外付けハードディスクのアクセス権が変わり書き込み不可に

MacBook Airを使用し、OSは最新のMavericksです。


SSDなのでバックアップは必要ないかな?と思っていましたが、やはりTime Machineを使ってバックアップをとろうと、外付けUSB3.0ハードディスクをバックアップ先に選び設定をしました。


しかし、フォーマットがNTSFだったためバックアップ先には使えませんと警告がでて、他のハードディスクに設定をしました。そこまでは問題が無かったのですが、そのUSB3.0のハードディスクは読み込みは出来るのですが、書き込みが出来なくなってしまいました。


情報を見るにするとアクセス権が「読み出しのみができます」と変わっていました。ここで変更しようとも出来ませんでした。

ユーザがアップロードしたファイル


なのでディスユーティリティーを起動させ情報を見てみましたが、読み出し、書き込みできる状態なのですが、だめです。

ディスクアクセス権の検証、修復をしたいにもグレーになっていて実行できません。

ユーザがアップロードしたファイル


その下の階層をみても同じ様です。所有権が有効;いいえになっています。

ユーザがアップロードしたファイル

このハードディスクには今まで撮り溜めてきた写真やiTunesの音楽ファイルが入っており、これからも追加でファイルを保管しておこうと考えていたので、再フォーマットせずに何か手があればアクセス権を元に戻して使用したいのですが、方法はありますか?


よろしくお願いいたします。

MacBook Air, OS X Mountain Lion

投稿日 2013/11/25 05:15

返信
返信: 6

2013/11/25 05:26 きくりんぐ への返信

貼付けられてる画像では、問題の外付けHDDのフォーマットはNTFSのままです。これでは、MacOSXは書き込めません。MacOSXは、特別なユーティリティかなにかをインストールしてない限り、NTFSのディスクは読み出ししか出来ません。

書き込みもしたいなら、何かユーティリティをインストールするかフォーマットをGUIDパーティション方式、MacOS拡張に変えるしかありません。もちろんフォーマットを変えればその過程で中身は全部消えますので、中身を消したくないのなら、一旦別の外付けHDDにコピーしてフォーマットを変更するしかありません。

そのディスク、Windowsで使う予定があるのでしょうか?Windows で使う予定が無いのなら、NTFSのフォーマットのままにしておいても意味ありませんけど。

2013/11/25 05:38 はに への返信

はにさんありがとうございます。


実はNTFSのままで今まで読み書きできていたのです!!


なにか、TOSHIBAのユーティリティーがインストールされていたのでしょうか?


それがTimeMachineで「ん?これって本当は書き込みできねんじあない?」とMacさんが気がついてしまって書き込みできなくなってしまったのですかねえ。


ハードディスク全体を他のハードディスクに移動しようとしても、ファイルが多くて1個でも「このファイルはコピーできません」となると、そこでコピーが中断してしまいますよね。


うーん、もう少し四苦八苦してみます。

2013/11/25 06:04 きくりんぐ への返信

結局、USB3.0ハードディスクを導入したとき、TOSHIBAのTuxeraというユーティリティーソフトを使って対応していました。

それが、Time Machineを使おうとしたら上記に記述したようにMacOSがおかしい!!と判断してしまったのか、普通のNTFSと認識して、書き込み不可になってしまった様です。


再度、このユーティリティーをインストールしてみましたが、復帰しませんでした。


とほほですねえ。

2013/11/25 06:08 きくりんぐ への返信

> ファイルが多くて1個でも「このファイルはコピーできません」となると、そこでコピーが中断してしまいます


その時はコピー出来たものを調べて、出来なかった分をフォルダー単位でコピーしてゆけばほとんどコピー出来るのでは?

NTFSのディスクを復元元に出来るかどうか知りませんが、もし出来れば、コピーに失敗する確率はぐっと減少します。ターミナルでsudoをつけてコピーすれば、これもコピー出来ないファイルの発生を抑えることが出来ます。

2013/11/25 06:17 きくりんぐ への返信

> TOSHIBAのTuxeraというユーティリティーソフト


このユーティリティは東芝が用意しているものではないようです。

有料ですけど、最新版なら、Mavericksでも使えるとしてます。

でも、Windows で利用しなくてもよいなら、デモ版を利用して、中身を別の外付けにコピーして、フォーマットをMac用のものに変えて使う方が、今後も問題無く使えると思います。3rd Party のユーティリティって、OSXのバージョンアップで問題が起こることが多いのであまり頼らないようにする方がよいと思います。

2013/11/26 06:23 はに への返信

はにさん。

確かにTuxeraはMacでNTSFを読み書きさせるユーティリティーとして有名ですね。


それが、この東芝製のHDDに既に入っており、「NTSFのままMacで使えるのか〜いいねえ」と気楽な考えてでインストールして使っていたのですが、今回のような条件になるとダメになってしまい浅はかだなあと後悔しています。

しかし、東芝も罪なソフトを入れておいたなあ。


ありがとうございました。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

外付けハードディスクのアクセス権が変わり書き込み不可に

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。