スライドに挿入した図をコピーし他のアプリにペーストすると解像度が低くなるのはなぜですか?
スライドに挿入した図をコピーし他のアプリにペーストすると解像度が低くなるのはなぜですか?
スライドに挿入した図をコピーし他のアプリにペーストすると解像度が低くなるのはなぜですか?
失礼致します。 『図』とはグラフのことでしょうか? また、『他のアプリ』とは何でしょう? 試しに、Keynote ver. 6.1のグラフをコピーしてPreview.appから⌘Nで表示させてみましたが、特に解像度(image DPI: 72 pixels/inch)が悪い様には見えませんでした。
情報が少なく申し訳ありません。
ここでの図は他のソフトウェア(Igor、Originなどのグラフ制作ソフトやIllustrator)で作成した
EPSファイルなどのベクタ形式の図のことです。
EPSファイルをスライドに貼り付け、そのスライドからその図をコピーし、
Illustratorに貼り付けるとベクタ形式ではなく、ビットマップになってしまいます。
T22Tさんのように、一度Previewに出力してからも試しましたが、同じようにビットマップになってしまいました。
度々、失礼致します。
私はIgroやOrigin、Illustratorのいずれも使った事がないので、画像ファイルフォーマットについてあまり理解していないのですが、Keynote.appのグラフをコピーしてPreview.appで開いたり(⌘N)、Pages ver.4.3の書類に貼付けてみると、画像の拡張子はpngとなっているので、これらの画像はラスタイメージとして扱われているようです。 なので、推測でしかないのですが、Keynote.appのスライドに画像を貼付ける段階で、自動的に画像ファイルフォーマットが変換されているのではないでしょうか? もしもそうならば、これはアプリケーションの仕様ということになるかもしれません。
(サポートコミュニティーの皆様、如何でしょう? アドヴァイスをお願い申し上げます。)
> Keynote.appのスライドに画像を貼付ける段階で、自動的に画像ファイルフォーマットが変換されている
そう思います。他のPDF書類などからテキストをkeynoteに貼付ける(と同時に拡大縮小)と、文字などは比較的きれいにコピーされます。これはずいぶん前からの仕様で、当時、powerpointで同じことをやると、レンダリングしてくれないために文字がギザギザになりました(今のパワポはどうか知りません)。このために、パワポからkeynoteに乗り換えました。なので、keynoteではコピー&ペーストで常にレンダリングしていると思います。しかし、ベクトル図形として扱っている訳ではありません。
ベクター図形として扱いたいなら、何も、keynoteからコピー&ペーストなどせずに元のソフトの図(igorやillustratorならEPSやポストスクリプトのファイルになってます)からコピー&ペーストすればよいと思いますが。私は、こういう図を利用するときには、必ず、igorやillustratorの図も残すようにしてます(igorなら数値データも一緒に残す。数値データはエクセルのファイルだったりもする。ソフトにはそれぞれ1長1短がありますので)。その方が後から簡単にちょっとした変更、修正出来ますし。
皆様、お返事、アドバイス頂きありがとうございます。
>ベクター図形として扱いたいなら、何も、keynoteからコピー&ペーストなどせずに元のソフトの図(igorやillustratorならEPSやポストスクリプトのファイルになってます)からコピー&ペーストすればよいと思いますが。
もちろんその通りですし、それができればよかったのですが、、、。
keynote 5.3 ではベクター形式で貼り付けた図は他アプリケーションに移してもベクターでしたが、keynote 6.1では扱い方が変わってしまったのですね。
皆様、ありがとうございます。
スライドに挿入した図をコピーし他のアプリにペーストすると解像度が低くなるのはなぜですか?