スリープ中も充電された電気が減っていく！

MacBook Airですが、スリープ中も電気が減っていきます。

「電気」は充電残量のことでしょうが、減っていくのは当然です。

「スリープ中に充電残量は減らない」っていうソースがあるなら、教えていただきたいです。

Mac OS X での「省エネルギー」パネルのスリープモードとアイドルモードについて

Wake on Demand および Bonjour Sleep Proxy について

これらの記事にも、スリープ中でも様々な機能が保持されることについて書かれています。

充電のことを中心に考えるなら、これらの機能を使わないときはシステム終了するべきでしょう。

参考に。

Mac notebooks：バッテリーについて

OS X：スリープで省エネルギー

関連あるかわかりませんが、普段もネット見てるだけでも、熱くなります。

使い方次第ですよ。

10.8や10.9になってからは難しくなりましたが、以前のMacなら開いているアプリケーションはSafariのみで、ファンが回り続け、十分Macが機能停止するまで追い込むことができました（良い子の皆さんは真似しないでください）。

どんな理由が想定されますか？

「熱く」と書いてあるが、実は仕様の範囲の温度の可能性。

MacBook Airの故障。

メモリを消費しやすいブラウザやプラグインを使っている。

やたらキャッシュを溜め込むブラウザを使っている。

そもそも前提になる情報が少なすぎます。

その他諸々20個くらい思いつきましたが、書いてもキリがないのでこの辺にしておきます。

自分のMacに起きていることなら「可能性」について考える前に、原因を調べますよ。

OS X Mavericks：アクティビティモニタについて

MacBook Airですが、スリープ中も電気が減っていきます。

通常の起動状態で放っておくよりは消費電力は少なくなりますが、電力消費がある以上、バッテリーの充電残量が変化するのは当然です。

なお、システム終了をして電源をオフにしても待機電力がありますので、バッテリーは少しづつ消費されます。

h減る量によって対応のしかたが変わります。例えば1時間のスリープで減りますか?

私も以前同じ状況になりました。

一晩スリープにしておいただけで、10〜30%もバッテリーが減るような状況でした。

サポートセンターに電話すると色々とリセットのやり方を教えてもらい試しましたが、状況は変わらず。

回収して診て頂いたところ、サポートセンターでも事象が再現され、マザーボードの交換が必要とのことで、

マザーボード交換で戻ってきました。

購入から１年以内でしたので無料でした。

直ったようで、一晩スリープにしても１％もバッテリーは減らなくなりました。