MavericksのAutomatorで”Applescriptを実行”で click at命令が実行不可に

確認ありがとうございます。

おお、動きましたか。良かったです。ruby 1.8 系は若干古い (とはいえ、Mountain Lion の ruby も 1.8 系) ので、Mavericks の次の OS ではこのスクリプトが動かなくなるかもしれませんが、その頃には click at のバグも直ってることでしょう。

お子様ランチ.　様、

度々、失礼致します。 AppleScriptのSafari辞書にある、do JavaScriptコマンドを使うことで、Webページ内のフォームを送信することができるようです。 Twitterの場合、web pageのソースを表示してフォームのidを調べると、 update-form　となっていました。　アップルサポートコミュニティーのログイン画面のフォームのidは　command となっていました。　これらのidと、document.getElementById()メソッドや、フォームのsubmit()メソッドを使って、click atと同様の効果が得られると思います。　

tell document 1 of application "Safari"

set theURL to "https://twitter.com/intent/tweet?source=webclient&text="

set theMessage to "test"

set theURL to theURL & theMessage

if (my openWithWait(theURL, 10)) then -- タイムアウト10秒

set theScript to "document.getElementById('update-form').submit()"

do JavaScripttheScript

-- do JavaScript theScript #　どういう訳か、２回実行しなければならない場合もあるようです。

else

display dialog "Webページを読み込めません。"

end if

end tell

on openWithWait(theURL, timeoutSec)

tell document 1 of application "Safari"

set URL to theURL

delay 0.5

repeat timeoutSec times

delay 1

set theState to do JavaScript "document.readyState"

if theState is "complete" then return true

end repeat

return false

end tell

end openWithWait

すみません。上記スクリプトのメッセージの本文が日本語の場合、巧くページを読み込めない様です（お恥ずかしい）。修正の必要があります。

set URL to theURLの部分を、open location theURLとするとよいようです。

一旦空ページを開いてからページを読み込むと良いのではないでしょうか？別のスレッドで紹介した openWithWait() のページを今一度確認してみてください。

Hiro.S 様、有り難うございます。　重要な情報を見落としていました（お恥ずかしい）。ーー『document.readyState == "complete"だけで判断すると、 safariが前に表示していた documentをみていたりしてうまく動作しない時がある。 そこで一旦、about:blankを開き、documentのURLがabout: から http: になるのを待ってから、 document.readyStateをチェックするようにしている。』　これをちゃんと実行しなければなりませんでしたね。