ウィンドウがズレる

スクリーンセーバーやスリープから復帰した時、ウィンドウが左上にズレる事がります。

ただし、復帰後必ずというわけではなく、3回に1度程度で、プリインストールアプリとiLifeは例外のようです。

この不具合は、OS X Mavericks へアップグレード後に発生する様になったのでしょうか？

プリインストールアプリと iLife 以外で発生する不具合と言う事であれば、

そのアプリケーション固有の問題なのかも知れませんね。

もし差し支えなければ、そのアプリケーションの名前を教えて頂けますでしょうか。

具体的なアプリケーション名とバージョン等の情報が分かれば、より多くの方から

アドバイスを頂ける可能性があります。

フルスクリーンの場合も同様に左上にズレることがあり、

フルスクリーンを解除してもウィンドウは左上にズレたままで、

仮にドラックして中央に持って行こうとしても左上へ戻ってしまいます。

フルスクリーン時及び解除後の不具合も、当該のアプリケーションのみと言う事で

宜しいでしょうか。

ディスプレイ環境設定でわざと本来の解像度と異なる物を選ぶ、

または一同アプリを再起動すると元に戻るようではあるのですが。

現在ディスプレイ側の設定は見ていますがどうも解決策は見当たりません。

Mac mini（Mid 2011）と SHARP LC-20D50 は HDMI 接続かと思いますが、

「システム環境設定」＞「ディスプレイ」＞「ディスプレイ」タブの

「解像度の設定」は、どの様に設定されていますでしょうか？

1024 × 768 や 1360 × 768 の様な特殊な垂直ライン数を選択している場合は、

解像度を正しく判別出来ない事がありますので、ディスプレイ側の「本体設定」で

「入力解像度」を選択する必要があります。

そうそう、小生もmavericksにしてからときどきそうなります。直そうとしてもラバーバンドみたくびよ〜んともどってしまって。アプリはおもにsuperduper!、mac miniでもmbpでも発生、画面共有のあとにおこること多し。まっ再起動したらもどるので気にしていません。

Mad946 さんによる書き込み:

Finderにも同様の症状が先ほど出てしまいました。

iLifeや他のプリインストールアプリは今までどおり問題ありません。

アプリケーションの一例は以下のとおりです。

Sleipnir (黒) 4.4

Janetter (有料版) 4.2.3

LINE 3.3.1

Evernote 5.4.4

arageo さんが報告して下さった superduper! を含めると最低でも 5 つ、

その上 Finder でも同様の症状が発生したとなると、アプリケーション

固有の問題と考えるのは無理がありますね。

Mad946 さんによる書き込み

Mac側は自動ではなく1360×768を選択しています。

ディスプレイ側には入力設定をHDMIから自動で判断するか否かの設定しか出来ないようだったので、

今まで「自動判別する」だったものを「判別しない」に変更してみました。

SHARP LC-20D50 の取扱説明書（P136 の右下、P138 の左側）には、

「パソコンで 1024 × 768 や 1360 × 768 を設定している場合、ディスプレイ側の

本体設定で入力解像度を選択する必要があります」となっているので、

入力解像度の選択肢自体が無いと言う事は、アナログ接続の時のみ選択出来る

のかも知れません。

【SHARP LC-20D50 の取扱説明書】

http://http://www.sharp.co.jp/support/aquos/doc/lc32de5_26-20d50_mn.pdf

すみませんが、Mac mini（Mid 2011）の「解像度の設定」を 1280 x 720 に、

ディスプレイ側の入力設定を「自動判別する」に設定して、同様の症状が

発生するかどうかを確認して頂けますでしょうか。

御確認ありがとうございました。

ディスプレイ自体が 1360 × 768 なので、6% 位は拡大表示されると思っていましたが、

ピンぼけですか・・・。

ところで、この状態でも当該の症状は発生しましたでしょうか？

SHARP も1024 × 768 や 1360 × 768 の様な特殊な垂直ライン数を選択している場合は、

解像度を正しく判別出来ない場合があると言う事を認識しているのに対して、 LC-20D50

では 1280 x 720 等の解像度はデジタル接続専用なので、そう言った不具合が起き難い

のだと思います。

しかし、ピンぼけなのは困りましたね。