ライブラリに保存してある曲の「ジャンル」が勝手に変わってしまう。

I-Tunes Store内、右の方にある「購入済み」というところをクリックすると購入した時のプロパティ値でアーティスト名一覧が表示されています。たとえばビートルズだとカタカナで「ビートルズ」と書いてある。これはアップルがI-Tunesで音楽をダウンロードで販売するのに英語でThe Beatlesと書くよりカタカナでビートルズと書いておいたほうが売れるということでカタカナにしてあるのだと思います。全部の洋楽がカタカナで書いてあるわけではないのか、購入済み一覧の中は英語名前とカタカナ名前が混ざっています。購入時のカタカナに戻ってしまうのは、この一覧に名前がカタカナで表示されている項目だけだと思います。間違えてほしくないのはサイドバーの「I-Tunes Store」のすぐ下にある「購入した項目」というところ、ここに表示されている曲のプロパティ値はライブラリに保存したのと同じ値、つまり自分が変更した値が表示されます。これはPC内のライブラリに保存されていて、webにあるわけではありません。もうひとつI-Tunes Storeの購入済みという一覧はweb上にあるwebページでおそらくはクラウドにあり各アカウントの購入履歴を管理している。同じ曲を何度も買う事がないようにしたりしている。I-Tunesを起動するときの画面をよく見ていると「I-Tunes Storeに接続します」といった表示が出る。今PCにある曲とwebにある「購入済み」の曲をチェックして購入済みだけどPCに内曲があればそれは再ダウンロード可能なリストに出てくるようになっている関係で毎度チェックするんだと思いますが、たぶんこの時にミスリードがあるんだと思っています。ライブラリにある自分の決めたプロパティ値がそのまま表示されれば変わることはないのですが、webにある購入済みの曲リストのプロパティ値を読み込んでしまうから、購入時のプロパティ値に戻る。ただそれだけの事なんだとは思いますがユーザー側としては苦情も電話で伝えたし、期待して待つしかないですが、かなり前のバージョンの頃からこの現象はあったとおっしゃる方もいました。私は最近のバージョンになってから起きていますが。I-Tunes自体は2004年頃からずっと使ってますが、この現象には出会いませんでした。買った時のプロパティ値を変更しなければこの現象で困ることはない。これは事実。国名をUnited Statesに切り替えて英語表示にして買えばいいか？という案はだめです。国名を切り替えると別のアカウントを作らないと買えません。実際にやってみましたから、間違いないと思います。

ITunes Storeで洋楽を購入する際は、I－Tunes　Store画面右下をクリックしての言語を英語というかUnited　Statesにすれば題名、アーチスト名は英語になるのだと確認しました。買ってみたわけではりません。購入価格もドル表示になります。

I-Tuneの設定画面の言語設定はプロパティの内容というよりは、表題(フィールド名）の表記が英語にすれば英語になるだけです。

ちょっと問題点がひとつでは、ないことが分かってきました。

でもまあ、タイトルとアーティスト名を英語表記にしたいなら　I-Tunes StoreでUnited Stateにすれば英語ではいってくるということだけでも有益な情報だと思います。

あすApple のサポートに電話する申し込みがしてあるので聞いてみます。

一旦、日本語表記のままでダウンロードしたものは英語に変えても戻ってしまうのかどうか？そこが知りたいです。

だめですね、誤解でもありません。購入したものはすべて表示することが前提です。ジャンルを英語にするといっても、わたしがまったく日本語のジャンル名を使っていないわけではありません。「演歌」を日本語で表示させています。「ギター」というのも使います。

これは大前提だと思います。プロパティーの内容、アーティスト名、曲名、ジャンル等々。これはユーザーが表記を好きに選べるはずだ。ということ。もちろんダウンロードされるべくアップル側が用意している商品にどんな書き方をするかはアップルの自由だともいえます。今までこれはちゃんとできていたのになんでできなくしてしまったのか、バグなのかなんなのかよくわからない。

I-Tuneを使うこと自体は無料ですが、もう沢山の買い物をしているユーザーにそんなふざけた対応をさせるのは、アップル側も本意ではないと思います。

先ほど（2014年6月13日午前11時頃）アップルのサポートに電話して状況を詳しく説明しました。僕のパソコンはNEC　Windows Vista　32bit I-Tunes 11.2.2.3 です。購入後、自分のPC内に保存してある曲のプロパティが購入時の状態に戻る。簡単にいえばこれだけの症状ですが。勝手に変わるのではなくて、購入時のプロパティ値に戻る。報告された事例にはなく、調査の上折り返し電話する。という返答でした。30分ほど話をいろいろ聞いてくれました。

アップル社がかなりの労力と資金をかけてでも守ろうとしているのは、ユーザー一人一人が過去にI-Tunes Storeで買ったもの、「購入履歴」を管理すること。早い話が一度お金を払って買った曲を再度買わせない。お金を何度もとらないということ。これってかなり厳密に管理されています。私は過去に買った音楽をなくして、再度同じ曲を買おうとした時にこの機能が用意されていることを知りましたが。それでいうと買う時に「ビートルズ」で買ったものは購入履歴の管理上は「ビートルズ」で管理されてます。それは仕方ないし問題はない。でも一度自分の、個人のライブラリに入れたものの文字表記を勝手に変えることは、もっと簡単で本質的な個人のファイルという考えで。。まあ何度言っても進展はないけど。。さっきの英語に変換するソフトを使うのもいいかもしれません。Mac用だと無理かな？うちはWindowsだし。。

Appleのサポートの人と電話で話をするうちに、表記が変わる現象は、購入時のプロパティに戻る。いつも100曲くらい。説明をしていて、このトラブルが起きて修正する前に連絡するべきだったと思いまいた。過去に何度も同じ曲の個所が変わってます。何か特定できる材料はあるのか？カタカナ名前でかいてあった、たとえば「スティーリーダン」「ビートルズ」と書いてあるのをアルバムごと買ったものが何度も繰り返しトラブルを起こしている。

買い直すわけではないし、クラウドからダウンロードし直すわけでもない。昔買った時は英語で書いてあったのが今はカタカナでかいてある。という話でもありません。I-Tunesを終了させてあるのを起動したとき変な状態になって現れる。読み込むときにダウンロード時のプロパティ値が消えずに残っていると考えるのが一番自然だと思います。

まあそれは、同じことの繰り返しだと思います。私の場合「購入済み」のリストの表示に、洋楽のアーティスト名がカタカナになっているので、そこでまあ洋楽を買う時は「国名」を米国なり英国にして買えばいいという対策が出てくるのですが。でもこれ邦楽を買う時は「日本」にしないとかなり探しづらいです。

アップルのサポート担当者は調査の上、数日中に電話で返事すると言っていたので、今はそれを待っていますが。僕のいだいてる感想としては、購入履歴の管理はクラウドの導入によってかなり、やりやすくなってるので、個々のユーザーのライブラリの中の表示にまで制約がかからないように、アップル側が改善する姿勢を見せるべきだと思っています。

私もかれこれ10年近くI-Tunesを使っていますが、この現象が目立って多く発生するようになったのは、ごく最近の事です。（あくまで私の場合）最初に起きた時はなんかのミスリードか何かだと思って手動で修正しました。今月に入って最新バージョン？特に繰り返し起きるようになったので、さすがに苦情を言わんといかんな。と思ってサポートに電話するように申し込んだら、夜７時を過ぎていたので、このコミュニティーに質問を出してみたわけですが、Macだと起きない？という話もあったり。。本来Windowsで使ってどうのと言える立場にないかもしれません。がstoreで曲を買っていたり、I-pod は持っていたりで、サポートにつないでもらいましたが、I-Tunesははじめて使った時からとても使いやすくて便利な機能もあって、ソフトとしてのセンスも良くて私は大好きです。そして将来的な展望とか、購入履歴の管理とか、アップルの目指すものには応援したいので、このあやふやなようで単純な問題も何んとか打開策を見つけてくれると思っています。が、今すぐに、というのは無理かもしれません。症状が出ないなら、困ることもないようですが、人それぞれ使い方も環境も違うので、難しいですが、少なからずちらほら経験している人もいるのだなぁと、ここでわかりましたし、ユーーザー側の知恵でしのぐ方法もあって、でもI-Tunesは使いますよね。それは誰でも同じだと思います。

新事実発見。先ほど例によってジャンル名がダウンロード時の値に戻ってしまった50曲ほど。今までは各曲のプロパティーに入って修正していましたが、曲の行をダブルクリックする。つまり再生しようとする動作をするだけで、直る。という事実を発見しました。疑っているのは、I-Tunes Storeに表示される「購入したもの」という表示。ここにダウンロード時のプロパティ値が残っている。サイドバーの「購入した項目」という再生リストは直した値が表示される。でI-Tunes Storeの表示というものはwebページであってパソコンの中に保存されているわけではない。多分クラウドにあるのでしょう。これは先ほどLANケーブルをはずして表示させてみたらエラーが出ることを確認しました。ちょっと話がまとまりませんが、ダブルクリックするだけで戻るような、きわめてかすかな表示のエラー。一体どこに原因がある。詳しくは知りませんがクラウドと何か情報のやり取りをさせてるのかもしれませんね。今パソコンにある曲、パソコンにない曲とか表示させるのに事前の現状把握が必要なのかもしれないし。まあ裏で何が動いていようとユーザーに迷惑でなければ、またユーザーの快適さにつながる準備ならしてもらってもいいけれど。多分どこかがはみ出してるんだと思います。

使用してみました。ジャンル「ギター」というジャンルはカタカナのままです。そのほうがありがたいんですが。アーティスト名も一部英語に変わりました。何で、これを英語にすべきと判断するのか不明ですが、たとえばジャズの特集版みたいなもので50曲入りのアルバムとして買ったものがありまして、コンピレーションアルバムなのでアーティスト名を英語に直すのが面倒なので一部英語に直して、あとはカタカナのままにしてあったものは、アーティスト名は英語に変換されました。昨日も書きましたが、変換後もカタカナ表記になってるところをダブルクリックすると英語に変わりました。どうなってるのやら。かなり優秀なソフトですね。ありがとうございます。私の場合Jazz Vocalというジャンルに属するアルバム、曲、アーティストが一番ぐちゃぐちゃに英語とカタカナがまざっていました。アルバム名に日本語が入ってるものはアーティストが横文字でもカタカナのままです。そのほうがいいです。ご紹介としては「ジャンル分けを英語表示にするソフト」とされてますが、アーティスト名も一部英語表記に変わりました。