苦労しました。。。
本当はもっと紆余曲折したのですが、そちらは読む方が役に立ちそうな部分だけに抑えて、成功した方法を優先して書きます。
1,
まず、ベータ版をダウンロードして.mboxを読み込みました。
メニューバーの環境設定>アカウント>「アカウントを作成」(ここで間違えて「+」を選んではいけない)
でアカウント名を適当に入れるとアカウントができて「メセージをインポートする」が出てきます。.mboxを読み込めます。
なお.mboxはアプリmailから書きだしたものですが、そもそもentourageから出したものでよかったですね。
つまりアプリmailを介する必要はなかった。。。
2,
次に正規版を開いて、実はベータ版と同じインポートの設定があると気付きこちらのほうが速いはずと試してみましたが、少ないメールならOKですが大量のメールだとクラッシュします。(これは上の英語フォーラムでも書かれている現象ですね。)
諦めました。
3,
ではベータ版からメールを移送しよう、としてまた困りました。
メール移送の設定が見当たらない。。。
移行用ソフトとしてAirmail AMT.appというものがあるようですが、アカウントを移すだけで、メールは移りませんでした。無駄足。。。
😮天啓が降りてきました!!!
ホーム>ライブラリ>Containers
と入って、最初の質問欄に書いた
1,「it.bloop.airmail」
3,「it.bloop.airmail.beta8」
の二つのフォルダの情報量を比較すると案の定後者が大幅に大きかった。
そこで両フォルダの共通する内部構造を探っていき、
>Data>Library>Application Support>Air Mail
と辿っていった中に、数字とアルファベットが20個ほど羅列されたフォルダあり、そのフォルダで情報量の差がついていました。僕の場合メールが10万通程溜まっていたので6GB程の差でした。
正規版フォルダの方が中途半端に読み込んだ過去のメールデータ、ベータ版が完全に読み込んだ過去のメールデータだろうと推測し、フォルダをまるごとベータ版から正規版の同じ場所に移動しました。
アプリを再起動したら大当たりでした!!!
メールデータ移行成功。
Airmail自体が進化中のアプリみたいですから、いずれ正規版で手順1をやるだけで良くなるのかもしれません。
Mega3さんのコメントがヒントになってこの結果につながったのでMega3さんには感謝しております。
しかし、今からまたよくわからないAiramailの内部構造と戦わなければなりません。。。そのインターフェイスに慣れなければなりません。
なんでこんなに苦労せねばならないのか。
早く素人に優しいパソコンになってほしいです。😟