別のMacに同じ環境を再現する方法を教えてください

移行アシスタントを利用では。

CCCでなくても、純正のディスクユーティリティの復元等でクローンを作成することはできますが、それはクローンですし、Mac Proには最適化されたシステムでも、MacBook Proには最適化されていない可能性は残るわけで、クローンを移植することはお勧めできませんね。

Time Machineを使わなくても、Mac Proをターゲットディスクモードで立ち上げてMacBook Proを繋げてとか、確か、ネットワーク経由でも移行アシスタントは使えたはずですが。

追記：

2のMacに、TimeMachineの外付けHDを接続し、下記リンク先の「Time Machine またはほかのディスクによる移行」を実行すればいいでしょうか。

http://support.apple.com/kb/HT4889?viewlocale=ja_JP

具体的な方法のご教示をお願いいたします。

移行アシスタントは、購入直後とかOSをインストール直後等、まだユーザアカウントを作っていない状態で行わないと、移行元と同じユーザ名でアカウントを作ってしまってからでは、うまく移行できなかったはずです。

> 他にもっと確実でいい方法

基本的にはおっしゃる方法でよいのですが、もっと手っ取り早く、macproをターゲットディスクモードにすれば、macbook pro から直接見えるようにできます。macbook pro は購入直後最初に起動したときに他のMacやディスクから情報を移すかと聞いてきます。そのときにyesとして、ターゲットディスクモードでmacproを繋いでしまってそのシステムボリュームからデータを移行とすればよいです。最初の起動直後、アカウントも何も作ってないときにやることが肝要です。アカウントを作ってしまうとややこしくなります。特に同じアカウントを作ってしまうと一筋縄ではいかなくなります。もう既にmacbook proにアカウントを作ってしまってるなら、osxをクリーン再インストールして最初からやり直す方が、クリーン再インストール自体は20分もあれば出来てしまうので、結局は早いのではないかと思います。

こうすれば、最初にtimemachineディスクを作る必要もありませんので半日もあれば新Macに前と同じ環境を実現出来ます。

Time Machineは非常に有用ですので、使われたらよいとは思います。使うこと自体は非常に簡単で、外付けのhddを用意して繋いでやると、timemachineディスクにするかどうか聞いてきますので、すると答えればそれで出来ます。ただ、最初は、ディスク全体をコピーすることになりますので、非常に時間がかかります。

NO9さんとかぶった。

ネットワーク接続でも出来ると書かれてますが、その通りです。その方が簡単ですね。

ただ、ディスク全体のコピーになるので、無線でやるより有線の方が安全と思います。macbook pro だとアダプターが必要ですけど。ま、一晩放置ぐらいのつもりで無線でやっても出来るとは思います。移行アシスタントはいろいろ調べながらやるようですので、単なるコピーよりは遥かに時間がかかります。

q3 による書き込み:

それが具体的にどのファイルをどこへコピーなのかが、よく分かりません。

移行アシスタントが管理しているので、全コピーを選択すれば良いはず。

同じ環境にするのですよね。

未起動のMacを起動すると、OSXのインストールが始まり、インストールの終盤で、他のディスクから移行するかどうかを聞いてきます。

この段階で、どのディスクから移行するのか、移行しないのかを選択すればよいはずなんですが。

新規購入品なら、他から移行なぞせずにそのままOSXインストールを進め、各ハードウエアが正常に動作するのを確認した上で、再度、新規インストールするのがお勧め。

面倒ですけど、インストールのプロセスも確認できる。

そこまで行っているなら試してみればよいのではないでしょうか。

ちなみに、お書きの状況ですと、

ターゲットディスクモードでMac1を立ち上げ、繋がれたMac2を立ち上げた後のやり分かりませんでしたが、解説されたサイトを見つけました。

下記のはずです。

【「別のディスクから」を選択します。

「別のMacから」でない理由は、先ほどターゲットディスクモードで起動したからです。】となっています。

> 「別のMacから」「別のディスクから」どちらを選択すればいいでしょうか。

実際にその場面になれば分かりますが、どちらかを選択するものではありません。別のMacからといっても、ターゲットディスクモードにしたMacか、ネットワーク上のMacかどちらかになります。ディスク（といっても、MacをMacOSXとして起動出来る状態のディスク）から移行する場合は、fw接続だけでなく、usb接続のディスクでも利用出来ます。

ディスク（かMac）を繋げば、あとは移行アシスタントがよろしくやってくれますので、どのファイルとか選択する必要はありません（逆に、選択したくても、選択は出来ません）。ただ、移行する内容を、設定、アプリ、データ（メールのデータ、iTunesやiPhotoのライブラリなどすべて）の３つから選択するだけです。でも従来のMacの環境をそのまま移したいなら、これら全部を移行ということになると思います。

ターゲットディスクモードで移行するには、macbook pro 側には、fw-thunderboltの変換コネクターが必要です。ターゲットディスクモードにするには、起動するときにtキーを押します。あるいは、通常のmacosxの状態で、システム環境設定＞起動ディスクでターゲットディスクモードを選択して再起動してもよいです。すると画面にfwのアイコンが出て、ターゲットディスクモードで起動したと分かります。この状態で、他のMacにfw（thunderbolt）で接続すると、他のMacからはfw接続のディスクとしてマウントされます。移行アシスタントが起動した状態なら、ここで、ターゲットディスクモードのMacの起動ボリュームになっているディスクを選択します。通常のファインダーで見てれば分かりますが、複数のドライブを内蔵してる場合（macproならそういうこともよくありますよね）とか、ドライブを複数のパーティションに分けてる場合には、すべてのボリュームがマウントされます。要するにターゲットディスクモードのMacは外付けhddとして機能します。光学ドライブにdvdなどをセットしてれば、それもマウントされます。

q3 による書き込み:

気になったのは、転送後、移行元のMacの名前が、「○○○（2）」というように、「（2）」が付いて変わってしまったことです。

外して、単独で起動しても出ますかね。

忠告ですが、パソコンの名称（システム環境設定の「共有」）はユニークにしておいた方が面倒が少ないですよ。

移行元のMacの名前が、「○○○（2）」というように、「（2）」が付いて変わってしまったことです。

ホスト名も「○○○（ローマ字）-2」となっている事に気が付きました。

「Macの名前の最後に(2）がついています」

「ローカルアドレスが自動変更される」

「ログイン画面にユーザの後に数字が」

「iPhone と Mac の名前を同じにしたら」

等々。

ユニークとは、どういうことでしょうか。

「ユニーク - Wikipedia」

「ユニークとは 〔 一意 〕 【 unique 】 - 意味/解説/説明/定義 ： IT用語辞典」

等。