Airmacのブリッジモードについて

①　上流側をWANと呼んでます。kengo4737さんの場合、実際にはWANではありませんが、普通に使うときはワープスターに繋ぐポートはWAN側になります。

②　切ブリッジではなくて、切（ブリッジ）じゃないですか？ルータモードを切にしてブリッジにするという意味です（ルータにはしない、の意）。なので、切ブリッジでは意味が通じないです。なぜ、これでWiFiが繋がるのかってお聞きですが、おっしゃるような構成ならTimeCapsuleはブリッジにして使うのが標準的な使い方です。

ルータモードとして使う場合は、WANポートして機能しますが、ブリッジで使う場合はLANポートとして機能します。

Time CapsuleとAirMac Extremeの口は全部で４つ存在し、現行のAirMac Expressでは全部で２つ存在します。

Buffalo製ならば、全部で5つ存在するのが多いかと思います。(ブリッジとして設定した場合は5口がLAN側として機能します。)

①ブリッジモードにする場合はルータ同士をWANポートでつながないとだめなのですか？

ブリッジモードですと、どの口に繋いでもいいかと思います。

> ①ブリッジモードにする場合はルータ同士をWANポートでつながないとだめなのですか？

ただ、この手の機器はルータモードで使うのがdefaultにしてますので、WANポートに繋いでやらないとアドレスをうまく取ってくれません。アドレスをうまく取ってくれないと、後から大変です（設定変更したくても、アクセス出来なくなります）。

> ②切（ブリッジ）にする際、Airmacで新規でワイヤレス作成するのはなぜですか？

ブリッジと新規ワイヤレス作成は関係ありません（ルータモードでワイヤレス作成も出来ます）。とはいえ、無線APですからワイレス作成しないのなら何のためにそんなもの使うの？ということになりかねませんけど。

ワープスターのLANポートからAirmacTimeCupsuleのWANポートに線を指さないとだめですよね？

どっちでも良いですが…。WANポートに繋いでもLANポートに繋いでも同じです。

> ブリッジモードですと、どの口に繋いでもいいかと思います。

それは設定してからの話。

設定する前はWANに繋いでおく方が楽。ルータのことをよく分かってるならどうでも対応出来るだろうから、気にしなくていいけど。

②ワイヤレスネットワークを作成しなくてもいいんですか？

iMacに無線接続するならば、必要があるかと思いますが･･･

> そうしないとAirmacでブリッジモードが使えないといわれて設定したんです

そんなことはありません。無線LANがいらないなら切にしてもかまいません。それでも、ルータモード切に出来ます。ただ、このときは、インターネット側（WAN側）はDHCPにしておく必要があります（上流側がルータなら問題なくこう出来ます。DHCPにしないなら、マニュアル設定の固定アドレス。でもこのときは、上流のランの設定に合わせて設定する必要があります）。PPPoEとかだと出来ません。WAN側がPPPoEなら、ブリッジモードには出来ませんので、これで何もおかしなことにはなりません。

TimeCapsule の無線LANがいらないなら、こう出来ます。

何か、TimeCapsuleの無線LANを止めたい理由でもあるのですか？

ないのなら、今の状態でうまく動いてるなら、何をしたくてこの質問？

分からない、といわれても、こちらにはあなたの質問の動機が分かりませんので何を書いていいのか分かりません。

TimeCapsuleの無線LANを止めたいのなら、私が書いた通りに設定すれば、無線ラン切でブリッジモードに出来ます。

もしかして『ブリッジモード』と言う用語を誤解しておられるのではないでしょうか。

AirMacの設定等で用いられる『ブリッジモード』とは、ベースステーションのルーティング機能を無効にする動作モードのことを指しています。つまり『ルーターモード』を「オフ」にするから、AirMacユーティリティの設定画面で『ルーターモード：切（ブリッジモード）』と表示されるわけです。

ブリッジモードでは、WAN側とLAN側がアドレスやポートの変換等が行なわれない単純な透過状態となるため、WAN端子とLAN端子（無線LANも含む）はハブで接続したのと同じように扱われます。

世間一般には、無線LANの通信を中継機となる装置を経由して橋渡しすることを「ブリッジ」と呼ぶこともあるようですが、AirMacのブリッジモードは無線LAN通信とは無関係です。