i Movie、トランジションの時間を長くする方法。
i Movie for Mac ( 10.0.3)について、おたずねします。
トランジションの時間を長くする方法がありましたら、お教えくださいませ。
MacBook Air, OS X Mavericks (10.9)
i Movie for Mac ( 10.0.3)について、おたずねします。
トランジションの時間を長くする方法がありましたら、お教えくださいませ。
MacBook Air, OS X Mavericks (10.9)
necotaさん、アドバイス、ありがとうございまーす!
▶◀(トランジションの)マークをダブルクリック。
クロスディゾルフというウィンドウズの中の「継続時間」に、
任意の秒数を入力する。ここまでは、スムーズにできました。
が、しかし、「適用」をクリックすると、任意の秒数でなく、
最初に設定されている秒数(2.5秒)に戻ってしまうのです。
お手数をおかけしますが、
対処方法をお教えいただけると、助かります。
検証に手間取って返信が遅れてしまい、申し訳ございません。
torimaki さんによる書き込み:
「適用」をクリックすると、任意の秒数でなく、最初に設定されている秒数(2.5秒)に戻ってしまうのです。
もしかして、クリップの継続時間が 3 ~ 6 秒位になっていませんでしょうか?
(クリップにポインタを合わせると表示されると思います)
※ 表示されない場合は、クリップの「拡大/縮小」スライドバーでクリップを拡大して見て下さい。
10 秒程度のクリップを使い、トランジションの継続時間の長さをどこまで設定出来るか確認して見ました。
最初と最後のトランジションの継続時間は、クリップの継続時間の約半分位で固定され、クリップとクリップの間に有る
トランジションの継続時間は、クリップの継続時間とほぼ同じでした。
試しにクリップの右端をドラッグしてクリップの継続時間を 10 秒から 60 秒に引き延ばして見た所、最初と最後の
トランジションの継続時間は、やはりクリップの継続時間の半分程度ですが、クリップ間のトランジションの継続時間は
かなりのバラツキが出てしまいました。
とは言え、クリップの継続時間がトランジションの継続時間に影響する事は確認出来ましたので、クリップをタイムラインに
ドラッグして追加する前に、「command」+「J」キー或いは「ウインドウ」メニュー >「ムービーのプロパティ」でビューア
の上にムービーに関する情報を表示させ、「設定」ボタンをクリックし、「クリップ」と「トランジション」のスライドバーを
右端にセットして、デフォルトの継続時間を最長に設定して置く事をお勧め致します。
クリップの右端をドラッグしてクリップの継続時間を引き延ばす方法は簡単ですが、細かな調整を行う場合はクリップを
拡大した状態で行って下さい。
(当然ですが、クリップの継続時間を引き延ばした分、ムービーの時間も長くなります)
たびたびの返信、ありがとうございます。
ご指摘の通り、クロスディゾルブの継続時間が元に戻ってしまうのは、
6秒以内の箇所です(5.2秒と、2.6秒)。
ご教示いただいた方法は、ごめんなさい、
当方、やや酔っぱらっている故、明日、試してみまーす!
necotaさんへ。
お教えいただいた「ムービーのプロパティ」>「設定」で、
当方も、実際に試してみました。
ひとつは「クリップ10.0 トランジション2.0」、
もうひとつは「クリップ5.0 トランジション1.0」の設定で、
タイムラインを張っていきました。
結果としては、前者は
[2.0] | 17.0 | [1.0] | 1.7 | [2.0] | 27.7 | [1.0] | 30.8 | [2.0] | 0.7 | [2.0] | 7.0 | [2.0] |
後者は
[1.0] | 18.5 | [1.0] | 3.2 | [1.0] | 29.2 | [1.0] | 32.3 | [1.0] | 2.7 | [1.0] | 3.5 | [1.0] |
となりました(カッコ内はトランジションの数値です)
で、自分なりに分かったことは、以下の通りです。
1) トランジションの数値は、設定の数値が、ほぼ反映されている。
2) それぞれの総和は、おおよそ同じである。
トランジションの総和が減り、 ほぼ、そのぶん、クリップの総和が増えている。
(トランジションの合計が5ポイント減り、クリップの合計が5ポイント増えている)
なおクリップの設定、10.0、5.0は、果たして何を意味するのか不明であります。
その後の作業、(▶◀をクリックして、トランジションの数値を入れる)個別の設定に関しては、
初期設定の数値の大きい方(クリップ10.0 トランジション2.0)が、スムーズでした。
数値の少ない方は「トランジションに必要なメディアがクリップに不足しています。
クリップはトランジションの新しい継続時間に合わせて短くなります」という表示が頻繁に出てきました。
以上を勘案しますと、当方にとっては、
初期設定を大きめにとって、個別に調整していくという方法が、現状では良い感じがしています。
(クリップを長くする方法は、なぜか、うまく行きませんでした。逆に短くすることはできるのですが。。。
この点、当方のやり方、悪し、ということが十二分に考えられます)。
なおクリップの設定、10.0、5.0は、果たして何を意味するのか不明であります。
私は「iMovie for Mac(10.0.3)」でスライドショーをメインに使っていますが、御指摘を受けて再度ムービーで検証して見た所、
元ムービーから 1 秒分をトリムしてタイムラインへドラッグしても、1 秒のままで設定値の 10.0 秒や 5.0 秒になりませんね。
写真の場合はキッチリ設定通りの値になるのですが、ムービーの場合「クリップ」の継続時間の設定は反映されない様です。
私の検証不足でした、申し訳ございません。
その後の作業、(▶◀をクリックして、トランジションの数値を入れる)個別の設定に関しては、
初期設定の数値の大きい方(クリップ10.0 トランジション2.0)が、スムーズでした。
数値の少ない方は「トランジションに必要なメディアがクリップに不足しています。
クリップはトランジションの新しい継続時間に合わせて短くなります」という表示が頻繁に出てきました。
そうですね、トランジションの継続時間を変更すると左右のクリップ(片側しかない場合は片側から)の継続時間を増減して
帳尻を合わせようとしますので、クリップの継続時間の数値が大きい程トランジションの継続時間変更の自由度も高くなります。
クリップの継続時間の数値が小さい場合、トランジションの継続時間が設定値に満たなかったり、小さ過ぎる場合(0.1 秒とか)
にはトランジション自体を追加出来ません。
(その場合には、クリップの端をドラッグして継続時間を増やしてやる必要が有ります)
(クリップを長くする方法は、なぜか、うまく行きませんでした。逆に短くすることはできるのですが。。。
この点、当方のやり方、悪し、ということが十二分に考えられます)。
すみません、写真だと自由にクリップの継続時間を増減出来るのですが、ムービーだと元ムービーに対するトリムしたクリップの
位置によって、先頭部分ではクリップの右端をドラッグ、中間部分は左右どちらでも、終了部分だとクリップの左端をドラッグ
しないとクリップの継続時間を伸ばせませんね。
(元ムービーに対するトリムしたクリップの位置から、ムービーの有る方向にしか伸ばせない)
また、クリップの継続時間を増減出来るのは、0.1 秒(または 0.2 秒)から最大で元ムービーの時間迄なので、元ムービー
自体が短い場合は、それ以上クリップの継続時間を伸ばす事が出来ません。
necotaさん、返信、拝読しました。
写真と映像では、勝手が違うという。ふむふむ。
やり取りを通じて、iMovieの理解がだいぶ深まりましたよー。
同アプリを使う際に、ご意見を活かしていきたいと存じます。
ありがとうございました!
i Movie、トランジションの時間を長くする方法。