Logic pro X でコードトラック

Logic X 使ってますが、Logic9のときにあった「コードトラック」は廃止されてしまったのでしょうか?

「キー」はあるのですが、コードとはちょい違いますよね…。

何か対策などありますか?

Mac Pro, Mac OS X v10.7.3 Lion, FCPX

投稿日 2013/10/15 09:59

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2013/10/15 17:40 cinta への返信

始めまして。

不具合があり(前から)廃止されたようです。

私も、コードの入力に重宝していたのですがスコアエディタからの入力(とてもつかえません)か、

マーカーにtext入力(これも使えません)しかないです。

以下参照されたし。

Aec125



Xystranさんの、midiリージョンの移動やコピーアンドペーストの問題と同じ現象と思われます。

私も同じ症状がでます、シーケンサーやデジドラからのファイルのインポートで作成したプロジェクトで起きました。リズムトラックのMIDIデーターです。

読み込んだプロジェクトではリージョンのループ、コピペで小節にランダム(説明上)にMIDIデーターができます、ループをリージョンに変換してもできてます。

色々調べましたが新しいプロジェクトで作業するしかないようです。

テイクホルダーの機能が関係してるかもしれません?

それからリージョンのループ機能と書かないと音源のループと混同します。

参考になれば幸いです。

上記訂正です。

原因が解りました。

インスペクターの、トラックパラメータボックス内のトランスポーズ無しをチェック無しで

グローバルトラックのコード分析する(和音のイベントのリージョンで)

トランスポーズがONになり特定のトラック(まだ不明)にトランスポーズがかかる。

チェックを入れておけばリージョンのループ機能に影響しません。

コピペ後の音階が変わってしまいます 見落としてました。

「コード」トラックを使って MIDI リージョンを分析する

「コード」トラックの「分析」ボタンを使用すると、MIDI リージョンのコードを分析できます。MIDI リージョン(できれば完全なコードを含む MIDI リージョン)を選択し、「コード」トラックのヘッダにある「分析」ボタンをクリックしてください。すると MIDI リージョンが分析され、「コード」トラックにコードが表示されます。後続のリージョンをいくつかまとめて分析することもできます。別の方法としては、リージョンを「コード」トラックにドラッグすることもできます。

メモ: 「コード」トラックのコードはイベントであり、MIDI イベントおよび Apple Loops の再生トランスポーズに影響することに注意してください。このため、「コード」トラックを使用する際は本当に必要かどうかを考えておくことが必要です。「コード」トラックを使用すると、必ず曲に影響が及びます。たとえば、プロジェクトを分析した後、コード・トラック・イベントなしでリージョンをコピーしたいとしましょう。プロジェクト内のコードを表示するだけなら、「コード」トラックは使用せずに「マーカー」トラックを使用するか、スコアエディタのテキスト形式のコード記号を使用してください。

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