Thunderboltを使われている方

一年程前にMacBook Pro Retinaとディスプレイのみを購入し、自宅で作業するときはThunderboltで繋げて使用していました。

繋げていると、ノートは常に電源をつないでいる状態で熱をおび、熱を発散させるため?ファンが回る音がします。

そうすると、ロジックボードが熱でイカれてしまいます。修理に出します。

という流れを何度となく繰り返しています。泣きたいです。


私の周りには普通にそれでガリガリ仕事している方もいるのですが…。

これって、たまたま不運にもノートの当たりが悪かったというだけなのでしょうか。(製品によってそんなことやはりあるのでしょうか?)

最初は普通にデスクトップを購入しようと思ったのですが、お世話になっているWeb会社の社長さんに、

この方法が絶対おすすめです!との事で、購入したのですが…。


ノートの場合は熱を発散させるのはキーボードの所からしかないですよね?

同じ使い方をされている方で、不自由なく使われている方はhいらっしゃいますか?

何かイケナイ所があるのかもしれません。


使用しているときは、ノートは蓋を閉め(熱を逃がす為に少しだけ開けています)

机に普通に置いているだけです。

ほとほと困っています。

宜しくお願いします。

MacBook Pro with Retina display, OS X Mavericks (10.9.2)

投稿日 2014/05/26 07:21

返信
返信: 9

2014/05/26 18:48 mechacat への返信

こんにちは。


何回も、、、って2回? 3回?? 

熱でイカれてどういう状態になるんでしょうかね? 


ノートの場合は熱を発散させるのはキーボードの所からしかないですよね?

ファンで強制排熱もありますが・・・・

何かイケナイ所があるのかもしれません。

気がつくのは・・・・

MacBookは閉じた状態だとキーボードからの放熱ができないので処理性能をわざと落として発熱を抑えるようになってたのでは?

少しだけ開けてる状態では、熱は発散できないのに処理性能(発熱)はMAX、という使い方になりません?

そのぶんファンががんばるので、常に高回転でしょうね。 (もしかして何回もイカれてるのはファンだったり?)


使用環境の温度とか酷使の仕方もわかんないので、それだけが原因でそう何回も壊れるとは思えないですが。


まぁざっと気がついた点です。


ではでは。

2014/05/26 19:35 mechacat への返信

一年程前にMacBook Pro Retinaとディスプレイのみを購入し、自宅で作業するときはThunderboltで繋げて使用していました。

繋げていると、ノートは常に電源をつないでいる状態で熱をおび、熱を発散させるため?ファンが回る音がします。

それは正常です。

外部ディスプレイを繋いでいる分、負荷が増えますから。


という流れを何度となく繰り返しています。泣きたいです。

1年前に購入して、今まで「何度となく」では無く、正確に同じ故障を「何回」繰り返したのですか?


これって、たまたま不運にもノートの当たりが悪かったというだけなのでしょうか。(製品によってそんなことやはりあるのでしょうか?)

工業製品だからアタリハズレはあります。


ノートの場合は熱を発散させるのはキーボードの所からしかないですよね?

キーボード部分から吸気して、冷却ファンから排気しているはずです。

また、キーボード面を含む金属筐体自体からも放熱しています。


使用しているときは、ノートは蓋を閉め(熱を逃がす為に少しだけ開けています)

これをやっちゃうと、内蔵ディスプレイも動いている状態になっている場合がありますから、かえってGPUへの負担が増えてるのでは?

蓋を閉めてリッドクローズモードにしてしまえば、内蔵ディスプレイへの負荷はなくなります。


放熱が気になるのなら、本体の下に消しゴムか何かを挟んで空間を開けて通気を確保し、さらにUSB扇風機等で本体の側面へ送風すれば、多少は違うかと。

気休め程度しか変わらない場合もありますけれど。

2014/05/27 00:23 mechacat への返信

mechacatさん、こんにちは


えーと、勘違いされている事があります。MacBook Pro系の場合、放熱に関してはアルミ合金製のケースによる自然放熱および内部の冷却ファンによる強制空冷の2系統で行われています。内部温度が上昇すれば、書き込まれている通りに冷却ファンが高速回転に変わり、強制空冷が行われます。決してキーボードからの放熱だけと言う事ではありません。冷却ファンが回転しているときに、どの程度の負荷があり、CPU/GPU温度が何度になっているかもわかりませんが、それはありえるお話です。一般的に冷却ファンが回転しているときには、本体もかなり熱を持っていると思いますが、その点はどうですか?


《書き込みにコメント付け隊》

いとうみきでした

2014/05/27 06:23 亀どん への返信

亀どんさん

回答ありがとうございます。

こわれた回数は一年の間に3回です。

状態としては、作業中に突然画面が真っ暗になり、何のボタンもマウスもきかなくなり、しばらくするとまたフワァ〜っと通常画面に戻ります。

これが一時間に5、6回。

電源も落ちなくなったり、逆に入らなくなったり。

アップルに持ち込み見てもらうと、熱の影響か何かでロジックボードが壊れていると言う事でした。


>少しだけ開けてる状態では、熱は発散できないのに処理性能(発熱)はMAX、という使い方になりません?

そのぶんファンががんばるので、常に高回転でしょうね。


そうなんですね。知らずに、こわれやすい事?をしていました。



勉強になりました。ありがとうございます。

2014/05/27 06:34 粕谷 明 への返信

粕谷明さん

回答ありがとうございます。

故障した回数は一年で3回です。そして今また、以前と同じ様な現象が起きているので、またか…となっていました。

やはりアタリハズレはあるのですね…。ここで相談した事以外にもあるので、ガックリきています。


回答を拝見して、私がしていた事はPCの負担となる事をしてしまっていたのだと知りました。

よくなかったんですね(´ヘ`;)

色々教えて下さりありがとうございます。

やってみます^^

2014/05/27 06:42 いとう みき への返信

いとう みきさん

回答ありがとうございます。

えーー、みなさんの回答を拝見して…。閉めた方がいい!ということがわかりました!(;^_^A

言われていた様に、電源につないでいる時、PCはかなり熱を持っています。

Thunderboltつないで、PCが熱を持って、ロジックボードが壊れて…って、じゃぁなんでこんな製品があるんだ!とか思っていましたが、

みなさんが言われていた事に気を付けて使おうと思います。


なんとも***な事でした。笑

ありがとうございました。

2014/05/27 06:51 mechacat への返信

解決済みですが記載させていただくと、ここの数年の一部のノートMacは廃熱できない状況におかれると発熱の方を抑える構造なので熱暴走は簡単にはしないようです。なので熱損も簡単にはしません。35度を数度超える部屋で試しても内部の温度センサーは35度以下の環境と大きな差はなかったと記憶しております。

2014/05/27 12:35 mechacat への返信

mechacat さんがお使いの MacBook Pro(Retina)のモデルは何でしょうか?

(モデルに固有の不具合という物も存在しますので)


私の環境は OS X Mavericks(10.9.3)の MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)に、Apple Thunderbolt ケーブルで

外付け HDD と、Apple Thunderbolt - ギガビット Ethernet アダプタ(と LAN ケーブル)でルータと接続しています。

(外付けディスプレイは Thunderbolt ではなく、HDMI ポートに HDMI-DVI 変換アダプタを使用して接続)


MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)は 2012 年の冬に購入したのですが、確かに Thunderbolt ケーブルやアダプタを

接続していると、Thunderbolt ポートの辺りが長く触っていられない位熱くなりますね。


私は対策として Mac 情報誌で「お勧めの無料アプリ」として紹介されていた「Magican」をインストールして冷却ファンの

回転数を、Thunderbolt ポートの有る左側を 5,000 回転に、左側ほど熱くならない右側は 4,000 回転に設定してやる事で、

触れても暖かい程度に調整しています。

(MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)の場合、静音の為か 2,000 回転強に設定されていました)


ロジックボードが繰り返し故障する原因が本当に熱によるものなのかは分かりませんが、取り敢えずメンテナンス系アプリを

インストールして強制的に冷却した状態で暫く使用して見ては如何でしょうか。

(この状態でもロジックボードが繰り返し故障する様なら、発熱以外に原因が有ると言う事になります)

私は「Magican」以外にメンテナンス系アプリをインストールしていないので、「Magican」で説明させて頂きます。

(多機能なので冷却ファンの回転数調整のみに絞っています)


①「Magican」の公式サイト http://www.magicansoft.com/jp/index.html から、最新バージョンの「Magican v1.4.8」を無料で

  ダウンロードし、インストーラをダブルクリックしてインストールします。


②「Dock」に「Magican」のアイコンが表示されていない場合は、「Finder」>「アプリケション」>「Magican.app」を

  ダブルクリックして「Dock」に「Magican」を表示させ、右クリック(2 本指クリック)>「オプション」>

 「Dock に追加」をクリックします。

 (「Magican」メインウインドウが開く場合は、閉じて下さい)

ユーザがアップロードしたファイル


③ ステータスバーの「Magican」メニュー >「フローティングウインドウを表示」をクリックして、2 番目の画像左下の様な

  小さなフローティングウインドウを表示させ、表示が「CPU と GPU の温度表示」になっていない場合は、フローティング

  ウインドウの右上(3 番目の画像下の赤枠部分)をクリックして表示を切り替え、強制冷却前の CPU と GPU の温度が

  どの位になっているのか把握して置いて下さい。

 (フローティングウインドウは、ドラッグして邪魔にならない所へ移動して下さい)

ユーザがアップロードしたファイル


④ フローティングウインドウに ポインタを重ねると「Magican」ウインドウが表示されますので、「冷却ファンの調整」の

  表示になっていない場合は、2 番目の画像赤枠の「冷却ファン」マークをクリックし、3 番目の画像赤枠の「回転数」を

  クリックして変更したい回転数を入力します。

 (取り敢えず、私と同じ「左 5,000 回転」「右 4,000 回転」で試して見て下さい)


⑤ 次回からは MacBook Pro(Retina)を起動してログイン後に、 「Dock」上の「Magican」アイコンをクリックするだけで

  フローティングウインドウが表示され、設定した回転数で冷却ファンが回転する様になります。


※「Magican」を起動していると多少なりとも CPU やメモリを使いますので、フローティングウインドウが表示され、設定した

 回転数で冷却ファンが回転したら、「Magican」メインウインドウを閉じ、「Dock」上の「Magican」アイコンを右クリック

 (2 本指クリック)>「終了」で、「Magican」を終了させて置いて下さい。


【 こちらも御参考に 】

http://www.magicansoft.com/jp/help/magican.html

2015/07/20 03:04 ni_ki への返信

1 年以上経過しておりますが検証に(個人的に)進歩があったので書き込ませて頂きます。

使ったのはMacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)OS X 10.10.4 外部ディスプレイはMini DisplayPort の物です。動画の変換処理をさせてCPU を全開にして20 分程度温度を確認しました。Thunderbolt-Ethernet アダプタもさしてThunderbolt ディスプレイの代わりに発熱させてみました。

確認した環境は34.9 度から36.4 度の範囲です。室温は35 度を下回っていたのですがMac の排熱でMac 周辺の温度が上がってしまい35 度超えでの温度確認となりました。使用した室温計は案外正確な物ですので誤差は1 度以内と思います。何れの検証もファンは2 分とかからずMax になりました。

結論を書くと私のこのMac では通常通りディスプレイを開いて使っているときもリッドクローズモードで使用したさいも内部の温度は通常使用時が3 度程度CPU 温度が高くクロックは、どちらもほぼ同じ程度(1.4〜1.8GHz 程度。)で推移しました。クロックに差が出ないのでリッドクローズモードと通常モードでの処理能力差はないと思われます。

次に外部ディスプレイを接続してMac のディスプレイを鉛筆2 本分くらいあけた状態と、外部ディスプレイを外した状態で10cm 程度あけた状態で確認しました。

結果は、鉛筆2 本あけても通常のリッドクローズモードと差は内部温度、CPU クロックとも差無し(1.4〜1.8GHz 程度。)でした。

10cm 開けの方は内部温度はリッドクローズモードと差は無かったのですが、クロックは1GHz程度まで低下し、動画変換を手動で停止するさいにMac の動作が極めて遅くなり画面表示も遅延し熱暴走を思わせる症状となりました。これはディスプレイを中途半端な状態にしたために排熱口狭くなったためCPU クロックを下げきったためのようです。目視でもディスプレイを中途半端に閉じると排熱口が狭くなる実感があります。

と、言う事でリッドクローズモードでファンの排熱が追いつかなくなってもCPU クロックを低下させることで内部の温度を下げているので熱暴走はしない設計のようです。良く出来てますね^^

最後に今一度、書いておくとノートMac にディスプレイを繋げて使う際にはMac のディスプレイは閉めるなら閉める、あけるなら通常の位置まであけておくのが良いです。


余談ですがMacBook Pro(17-inch, Late 2011)の動画変換時のCPU クロックを見ていると33 度と30 度の時でCPU クロックが2 割りくらい違うようです。このMac は20 度位の部屋だとよく働くのかも知れません。冬の内に気付けば試せたのですが。

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