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Airport Utility 5.6 in Mavericks

まだスレッドが無いようでしたので、投稿させていただきます。


ご存知の通り、Airport Utility 5.6 は Mavericks で使うことができません。

Airport Utility 5.6 は以下の理由で必要です。

(a) Airmac Express 等の Wi-Fi 機器が古く Airport Utility の古いバージョンでしか設定できない。

(b) Airport Utility 6.3 では、syslog を使ったログ管理ができない。


当方は、(b) の syslog を使ったネットワークのログ管理を Timecapsule にて行っていたのですが、Airport Utility 6.3 ではログの設定ができないため、困っております。

解決策、または追加情報がありましたら、ご教授いただければと思います。

OS X Mavericks (10.9)

投稿日 2013/10/28 01:40

返信
返信: 21

2013/10/28 01:44 MasaYan への返信

解決策、または追加情報がありましたら、ご教授いただければと思います。


すぐに対処できる方法として、外付けHDDにMacOSX10.8.x以下をインストールしてAirport Utility 5.6を使用する事ですかね。これが現実的だと思いますよ。

実は私も初期型TimeCapsuleと二世代目AirMacExpressを使用しています。サブマシンはMacOSX10.9に上げましたがメインマシンはMacOSX10.8.4で使用中です。いろいろ模索中^^;。

2013/10/28 01:51 やすどん への返信

いつもありがとうございます。

すぐに対処できる方法として、外付けHDDにMacOSX10.8.x以下をインストールしてAirport Utility 5.6を使用する事ですかね。これが現実的だと思いますよ。

なるほど、ありがとうございます。


外付け HDD に OS をインストールする手順となるものの参考があればお願いします。

(以下のサイトを見つけていましたが、ブートできるようにするためには、単純なコピーではできないと認識しています。

http://blog.niw.at/post/38869084107

)

2013/10/28 02:01 やすどん への返信

あ、そうなんですか?


OS は bootable な何かにインストールしなくてはいけないと思っていました。

OS X の dmg ファイル (?) か何かを作成して ( http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/156/156669/ )、それを

外付け HDD にインストールでいいでしょうか?

(?でも、それができるなら、Windows マシンにだって Mac を入れれるような?何か勘違いしているようなら教えてください。)


時間を見つけてトライしてみます!

2013/10/28 02:06 MasaYan への返信

お持ちのMacのプリインストールされているOSがMacOSX10.6.xの場合は下記を参照してください。

http://support.apple.com/kb/ht3910?viewlocale=ja_JP

MacOSX10.7.x以上の場合は下記を参照してください。

http://support.apple.com/kb/PH4439?viewlocale=ja_JP


Windows マシンにだって Mac を入れれるような?

これは仕様上出来ないようになっています。これをハックして出来るようにするプロジェクトもありますが利用規約違反ですのでスルーしてください。

2013/10/28 06:45 MasaYan への返信

Airport Utility 6.3 ではログの設定ができないため、困っております。

解決策、または追加情報がありましたら、ご教授いただければと思います。

Airmacユーティリティ5.6のインストールを弾かれた

のTopicも参考にされては、如何でしょうか?

2013/10/28 08:04 MasaYan への返信

ご存知の通り、Airport Utility 5.6 は Mavericks で使うことができません。


力技ですが、一応下記を参考に設定を行うと動作するようになります。

Thomas Kagerer - Google+ - You have an old Airport Base Station no longer supported by…

間違えずに操作すればシステムに手を加えることはないのでシステムの安定性には影響しないとは思いますが、この方法でAirport Utility 5.6から設定を行ってもAirMac Express等の動作に問題がないかは判断しかねるので自己責任でお願いします。

2013/10/28 20:43 HAL への返信

基本的にはやっていることは同じかと思うのですが、下記もご参考までに。

AirPort Utility 5.6.1 on OS X 10.9 Mavericks | Corey J. Mahler


こちらのサイトからは加工済みのアプリケーション(スクリプト)がダウンロードできるのですが、二次配布はライセンスの問題がありますし第三者のサイトからアプリケーションをダウンロードするのはセキュリティのリスクも伴うのでこれらのサイトを参考に自炊する方法を極力わかりやすくまとめてみました。もっとスマートな方法があるかもしれませんがよければどうぞ。

#くどいですが、利用は自己責任でお願いします。


1) デスクトップに作業用として tmp という名前のフォルダを作成


2) Mac OS X Lion 用の AirMac ユーティリティ 5.6 から /Applications/Utilities/AirPort Utility 5.6.app のみを Pacifist 3.2(古いバージョンだとMavericksでエラーが出るのでアップデートを忘れずに)を使って tmp フォルダに抽出 (Extract to…) する(インストールはしない)


3) OS X Mountain Lion アップデート v10.8.5 から /System/Library/PrivateFrameworks/Apple80211.framework/Versions/A/Apple80211 のみをPacifist 3.2を使って tmp フォルダに抽出


4) AppleScript エディタを立ち上げ下記の内容をコピー


set aFile to quoted form of POSIX path of (path to resource "Apple80211")

set aApp to quoted form of POSIX path of (path to resource "AirPort Utility 5.6.app")

do shell script "DYLD_INSERT_LIBRARIES=" & aFile & " " & aApp & "/Contents/MacOS/'AirPort Utility 5.6'"


5) tmp フォルダにアプリケーションとして保存


6) 保存したアプリケーションを右クリック>パッケージの内容を表示、Contents>Resources フォルダを開く


7) Resources フォルダ内に抽出した AirPort Utility 5.6.app と Apple80211 をコピー


これで、AirPort Utility 5.6(AirMac ユーティリティ 5.6) をOS X Mavericksで立ち上げるためのランチャーが出来上がりです。後は適当な場所にコピーしてご利用ください。

2013/11/13 15:30 HAL への返信

検索でこちらのスレッドにたどり着きました。

やってみましたところ、うまく動作しているようです。


AppleScriptエディターで保存したアプリケーションとPacifistで抽出したAir Port Utility.appのアイコンに進入禁止マークがつくのはご愛敬と謂うことで良いのでしょうか。


私の環境では会社のFirewall下で、外のネットにでるのにproxy serverを通す必要があるのですが、ベースステーションのネットワークによる時刻合わせを機能させていると、なぜかベースステーションのWIFIが止まってしまうことがあり、時刻合わせを停止する必要があるのですが、その設定がAirMacユーティリティ6.3ではできないので不便でした。大変助かります。


副産物でAitMacユーティリティ6.3ではファームウェアアップデートのダウンロードに失敗するのですが〔Appleのサポートに電話するとProxy serverの下なのでうまくいかないのだろうとの話でした〕、5.6ではうまくダウンロードして装置のアップデートもできるので、こちらも大変助かっています。

良い情報をありがとうございました。

2013/11/13 17:37 kyowashiki への返信

AppleScriptエディターで保存したアプリケーションとPacifistで抽出したAir Port Utility.appのアイコンに進入禁止マークがつくのはご愛敬と謂うことで良いのでしょうか。


あれ? AppleScriptエディタで保存したアプリケーションに関しては進入禁止マークは出ないはずなのですが・・・。

2013/12/18 13:36 MasaYan への返信

ものすごく遅い書き込みですみません。

自分も同じ状況だったことがあり、あれこれ試したのですが、自分の場合

/System/Library/PrivateFrameworks/Apple80211.framework/をMountainlion以前のものに差し替えて、AirPortUtility5.6のパッケージ内容を表示して Contents/MacOS/AirPort Utilityを実行すれば動きました。

それでもやはり進入禁止マークが出たままだったので、Xcodeでinfo.plistの Bundle versionを 632.3以上に書き換えると進入禁止マークも取れて、そのまま動きました。

Airport Utility 5.6 in Mavericks

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