Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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iCloudがniftyアカウントのメール受信を拒否

以前は問題のない設定でしたが、最近、

iCloudがniftyアカウントのメール受信を拒否するようになりました。

他のアカウントからのメールは通常通り受信できています。

回避方法をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?

iPhone 4S, iOS 7.1

投稿日 2014/04/19 17:11

返信
返信: 33

2014/04/21 21:53 ひきまさ への返信

原因はほぼ特定出来たようですが、困った問題ですね。

Proofpoint Dynamic Reputation のサービスにnifty のメールサーバがspamと判断されているようですので、Proofpoint Dynamic ReputationにNiftyはspamでないと訴えるか、Niftyに同様の事をProofpoint Dynamic Reputationに訴えてもらうしか方法はないのでしょうかね。

AppleにProofpoint Dynamic Reputationのサービスを使うなというのは最もハードルが厳しそう.......。


それでもユーザがすぐに対処出来るのはiCloud以外への転送か、フェッチでNiftyを使うかでしょうか。

2014/04/21 22:04 やすどん への返信

> Niftyに同様の事をProofpoint Dynamic Reputationに訴えてもらうしか方法はない


しかないと思います。

Proofpoint を責める書き込みもありますが、こういうサービスはこういうものですから、こうサービスを使うのはけしからんといっても始まらないでしょう。Proofpoint 以外でも似たようなサービスはたくさんあります。こういうサイトを管理してる立場から見れば、プロバイダーのしかるべき責任者が申し出ない限りブロックを解除しないでしょうし。Nifty の担当者は英語がわからんとかなんとかいって放置しているのでは?多分、Proofpoint からはブロックした直後に、しかるべきログを添えてNifty のサーバ管理者のところには連絡はいってると思うけど。

2014/04/22 21:46 はに への返信

みなさんの情報を参考に、以下のやり方で取りあえず現象回避しました。

Niftyメイル

↓転送

mopera Uメイル

↓転送(設定で、「メールサーバーからの削除」を"ON"、これでmopera Uのサーバーにメイルが残らない)

iCloudメイル

2014/04/22 23:43 Oh! への返信

同じ症状でお困りの方もいらっしゃいましたので、Niftyのサポートに今回はメールで問い合わせを入れました。

電話で既に相談済だということや、このApple サポートコミュニティでのやりとりを伝えました。

帰ってきた回答は以下のものでした。


【お問い合わせ内容】
メール転送トラブルの件について

【回答】
このたびは、弊社メールサービスのご利用について、ご多忙の中お問い合わせ
いただくお手数をおかけしましたことをお詫びいたします。

ご連絡いただきました情報から、当窓口であらためてサーバーでの記録をお調
べしましたところ、直近ですと[2014年4月19日、20日]に複数通に渡り弊社サ
ーバーから転送が行われた記録が確認できました。

※転送が可能となったメールと「User unknown」のエラーにて転送先サーバー
 で受け取りが行えなかったメールがございました。

そのため、電話対応窓口でのご案内と重複とはなりますが、転送先での受信が
安定しない原因につきましては、弊社にて確認ができかねますことから、お困
りのところご面倒をおかけし申し訳ございませんが、転送先様までご相談をい
ただけますようお願いいたします。

本件につきましてお客様のお申し出は重々承知いたしておりますが、ご期待に
添える対応が出来ませんことを何卒、ご容赦ください。

その他、ご不明な点がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。
今後とも@niftyをよろしくお願いいたします。

2014/04/22 23:57 Nilgiri への返信

> 転送先での受信が安定しない原因につきましては、弊社にて確認ができかねます

こんないい加減なことを言うプロバイダーはさっさと契約解除する方が身のためと思う。どうせろくな運用できないから。ひょっとしたら、それでスパムの踏み台にされてしまってるのかも。

サーバ管理者なら、User unknown で戻ってきたメールはサーバで確認できますし(実際確認している)、その原因もサーバのログから分かります(何人かのユーザがここにポストされたのと同じ情報がサーバで確認できます)。そうすれば、Proofpoint がniftyのサーバを拒否してるためということも分かります。

それがどうして「弊社にて確認ができかねます」になるのですかね????

2014/04/23 02:52 Nilgiri への返信

Nilgirlさんの苦労、お察しいたします。

ISPの対応としては、そんなところでしょうね。どこのプロバイダーも似たようなものです。Niftyとしては、やらなきゃいけないことはやってくれたという印象です。


複数の、できれば10人以上の規模で、Appleのサポート窓口に問い合わせをしない限り、重要度を認識して貰えないのではないかと感じますね。それにブロックしている理由と解除条件を知っているのは、NiftyじゃなくてiCloudの方ですから技術的にはNiftyは手を出せません。連絡ができるだけです。


Niftyのようなプロバイダーにとって、我々のメールの内容は親書に当たるため、どんなメールであろうと(不達で戻ってきたメールであっても)、勝手に中身を開けて確認するわけにはいきませんから、技術的には内容確認が可能であったとしても、我々契約ユーザーのメールの中身には触らないでしょう。それにサポートセンターにメールサーバーログを開い直接チェックできるような権限があるとも思えません。"User unknown"で戻ってきたことは、メールの中身ではなくメールサーバーのログを上位エンジニアに上げてチェックして確認したものと推測しますが、Nilgirl さんが大量のメールを発信しているわけではないので、より詳しい日時情報などがないとそれ以上メールサーバーのログを調べる気にならないのでしょう。


想像するに、Niftyアカウントを持つ誰かがNiftyのメールサーバーを使って大量のメールを送信している。または、送信していた。

実際に誰もが迷惑メールと感じる本当の迷惑メールだったのか、単に数か多いだけの個人的なメールマガジンだったのかはわかりませんが、proofpoint.com のセキュリティーを導入している、どこかのメール受信サーバー(iCloudとは限らない)に迷惑メールと判定されて、proofpoint.com の迷惑メールフィルターを使っている(多分)全導入企業のメールサーバーが一斉にnifty(の特定のサーバー)をSPAMメール送信サーバーとして着信を拒否し始め、その中の一つのiCloudで影響が出ているという流れじゃないでしょうか。


Niftyのサーバーから送信されるメールは、親書扱いですから(日本では)受信プロバイダーが中身を勝手にチェックすることは検閲に該当する可能性があり、犯罪行為に当たる可能性があります。ですから、メールサーバーの送受信ログを確認することくらいしかできません。知ることが出来るのは、送受信元アドレス、メールサイズ、通数くらいです。

一定時間に大量のメールが送られていて迷惑メールの可能性が無いかということはメールログをチェックすれば推測は出来ますが、Niftyの規模だと最低でも一日100万通くらいのログ規模でしょうから、漠然と症状を伝えて、過去に迷惑メールが送られていなかったかどうかをチェックしてもらうのは、簡単じゃないということは容易に想像できます。大量のメールがすでに出てしまった場合、ネットワーク帯域ログに症状が現れているでしょうから、Niftyとしても既にアカウント停止などの対策済みの可能性もあります。仮に、「犯人を見つけてアカウント停止にしました。」と答えが返ってきたらプロバイダーとしてはやるべき事はやったわけですから、「ありがとうございました。」と答えるしかありません。proofpoint.com のURLを利用者からniftyに知らせて、こういうことが起きていると伝えることは出来ますが、利用者がその先に出来る事はもうありません。


現状を見直してみると、利用者は、Niftyに届いているメールをiCloudで受信したいだけです。我々が契約しているのは、NiftyとAppleです。Apple が Niftyからのメール転送を拒否しているというのが現実に起きている障害であって、その原因が(仮に)NiftyがiCloundのリソースを埋め尽くすほどのトラフィックを発生させたことが発端だとしても、それはApple と Niftyの間で解決すべき問題です。利用者が proofpoint のURLに解除リクエストを書き込めるとしても、そんな手順を押しつけられる筋合いはありません。最初にも書きましたが、ブロックした理由を知っているのはApple であって Nifty ではありません。どうやったら解除になるのかを知っているのもApple です。特定のメールサーバーとの間の帯域を絞るという対策はあってもいいとは思いますが、完全にブロックするというやりかたは、メール送信元に転送先メールアドレスを知らせてしまうことにもつながり、一般利用者を対象としたサービスで行うべきではない方法です。


私は、iCloudの問い合わせ窓口が見つからなかったため、このフォーラムに書き込みしてしまいましたが、情報を送る窓口が先に見つかったなら、不達メールのメールヘッダーを送っているところです。それを見て状況が理解できないのなら、「上司を呼べ」ってくらい単純な問題です。今回の件は、Appleが窓口となって解決すべき問題だと思います。

2014/04/23 03:30 thonda への返信

thonda による書き込み:


私は、iCloudの問い合わせ窓口が見つからなかったため、このフォーラムに書き込みしてしまいましたが、情報を送る窓口が先に見つかったなら、不達メールのメールヘッダーを送っているところです。

ありますよ。下のリンクからいけるお問い合わせというところから送りましょう。

iCloud サポート

http://www.apple.com/jp/support/icloud/contact/

2014/04/23 10:49 thonda への返信

> "User unknown"で戻ってきたことは、メールの中身ではなくメールサーバーのログを上位エンジニアに上げてチェックして確認したもの


今回のような理由でUser unknown で不達になった場合、550 5.7.0 Blocked - のメッセージはサーバログに記録されます。というか、この情報は、本来、配送に伴うサーバ間のやり取りで生まれるメッセージ(いわば業務遂行上のメッセージ。運送業者が配送センター間でやり取りするたぐいのメッセージと同じ)で、ユーザの親書のメッセージとは無関係です。なので、サーバ管理者なら、親書の部分に全く無関係に見ることが出来ます。メール送信者にエラーメッセージとして送られるときには親書の部分に書かれてるように見えます(これはメーラーデモンが追加してる)が、実際はそうではありません(実際、親書が始まる前のところに書かれてます)。

2014/04/23 10:52 thonda への返信

SPAMメールサーバーと判定する組織は、どんなメールサーバーから迷惑メールが届いているのかを解析し、Niftyのように大量のメール利用者を抱えているサーバーからのメールの場合、単純にSPAMメールフィルターに登録するのではなく、迷惑メール送信サーバーの管理者(今回の場合Nifty)に対して、迷惑メールの情報を伝えてniftyのメールサーバー管理者に対策を取るように依頼するのがちゃんとしたスパムメールフィルター運用会社が取るべき態度だと思います。


ならば、逆に、


"スパムをばらまいて送信サーバがブラックリストに載ってしまったのなら、それをそのまま放置するのではなく、調査してしかるべき対応や依頼をするのが「ちゃんとした」プロバイダー「が取るべき態度」"


ということになりませんか?


ISPの対応としては、そんなところでしょうね。どこのプロバイダーも似たようなものです。Niftyとしては、やらなきゃいけないことはやってくれたという印象です。


なら、スパムフィルターの会社だって、


"何処のフィルター会社も「対応としては、そんなところでしょうね。」、スパムと思しきメールが大量に送られてくる送信サーバをブラックリストに入れたわけで、「やらなきゃいけないことはやってくれた」"


という話になるでしょうし。


我々が契約しているのは、NiftyとAppleです。Apple が Niftyからのメール転送を拒否しているというのが現実に起きている障害であって、その原因が(仮に)NiftyがiCloundのリソースを埋め尽くすほどのトラフィックを発生させたことが発端だとしても、それはApple と Niftyの間で解決すべき問題です。


な訳ですから、Niftyのほうにも("も"としています)"もうちょっとなんとかできんのか"という話になるのでは。

2014/04/23 11:50 ちらし寿司 への返信

ちらし寿司さん、ありがとうございます。


そのURL私も見つけたのですが、140文字しか入力できないことと、結局電話で話さないといけないので、見限っていました。

個人的には回避できていますからね。


しかし、いつまでも中継転送してるわけには行かないので、その問い合わせURLとAppleのサポートに電話で対応をお願いすることにしました。ユーザー同士が、利用してもいない人間を含めて、推測でぶつぶつ言っても混乱するだけで、何の解決にもなりませんからね。


説明時間は掛かりましたが、結果は満足の行くものでした。Appleのサポートにて今まで障害として認識していなかっただけで、今回問題として認識して前向きに対処を図るという回答を頂きました。

サポート窓口の方にはスムーズに情報を伝えることができ、状況も理解していただけたという印象です。不要と思われることもたくさん尋ねられましたけど、情報は多い方が良いので職務上やむを得ないでしょう。


あとはiCloudを運営している部署がスムーズに症状を理解してくれるかどうか時間の問題です。私としては、ユーザーがやるべき事、適切な窓口に適切な情報を伝える作業は終わったと認識しています。

2014/04/23 15:27 NO9 への返信

NO9さん、


双方の論点が異なっているため、ここでこんな議論をすることは無駄です。


私は、誰が第一窓口になるべきなのかを論じており、NO9さんは誰が悪いのか、何が原因で最終的に誰が対処すべきなのかということについて書かれているようですから、話が噛み合っていません。


私は、Niftyからメールを自動転送してiCloudでチェックをしたいだけなのに、それが出来ない。

NiftyかiCloudのどちらかに原因がありそうなわけで、ユーザーが行うべき切り分け方法としては、自分が利用できる別のメールサービスに転送先を変更してみること、outlook.com や gmail などにメール転送先を変更すれば、そこでは正常に転送が完了するわけです。私は試しませんでしたが、他の方が記載されている情報が事実なら、切り分けとしてはこれで十分でしょう。


Nifty から outlook.com や gmail にはメール転送できるが、iCloud だけにはメール転送できないとなれば、問い合わせ先としては iCloud と考えるのは利用者としては当然でしょう。原因がスパムブロックだろうと経路のダウンだろうとDNSの不具合だろうと、iCloud 利用者には関係ありません。

逆にNiftyから、iCloud の他、outlook.com にも gmail にもメール転送できないという症状であれば、その時の窓口はNiftyの方になるでしょう。


理由や原因を考えるのはその次のステップで、ユーザーが勝手に理由を推測するのは自由ですが、それによって本来の問い合わせ窓口が変わるわけではありません。実際に対策を行うのが、Appleなのか proofpoint なのか Nifty なのか、全部なのかは私は知りませんが、今回の現象ではiCloud を運営しているAppleが窓口になるしかない訳です。

2014/04/23 16:49 thonda への返信

私は、誰が第一窓口になるべきなのかを論じており、NO9さんは誰が悪いのか、何が原因で最終的に誰が対処すべきなのかということについて書かれているようですから、


そうではないんですけどね…。


また、


私は、誰が第一窓口になるべきなのかを論じており、


そんなふうには読めなかったなぁ〜…。


追記:


第一窓口になるのは、双方ともだと思いますけどね…。どちらも第一窓口になってしかるべきかと。

2014/04/23 17:09 thonda への返信

今回の現象ではiCloud を運営しているAppleが窓口になるしかない訳です。

と、お考えなら、iCloudのサポートに連絡して改善を待つしかありません。

https://www.apple.com/jp/support/icloud/contact/


ここでやり取りしていても、Appleは動いてくれません。

2014/04/24 20:54 Nilgiri への返信

Apple Careから回答が来ました。

 Apple側のサーバーには異常がなかった。

 NIFTYの特定のIPアドレスからiCloudに届くメールをProofpoint Dynamic Reputationサービスがspamメールとしてブロックしている。

 Appleができることはない。

 NiftyがProofpoint Dynamic Reputationにspamではないと申し入れをするしかない。

とのことでした。

iCloudがniftyアカウントのメール受信を拒否

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