もう一度確認していただきたいのが、MacBook Airのバージョンです。
「mac book air 2011 late」というバージョンがないので、おそらく「2011」か「Late」が間違っていると思います。
自分は、実はMacBook AirのバージョンがMacBook Air(Late 2010)だった、というオチのような気がしています。
こちらの場合の対処法は誰も書いていないようなので、以下に書いておきます。
ー想定される原因ー
ソフトウェア・アップデートを実行して OS X インターネット復元を使えるコンピュータ
MacBook Air(Late 2010)ならプリインストールが10.6なのに、上記リンク内にあるようにインターネット復元の方法でOSのインストールができる、ちょっと変わった過渡期のMacです。
インターネット復元は10.7以降のOSに対応しています。
逆に言えば、10.6以下のOSには対応していません。インストールDVDかUSBメモリを使用して初期化後のインストールをします。
実際にLionの購入履歴がないなら、インターネット復元時にApple IDを入力してもLion(10.7)のインストールはできません。
本来は10.9のインストール時には10.9の復旧用ディスクが作成されるので、command+ r 起動後のディスクユーティリティ内で初期化しても、次回のOSインストール時は10.9のOSがインストールされるはず、ですが、何らかの理由で復旧用10.9が作成されていないのだと思います。
(理由などについてはOS X:インストール中に「Mac OS X の一部の機能はこのディスク (ボリューム名) では使用できません」と表示されるを参照してください)
tommmoさんのMacBook Airは、こんな状況にあるのではないかと思います。
ー対処法ー
10.6のインストールディスクやUSBメモリを使って10.6で初期化インストールする。
必要なら10.9にバージョンアップさせることで解決させるのが手っ取り早いと思います。
追加で質問をする場合は、
・MacBook Airのバージョン
・optionボタンを押しながら起動したときに選択できる項目
・ディスクユーティリティの左側に並ぶ項目
この辺りの情報を加えておきましょう。
以下、例。
・iMac 21.5-inch, Late 2012
・option起動時には「Macintosh HD」と「復旧用 10.9.3」「外付けHDの名前」の3つ
・1TB APPLE HDD ST1000...
Macintosh HD
SuperDrive
外付けHDDの名前
こんな感じですね。