅のようなもので、Parallels等の仮想化ソフトは家の敷地の中に離れを作ったようなもの、CrossOver Mac等の互換レイヤーソフトは特定の用途用の部屋の増設でしょうか。

二軒の家の場合は水道やガス（ネットワークとかボリュームとか）は別々に用意しますよね。で、離れの場合でも大本の水道は母屋に来ているものを使うわけですが、離れまで配管を引いたり洗面台等の設備を作らなければダメですよね。部屋の増築の場合は、そういったものは今まであった台所等を使えば良いだけですよね。こんな感じでしょうか。

仮想化ソフトはあくまでもホストOS上でゲストOSを動かしていますが、ネットワーク等のハードウェアはホスト側で使用しているデバイスを仮想ドライバ等を通してあたかもをゲスト用にハードが用意されているように準備するだけで、使用するにはゲスト側でもちゃんと設定等をしないとダメですよね。

追記：

Macの中で一アプリケーションとしてWinを動かすわけではありますが、あくまでもその中で動いているのはOSな訳で、ゲストOSほ方でもちゃんと設定しないと使えません。逆に、互換レイヤーソフトはOSを飛ばしてアプリケーションを起動させるわけですから、いわば、Macの中で直に（WinというOSを介さず）Win用のアプリケーションが動いているような感じになりますかね。

対応ソフトがWin用ばかりなので

仮想化したOSでそのソフトが使えるのと、使えないのが出てくるかと思います。

その辺も、事前にソフトメーカーに問い合わせるか、見切り発車して確認するかですね。

mos39562279 による書き込み:

パラレルでWinを立ち上げた場合

WinソフトでWifiを使用する時は

新たにWin側でもW-Fiをつなぐものですか？

そんな操作をした記憶が無いです。

パラレル上で、パラレルのネットワーク入出力をどう動作させるか設定できたような。

共通設定みたいのがあるんですね！

共通設定なのではなくて、パラレルズの仮想ドライバがネットワークをどう扱っているかと、その仮想ドライバを適切に設定しているかどうか（デフォルトでいけるようになっているのかもしれないですが）という話だと思いますが。

もちろん、Macがちゃんとネットワークに繋がっていないと話になりませんが（母屋に来ている水道管が大本の水道管に繋がっていなければ、それを使う離れには水道は流れないのと一緒）、母屋と離れの間の配管や洗面所の設備がパラレルズがゲストOS上に提供する仮想ドライバで、それが適切に設定されていたらということですが。

Mac側のネットワークに、仮想化ソフト(パラレル)の方で、このMac側のネットワークに乗り入れ出来るように手助けしています。

従って、Mac側のネットワークが正常に動作していることが条件になります。

次に、仮想化ソフトの乗り入れする部分のネットワーク基盤が正常に動作していないと、Win側のネットワークが正常に動作しません。

サポートの責任分担に関しては、Mac側は"Apple"、Win側は"Microsoft"、仮想化ソフト(パラレル)は"パラレルス"となります。

mos39562279 さん

Parallels を使っています。Wi-Fi については記憶が曖昧なのでコメントを控えますが、やってみればたぶんわかる…と思います。また、Parallels にはかなり詳しいオンラインヘルプやPDFのユーザーガイドがありますから、最初はひととおり目を通すとよいと思います。

例えばパラレルで起動したWinで開いた音楽編集ソフトのヴォリュームは

1：OSXのヴォリューム

2：Winのヴォリューム

3：ソフトのヴォリューム

の3つになるのですか？

たとえば Mac で iTunes のボリュームを上げると、システムのボリュームも上がります。Win でも同じではないでしょうか。確かめてみればすぐわかりますが、もし違ったとしてもあまり意識する必要はなく、通常はソフトでボリュームの調整をすればよいのではないですか？

Winに入っているIEでインターネットを見る場合は

1：OSXのネットが繋がっている事

2：Winのネットが繋がっている事

二つの確認（設定）が必要になるのでしょうか？

ハード的には１つなのでどちらか一方がつながっていれば（通常は）他方もつながっているはずですが、それよりも、Parallels を使うならブラウザは Mac と Win の両方を使う必要はなく（２つも立ち上げるのは無駄というものですよね）、IE のお気に入りを Safari に移して、以後は Safari だけを使われてはいかがですか（Safari がお好みでなければほかのブラウザでもいいのですが）。

Mac がお好きで使いたいとおっしゃるなら、Windows 用ソフトを使うときだけ Parallels で Win を動かし、あとは Mac のアプリケーションを使えばいいと思います。たとえば Windows 上に保存したテキストファイルやPDFを Mac のアプリケーションで開くことも、Parallels なら簡単にできます。

それから、Windows のソフトで仮想環境でまったく動かないというものはほとんどないと思いますが（細かい不具合がある可能性はあります）、具体的な名前を挙げれば実際にお使いの方から情報が得られるのではないでしょうか。

>パラレルでWinを立ち上げた場合WinソフトでWifiを使用する時は新たにWin側でもW-Fiをつなぐものですか？

Paralles DesktopにはOS XのネットワークをWindowsに共有させて使用させる機能があります。なのでその機能を使用すればWindows側でWiFiの設定はしなくてもインターネットに接続できます。

又、ブリッジというParallelsの機能でWindowsでWiFi設定をして無線LANに接続することもできます。

ネットを「Parallels ネットワークブリッジ」などで検索すると情報が見つかると思います。検索して見てはいかがでしょうか。

音量などもOSXのものを使用するのでしょうか？

パラレル上のWinで稼働させたいアプリは、音楽編集ソフトがメインなのでしょうか？

もし、その場合ですと、音声出力関係もパラレル側のアプリで切り替えて音声を出力するので、お互いMacとＷinでデバイス競合がする可能性があるので、Boot Campで実行させることを強く推奨致します。

実際に動くかどうかは、Parallelsなどのトライアル版みたいなので試した方が良いと思いますが。

Wi-fiというかLANとか音量、USB接続みたいないろんな設定は

Parallesのような仮想PCはMac側とうまく橋渡ししてくれているようなものが組み込まれています。

なのであまり気にすることはないとは思います（100%確実でもないので厳密にはお試し版で試してください^^;

音はWindowsのOS側でいじれるかもしれませんが、それはしないでアプリケーション側での音量操作で良いと思います。

無線は通常はMac側のを共有してますが、個別に設定したりいろんなことが出来るみたいなので。環境に合わせて設定すれば行けそうな気もします。

ついでに、USBで接続する機器も、Mac側かWin側で使うかも設定で切り替えて使い分けできます。

ぜひ、トライアル版にて検証してみてください^^

音楽関係に関しては、

肝心な心臓は１つしかないので、MacとWinを切り替えて同時実行するので、ハードウェア的に何だかの障害が発生する可能性があります。タイマー処理関係も動作保証出来ないかと思います。

図面ソフトに関しては、パラレルでも動作する可能性がありそうですので、一度トライアル版で試されては如何でしょうか？

あと、パラレル化される場合、メモリを8GB以上搭載されていないと使い物になりませんので、ご注意お願いします。(4GBの場合だと、かなりメタボの動きになるので、業務的には効率低下してしまいます)