ｉＭＡＣ２００３モデルを使用しています。
OSのはMt.Lion。
困っているのはウィルスバスターｆｏｒMACと写真現像ソフトのトラブルです。
写真ソフトはSIGMAのSPPで、これを開くとトレンドマイクロのウィルスバスターがウィルスと勘違いをして
写真データを破棄し続ける現象が起きています。
SIGMAに問い合わせをした処、現象を把握しておりトレンドマイクロに
対応を申し入れているそうですがトレンド側は対応したと回答をするばかりで
HP上で一切公表をしていません。
どなたか同じ現象で対応が出来た方が居られたら教えて下さい。
PCとウィルスソフトの相性でこのソフトしか使えない為、
メーカーを変えることは出来ません。
よろしくお願い致します。
iMac, OS X Mountain Lion (10.8.4)
カメラや使用する現像ソフトに合わせてPCモニターも色空間を合わせる必要があります。
モニターの色空間を合わせるというのは具体的には、何をどうやって合わせているのでしょうか。
システム環境設定からでしょうか。
それとアンチウイルスアプリケーションが画像データを破壊し続けるとのことですが、x3fファイルが破壊されるのでしょうか、またどのように破壊されたとわかるのでしょうか。画像が開けなくなるとかでしょうか。読み返しても何が起きているのか具体的に記載がないです。
ちょっと本題から脱線しかけていますが…。
ディスプレイ環境設定で、カラーのプロファイルをAdobe RGBにしていると言う意味では？
でも、iMacのディスプレイで、sRGBならともかく、Adobe RGBの色再現性はありませんけれど。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1301/28/news113_2.html
http://news.mynavi.jp/articles/2012/12/12/imac/002.html
それとアンチウイルスアプリケーションが画像データを破壊し続けるとのことですが、
破壊じゃなくて「破棄」では？
SIGMAのSPP 5.5.3でAdobe RGBにセットしてRAW撮影したデータを取り込むと、ウイルスバスターが誤検出して、片っ端から隔離しちゃうのだと思いますよ。
完全にウイルスバスターの問題なので、例外設定をする以外、現状では対処のしようがありません。
ウイルスバスターを使わないのが一番手っ取り早いと思うのですが、スレ主さんは納得出来ないようですので、トレンドマイクロに誤検出を訂正するように、毎週、毎週、しつこくフィードバックする位しか手がありません。
粕谷さんの例外設定しか無いというご指摘通りかもしれません。
色空間で貴重なサイト情報有り難うございます。
確かにサイトの絵写真の通りなのかもしれませんが
実際にモニターの色空間をAdobeに設定可能ですし、変更すると色に厚みや幅が出てくるのも感じ取れます。
写真のデータとモニターとソフトで最終的に色が表示されるのでグラフだけが事実とは思えない部分があります。
聞き序に一つ伺いたいのですが、手元のPCに何かしらのパスワードを設定されていますか？
ターミナルを立ち上げてとあるキーワードを入れるとパスワードを入れる様になっているみたいなのですが、
機体固有のパスワードが存在するのでしょうか。
トレンドマイクロから返事が来てそれを実行しようとしたら先に進めないのです。
アンチウィルスを停止させてから以下の指令文をターミナルにて入力して下さいと送られてきたものです。
sudo vim /Library/Application\ Support/TrendMicro/common/conf/TmAntiMalware.conf.plist
此処から先に進めません。この後に
<key>exception_processes</key>
<array>
<string>/Applications/SIGMA Photo Pro/SIGMA Photo Pro.app/Contents/MacOS/SIGMA Photo Pro</string>
を入れて再起動となっています。
早い話がＳＩＧＭＡのソフトの検出をやめさせるためのプログラムの変更のようなのですが。
お解かりになりますか？
私はもう専門外ですのでサッパリ分かりません。
横から失礼します。
<key>exception_processes</key>
<array>
<string>/Applications/SIGMA Photo Pro/SIGMA Photo Pro.app/Contents/MacOS/SIGMA Photo Pro</string>
これ plist ファイルとして書式が間違ってると思います。今一度ご確認を。
追記: 編集ミスに備え、TmAntiMalware.conf.plist のバックアップをお忘れなく。
ウイルスバスター クラウド 30日無料体験版
http://safe.trendmicro.jp/purchase/vb/trial.aspx
体験版をダウンロードして、インストーラから TmAntiMalware.conf.plist を抽出。ファイルを見てやっと分かりました。
↓このようになっている箇所を探して、<array> の直下に項目を追加してくれってことだと思います。
<key>exception_processes</key>
<array>
<string>_省略_</string>で、追加するとこんな感じ。つまりトレンドマイクロの回答どおり？
<key>exception_processes</key>
<array>
<string>/Applications/SIGMA Photo Pro/SIGMA Photo Pro.app/Contents/MacOS/SIGMA Photo Pro</string>
<string>_省略_</string># 行頭のインデントはタブまたは半角スペース。全角スペースは NG。
要するに、例外リストを新規に作成するのではなく、既存の例外リストに SIGMA Photo Pro.app を追加してくれということのようですね。
SIGMA Photo Pro 6.1.0 がリリースされていたので確認してみました。
症状は出なかったです。
OS X 10.10 SIGMA Photo Pro 6.1.0.2272ウイルスバスター for Mac5.0.1178
SIGMA Photo Pro 5.5.3.0 ではOS X Yosemite でも症状がでました。
6.1.0 で症状が出なくなったのでアップデートしてしまえば良いのですが、もしかして5.5.x を使い続けたい方、向けに簡易な対処法を記載しておきます。Finder を終了してしまえばゴミ箱放り込み症状は無くなります。
「Re: OSX10.8.5 ディスクユーティリティでアクセス権の検証を行うと大量のエラーが出る」、なぁ〜んか矛盾するような…。
他社がそのような対応となりますと、アンチウイルスアプリケーションを停止するしか手がないのでは無いでしょうか。
ni_ki 様
私が求めている回答はそのような回答ではございません。
同じ経験をされて対応に成功された方の回答を希望しております。
野尻様
同じ経験をされた方の回答を希望しております。
このウィルスソフトが使える使えないという話ではありません。
MACとウィルスソフトの個体差による相性があることはMACが認めております。
この手の話はさんざんやりましたので割愛させていただきます。
大切なことを書き忘れていました。
カメラ、ソフト、PCの色再現をｓRGBではなくAdobeRGBにしています。
ｓRGBではこの現象は出ません。
出る場合もあるらしいのですが私は経験をしていません。
写真趣味の身としてはこれはとても大切なことなので関係ないご回答はご遠慮願います。
メンチカツ丼 さんによる書き込み:
私が求めている回答はそのような回答ではございません。
同じ経験をされて対応に成功された方の回答を希望しております。
それは理解しておりますが、最初に書き込まれた内容から考えると、手がありません。
それ以外の方法がないものかと思い投稿しました。
誤検知をしないようにできたら通常の検知も止められるので方法はないです。
ただプロファイルの設定で動作が変わるとのことで、カメラとソフトがAdobeRGBというのはわかるのですがPCの設定もAdobeRGBというのはどのように設定されたのでしょう。
メンチカツ丼 による書き込み:
SIGMA製カメラ使用者でMACを使っている方が多いので
同じ問題に直面したことがある人がいると期待をしていたのですが。
ウイルスバスターを使っているMacユーザはそもそも少ないと思うけど。
ウィルスバスターの不具合について
