ウィルスバスターの不具合について

iMAC2003モデルを使用しています。

OSのはMt.Lion。

困っているのはウィルスバスターforMACと写真現像ソフトのトラブルです。


写真ソフトはSIGMAのSPPで、これを開くとトレンドマイクロのウィルスバスターがウィルスと勘違いをして

写真データを破棄し続ける現象が起きています。

SIGMAに問い合わせをした処、現象を把握しておりトレンドマイクロに

対応を申し入れているそうですがトレンド側は対応したと回答をするばかりで

HP上で一切公表をしていません。


どなたか同じ現象で対応が出来た方が居られたら教えて下さい。

PCとウィルスソフトの相性でこのソフトしか使えない為、

メーカーを変えることは出来ません。


よろしくお願い致します。

iMac, OS X Mountain Lion (10.8.4)

投稿日 2014/06/30 04:51

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返信: 52

2014/07/02 06:04 メンチカツ丼 への返信

確かにサイトの絵写真の通りなのかもしれませんが

実際にモニターの色空間をAdobeに設定可能ですし、変更すると色に厚みや幅が出てくるのも感じ取れます。

写真のデータとモニターとソフトで最終的に色が表示されるのでグラフだけが事実とは思えない部分があります。

赤や青は色空間が拡大するので、多少は良い方向に変化して見えると思いますよ。

ただ、緑方向がAdobeRGBに対応出来ないので、その点は気になりますけれど。

あと、同じ型番のiMacでも製造ロットによって採用されている液晶パネルが違いますので、色空間の再現性も変わります。

参照先サイトで検証したiMacのパネルと、メンチカツ丼さんがお使いのiMacのパネルが違う可能性もあります。


聞き序に一つ伺いたいのですが、手元のPCに何かしらのパスワードを設定されていますか?

ターミナルを立ち上げてとあるキーワードを入れるとパスワードを入れる様になっているみたいなのですが、

機体固有のパスワードが存在するのでしょうか。

管理者パスワードを入力してもダメですか?

アプリのインストール時等に入力しますよね?

それと同じもので良いはずですけれど?


早い話がSIGMAのソフトの検出をやめさせるためのプログラムの変更のようなのですが。

TmAntiMalware.conf.plistの中に、exception_processesとして、SIGMA Photo Proを例外設定するよう追記するみたいですね。

というか、こんな簡単な方法で例外設定出来ちゃうんですか…。

2014/07/02 18:39 メンチカツ丼 への返信

メンチカツ丼 さんによる書き込み:


破棄=ゴミ箱に永遠と送り続けます。

強制終了を掛けないと停止できない状態です。

了解です。

それなら私のところでも確認出来ました。2種類のMacで同じ症状なのでMacを変えても発生しますね。


それとモニタのプロファイルはシステム環境設定「ディスプレイ」[カラー]で設定しているのでしょうか。

表示する画像の色空間がsRGBでもAdobeRGBでも、ディスプレイのプロファイルは下記で良いのでは無いですか。

ユーザがアップロードしたファイル

2014/06/30 06:22 メンチカツ丼 への返信

ウイルスバスター for Mac のリアルタイム・スキャンが原因で OS X Mountain Lion が起動時に不定期にフリーズする問題に遭遇した経験があります。この時はトレンドマイクロ社とログの送信も含め2ヶ月近くやり取りした結果、下記参考サイトのような解決策に至りました。


参考サイト:ウイルスバスターをインストールした OS X Mountain Lion が起動途中でフリーズする場合の対処法


この時の経験から考えると、以下の方法が使えるかもしれません。


1)ウイルスバスター for Mac の環境設定を開く。

2)<環境設定>ウインドウが開きましたら<スキャン>タブをクリックし、<例外設定>項の<リストを編集>をクリックします。(前以て管理者パスワードを入力して変更できるようにしておく必要があるかもしれません。)

3)<例外設定>ウインドウが開きましたら、<ファイル形式>タブをクリックし、<+>ボタンをクリックして写真データの拡張子(ドットは不要)を入力します。

4)ファイル形式が追加されたことを確認した上で<完了>ボタンをクリックして<例外設定>ウインドウを閉じ、< OK >ボタンをクリックして<環境設定>ウインドウを閉じます。

5)OS X Mountain Lion を再起動します。


あくまで素人考えですので確信はありませんが、これで写真ファイルをリアルタイム・スキャン対象から除外できるかと思います。

2014/07/01 07:32 メンチカツ丼 への返信

横から失礼。

Macの情報はとても大切です。

質問者にとっては些細な情報に見えても、回答者からはとても重要な情報、ということがあります。


初期化の際のOSの再インストールに関する質問です。

上に貼付けたケースは、1ヶ月ほど前に自分が遭遇した内容です。

原因は質問者の勘違い。

ただ、どの部分をどう勘違いしたのかは、質問者本人以外はわかりません。


そして、質問者の勘違いが回答者の不正確な判断を生み、議論の方向が完全に間違って進行しました。

ただ、この議論、バージョンがmid 2012モデルの話であればどこも間違っていない内容なんですよ。


漫才をやっているわけでもありませんし

全くその通りです。質問する人も、回答する人も、漫才なんかやっているつもりはないです。

でも、私が貼付けた内容、第三者から見れば漫才ですよね。

私も真面目に回答を書こうと努力しましたが「漫才かよ」と思いながらの作業になりました。「オチ」と書いたのは、そんな思いが漏れてしまったものです。


今回の話は、2003と2013の書き損じとのことですが、本当に2013の書き損じかどうか、回答者にはわからないのが通常です。

10キー付きのキーボードであれば、2003と2006をタイプミスすることもありますよね。書いた本人に確認するよりしかたがないんですよ。


正確な情報を早めに提供する。

文字だけでやり取りするので、書き損じがあれば積極的に訂正する。

質問者の立場としては、この2つは心がけてほしいです


* 一部編集させていただきました。Apple Inc.

2014/07/01 16:04 メンチカツ丼 への返信

その後、MACと交渉を重ねて機種交換をしましたが、納品の前に自前にMACとアンチウィルスの相性を確認して

問題のないソフトを選んでもらって納品してもらっています。

揚げ足取りじゃなくて確認ですよ。


MACと交渉したんじゃなくて、Apple Japanの法人営業部ですか?

それとも、Apple Premium Reseller orApple Business VAR

それらの部門や販売店に確認して納品されたのなら、そちらに連絡して対処を求めれば良いのでは?

実際に問題が出ているのですから。


で、納品元の見解は、ウイルスバスター以外のアンチウイルスソフトをMacAppStoreでは販売しているのに、それらでは問題が出るという事なのですね?

iMac 2012を使用しているユーザーは非常に多いでしょうから、問題が出るようなアンチウイルスソフトをAppleが公式サイトで取り扱わないと思うのだけど。


どのみち、トレンドマイクロの対応が期待できないのは既出のとおりであり、ウイルスバスターを使う限り、現状の解決策はHAYAMAさんや価格.comの掲示板で指摘されているように、ウイルスバスターで例外設定をするしかありません。

例外設定が心配だというのなら、それを補う形でClamXav等で補完するしかないです。

OS X Serverに搭載された実績もあるClamAVの派生バージョンであるClamXavが問題を起こすと思われるのであれば、ClamAVを自力で導入してみては?

それらの対処法についても、納品元に確認してください。

ここままでは、堂々巡りの議論で意味がありません。

2014/07/02 06:05 メンチカツ丼 への返信

ターミナルを立ち上げてとあるキーワードを入れるとパスワードを入れる様になっているみたいなのですが、


って、そりゃぁ、当然でしょう…。


sudo vim /Library/Application\ Support/TrendMicro/common/conf/TmAntiMalware.conf.plist


"sudo"で実行しようとしているのだから…。


ターミナルでのコマンドの使い方。(超初心者向け)

Mac OS X:sudo コマンドには非ブランク管理パスワードが必要


Re: BootCampボリュームをアクセス制限したい(隠したい)


追記:


<key>exception_processes</key>

 <array>

<string>/Applications/SIGMA Photo Pro/SIGMA Photo Pro.app/Contents/MacOS/SIGMA Photo Pro</string>


vimで初期設定ファイルに"SIGMA Photo Pro"が例外だって書き込めってことですね。

2014/06/30 05:17 メンチカツ丼 への返信

PCとウィルスソフトの相性でこのソフトしか使えない為、

どういうことでしょうか?

お使いのマックでは、ほかのアンチウイルスソフトを使えないのでしょうか?それはあり得ません。


なお、トレンドマイクロ社はこんな会社ですので、事態の打開には年単位の時間がかかるものと思われます。

INASOFT製ソフトの連続誤検知についてトレンドマイクロが謝罪・原因報告

昨年12月に根本的な原因が解消、1年半以上にわたる問題がついに解決

2014/06/30 14:41 HAYAMA への返信

HAYAMAさん

回答有難うございます。


やはりそこに行き着きますか。

それではトロイの木馬に対応出来ないような気がします。

それ以外の方法がないものかと思い投稿しました。


SIGMA製カメラ使用者でMACを使っている方が多いので

同じ問題に直面したことがある人がいると期待をしていたのですが。


何が引っ掛かるのかは私も特定済みです。

しかしNikonやcanonのソフト、photoshopなどのソフトでも同じモノが存在しています。

にも関わらずSIGMAだけが引っ掛かります。


SIGMAも迷惑している様子です。

2014/06/30 15:57 メンチカツ丼 への返信

私が遭遇した不具合のその後の顛末を書いておきます。

その後ウイルスバスターの新版が正式発表されましたが問題は解決しませんでした。結局 OS X Mavericks にアップグレードしたら問題が解決しました。元々、同じスペック、同じソフトウェア環境でも発生するものと発生しないものがある「個体差」現象でしたので、OS X の起動とウイルスバスターのリアルタイム・スキャンとの微妙なタイミングのずれ(もしくは合致)に原因があったようです。

2014/06/30 16:32 メンチカツ丼 への返信

それではトロイの木馬に対応出来ないような気がします。

それ以外の方法がないものかと思い投稿しました。

どうしてもウイルスバスターを使いたいのであれば、その方法しかないですよ。

トレンドマイクロの対応がダメダメなのは、野尻さんが指摘している通りなのですから。


その上で、トロイが気になるのなら、ClamXav等を併用すれば良いのでは?

(画像ファイルの保存フォルダをClamXav Sentryで常時監視しておけば良い)



ところで、誰もツッコミを入れないので、一応、突っ込んでおきますが、

iMAC2003モデルを使用しています。

iMac 2013年モデルですよね…?

2003年のiMacだと、iMac G4になっちゃいますよ。

2014/06/30 21:53 メンチカツ丼 への返信

ウイルスバスターとは1996年からの付き合いになりますが、Mac 対応になったのは2009年か2010年だったかと思います。現在では色々なメーカーが Mac 対応のアンチ・ウイルス製品を販売しており選択儀が広がっていますので、トレンドマイクロ社が対応するのを気長に待つのも一つですが、他のアンチ・ウイルス製品の使用も検討されては如何でしょうか?

幸い Mac は USB 外付け HDD からの OS 起動が可能です。よって、現在の内蔵 HDD 環境を一切いじらずに、USB 外付け HDD に現 OS 環境と他のアンチ・ウイルス環境を構築して検討することができます。また OS X Mavericks 環境とウイルスバスター環境を構築して不具合の有無を検証することもできます。

2014/07/01 03:33 メンチカツ丼 への返信

試せる範囲で試して見ようかと思ったら、

メンチカツ丼 さんによる書き込み:


写真ソフトはSIGMAのSPPで、これを開くとトレンドマイクロのウィルスバスターがウィルスと勘違いをして写真データを破棄し続ける現象が起きています。

シグマとトレンドマイクロなどのバージョンは何でしょうか。

OS X 10.8.4というのも間違い無いでしょうか。

またウイルスと勘違いしてとのことですが、どのようなウイルスと勘違いされているのでしょうか。

2014/07/01 04:25 ni_ki への返信

ni_kiさん

SIGMAのカメラをお持ちですか?

カメラならなんでも良いという訳ではありません。

SIGMA限定で色空間はAdobeRGBにセット。

PCモニターも同じ色空間にセットして

ソフトはSPP5.5.3でこれも同じ色空間に設定。

RAW撮影したデータを取り込んでSPPを開くと始まります。

ウォルスバスターはMAC用の最新です。

iMACは10.8.5の最新です。


SIGMAからはカメラやSPP全体に関わる為に対応はできないと言ってきています。

根本はトレンド側にあるとも言っていますし申し入れを何度もしているようです。

私だけの現象ではないということです。

既に問題は特定できているようですので即答で返事が帰ってきましたのでかなり前からユーザーの指摘を受けていたようです。


写真データに含まれる特定のファイルです。

正直な処、何が引っ掛かるのかは分かっていますが公開して良いものか判断しかねています。

悪用されないと言い切れないからです。


ですのでお手軽な対応法はもう設定済みです。

でもこれもいまいち不安が残るので根本的な対応に近いものがあれば知りたいと言うことです。

もちろんトレンドマイクロが正式に対応してくれれば一番いいのですが。

当てになりそうもないのでここに掲示している次第です。


以上です。これ以上の情報はございません。

環境が整えられるようでしたらお試し下さい。


追記

MACの個体差に関しては大昔から引きずっているらしく古い情報を検索しないと見つけることが出来ません。

私も過去に見つけ出した事がありましたが最近どこかに消されてしまったようで見つけられません。

これ以外にもMACのサービスセンターと色々をやり取りをして先方から出てきた回答でも有ります。

日本のサービスも対応出来なく本国は相手にしないからとの話です。

2014/07/01 14:29 NO9 への返信

この件と今回の件が連動するかどうかは分かりません。

ディスクユーティリティのエラーの時はマカフィーの時でした。

その後、MACと交渉を重ねて機種交換をしましたが、納品の前に自前にMACとアンチウィルスの相性を確認して

問題のないソフトを選んでもらって納品してもらっています。


色空間のまつわる今回の件はそれ以降の話です。

当時はSIGMAをsRGBで使用していたので全く気が付きませんでした。


何が矛盾するのか私には指摘の意味が分かりません。

何故以前の話題を引っ張りだすのか。

話が混乱しそうな気がします。

2014/07/01 14:46 ni_ki への返信

ni_kiさん


カメラの知識が無いようでしたら失礼ながらご遠慮願えますでしょうか。

私にはカメラ講座を開く事は出来ません。


カメラや使用する現像ソフトに合わせてPCモニターも色空間を合わせる必要があります。

その時色に関する規格がsRGBとAdobeRGBの2種類あります。

実際にはもっと細かく分類できますがおおまかな分類ではこの通りです。


規格が違えばファイル内容が変わるのは当然です。

互換性があるようで無いような規格です。


問題なのはウィルスバスター下で

他社のカメラと他社のソフトを使用して同じ現象にはならず、

SIGMAのカメラとソフトでのみ起きる特定の問題と言うことです。

それも世界的に見て極めて少数派の問題です。


色空間設定を変えた事で生成されるファイルの拡張子やソフトの動作時間など

考えられるのかもしれませんがこの手の話は私には難しい話です。

専門外となります。


私よりPC知識の明るい方に助言を求めるしか無いのが現状です。


他の人でOS破壊の問題と同一視しているように見受けられる方がいらっしゃいますが

私は別問題と解釈しています。


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ウィルスバスターの不具合について

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