ffmpegXの完全アンインストールについて

DVD を別のファイル形式にエンコードするソフトウェアですね。

ターミナル操作でアンインストールするしかなさそうです。

「 Mac ffmpegX アンインストール」で Google 等で検索すると「はてなダイアリー」辺りの URL がヒットするはずです。

慣れない人がターミナル操作を行なうのは、地雷原に踏み込むのと同じです。操作を間違うとシステム障害を起こします。

外付け HDD に Time Machine でバックアップを行なった上で、ターミナル操作を行なわれることをお勧めします。

参考サイト：Time Machine - Apple サポート

$ sudo port uninstall ffmpeg

これをそのまま打ち込めばいいのでしょうか？

sudo から ffmpeg までを入力して＜ return ＞キーを押しますとパスワードを要求されますので、管理者パスワードを入力して＜ return ＞キーを押してください。それでこのコマンドが実行されます。

後はターミナルを終了し OS X を再起動して挙動を確認でしょうか。

ご参考：

「ターミナルでのコマンドの使い方。(超初心者向け)」

「続ターミナルでのコマンドの使い方。(超初心者向け)」

「パスってなに。(超初心者向け)」

$ は不要です。空白は今回の3つについては絶対に必要です。

k今回のPort コマンドですが、MacPortsと言うのがインストールされていないと使えないと記憶しております。

sセキュリティについてのご懸念ですが、お書きの内容からは流出の脅威は存在しないので安心してください。

sセキュリティとはなんですか…？

iPhoneから書きこむと行頭に不要な文字が残るようです。s は読み飛ばしてください。

Portコマンドとはportfileとやらに何か関係があるのですか？ffmpegでfinderを検索したらおびただしい数のportfileが出てきたので・・・？

portfile があるということは、もしかするとport コマンドがインストールされているのかもしれませんね。申し訳ないのですがしばらくport コマンドは使用していないので関連については断言できません。ただport コマンドが使う設定集みたいなのをportfile と呼ぶようです。

あと本当に流出の危険はないのですか？

今、お書きの内容からは流出の脅威は伺えません。

こんにちは。

ffmpegXって、コレですよね？

http://ffmpegX.com/

だとしたら、MacPortとかは関係ありません。

アンインストールは、ffmpegXのフォルダ(自分で解凍したものをアプリケーションに入れた？)

を捨てて、あとは　/Library/Application Support/ 　の中のffmpegXフォルダを捨てればOKと思いますよ。

Application Support　の中は別に捨てなくても何の悪さもしませんから。

基本的にffmpegXのアプリを捨てるだけでも充分ですよ。

ではでは。

/Library/Application Support/ はターミナルでコマンド入力をするということなのでしょうか？

「/Library/Application Support/」はパス情報ですが…。HDDのルート（直下）にあるライブラリフォルダの中にあるApplication Supportフォルダということですが…。Finderからその中にあるファイルを捨てる（ゴミ箱に入れる）という話しですが…。

たにししし による書き込み:

あとやはりデータ流出が不安です…何か間違えた操作をして自分の個人情報が流出してしまうのではないかと心配で…

Portfileがある以上、あなたはMacPortsというソフトウエアをインストールしています。

使い方さえ理解していないソフトウエアをインストールしているような状態で、一つや二つの操作を恐れることはもはや無意味です。(既にもっとずっと大きいリスクを取っていると考えるべきでしょう。)

必要なデーターをバックアップしてから OS X をクリーン・インストールし、設定やアプリケーションのインストールを手動で行ない、その後バックアップしたデーターを戻されては如何ですか？インストールしたかもしれない不明なアプリケーションは全て排除されますから、不安は解消されるかと思います。

MacBook Air が Mid 2011 以降の機種であれば、＜ command ＞キー＋＜ R ＞キーで起動してインターネット復元が可能です。

参考サイト：OS X：OS X での復元について - Apple Support

参考サイト：OS X Mountain Lion: OS X を消去して再インストールする

MacBook Air が Late 2010 の機種であれば、ファームウェアをアップデートすることでインターネット復元が可能です。

参考サイト：ソフトウェアアップデート

MacBook Air が Late 2008 又は Mid 2009 の機種であれば、付属のインストール USB からクリーン・インストールすることになります。

たにししし さんによる書き込み:

finderでffmpegで検索して出てきたフォルダやファイルを捨てようとするとパスワードを求められるのですが、これは消しても大丈夫なのでしょうか？

お書きの内容からは大概大丈夫ですすが、具体的にどのファイルか不明なので厳密には不明です。

あとやはりデータ流出が不安です…何か間違えた操作をして自分の個人情報が流出してしまうのではないかと心配で…Ffmpegのアプリをゴミ箱で消しただけなのですが…（Appcleanerで消したと思っていたら何故かゴミ箱に入っていました。）

クリーナーの正常な動作ですが、そこまで心配するならクリーンインストールするしか有りません。

/Library/Application Support/ はターミナルでコマンド入力をするということなのでしょうか？

違います。

HDDあけると「ライブラリ」がありその中に「Application Support」があります。

Finderで捨てられます。

finderでffmpegで検索して出てきたフォルダやファイルを捨てようとするとパスワードを求められるのですが、これは消しても大丈夫なのでしょうか？

ffmpegⅩ以外にもffmpegを利用してるソフトはたくさんあります。

なのでそれを全部削除してはダメです。そのソフトが動かなくなります。

ここではあくまでffmpegXのアンインストールです。ffmpegXのアプリ内部にffmpegコマンドが含まれてます。

なのでアプリを捨てるだけでいいのです。　ffmpeg以外のmencoder等、他のコマンドがApplication Supportにもありますので、

完全に削除するならApplication Supportの中のffmpegXフォルダを捨てるだけでいいのです。

なお、MacのアプリケーションのffmpegXと　ffmpegコマンド　は別です。混同しないように。

（ffmpegXがffmpegのフロントエンドとして動くアプリ、というわけです。）

エンコード系のアプリは内部にffmpegコマンドを含んでいるものがほとんどなのです。

だからFinderで「ffmpeg」で検索したらたくさん出てくるのはあたりまえです。

では。