AirMacユーティリティ6.3.1でAirMac Extreme(第5世代)の初期設定を行うには？

WAN-[PR-S300SE]-[AirMac Extreme]-[iMac]

すべて有線接続

上記の構成で接続しAirMacユーティリティver.6.3.1で設定を行いました。

この接続でも、デフォルトの設定画面は「PPoEの設定」となりました。

但し、AirMac ExtremeのWAN側からの接続と異なり、「PPOeの設定」を空欄のまま設定を続けると、iOSデバイスのAppで設定した時と同じように、「構成済みのAirMac Extreme」を認識できました。

#無論、このあと、各種設定（ブリッジモードなど）を変更する必要はありますけど。

念のため、「その他のオプション」で「ネットワークを作成」を選んでみましたが、やはり「PPoEの設定」画面となり、LAN/WANを正しく理解し取説の指示通りに接続しても、強制的に「PPoEの設定」画面になることが確認できました。

＃これ、初心者さん、？？？になりませんかね。

AirMacユーティリティ5.6.1 for WinはWindows7で動作しますが、AirMacユーティリティ5.6.1 for MacはMacOS X 10.6.8以前の環境でしか動作しないので、私も明らかに検証の手抜きだと思いますよ。

現行機種なら、「PPoEの設定」画面だけでなく、ブリッジモード接続の画面が選べるんですよねぇ、Appleさん(震声)。

この結果をAppleへフィードバックするのか、面倒くさいなぁ。

とりあえず分かったことは、

WAN/LANの接続に関わらず、AirMacユーティリティーv6.xでv5.xと同様の初期設定を実行できない、

ということですね。

初期設定の際、表示される選択肢が初心者に最適かどうか、（十数年前に）初心者ではなくなった私が意見を挟んでも仕方が無いので、これ以上の議論をやめます。

v5.xをOSX 10.6.8以降で動作させる方法は、興味が続けば時間を見つけて検索してみます。

色々な情報、ありがとうございました。