Photosのスマートアルバムで名称未設定がない
YosemiteにアップデートしたらiPhotoからPhotosに変わりました。
今までiPhotoではスマートアルバム「人が」「名称未設定」に出来ましたが
新しいPhotosではなくなったのでしょうか?
自動で名前入ってない人にタグを付ける時便利でした・・・
MacBook Air, OS X Yosemite (10.10.3)
YosemiteにアップデートしたらiPhotoからPhotosに変わりました。
今までiPhotoではスマートアルバム「人が」「名称未設定」に出来ましたが
新しいPhotosではなくなったのでしょうか?
自動で名前入ってない人にタグを付ける時便利でした・・・
MacBook Air, OS X Yosemite (10.10.3)
失礼致します。
今までiPhotoではスマートアルバム「人が」「名称未設定」に出来ましたが
新しいPhotosではなくなったのでしょうか?
無くなったと言うよりも、「写真.app」の「スマートアルバム」の不具合だと思います。
(他にも「写真.app」の「スマートアルバム」では、下記リンクの様な不具合が発生しています)
確かに、「iPhoto(9.6.1)」では名前が未設定の人がいる場合、
「スマートアルバム」で下記の様に設定してやるだけで、
「スマートアルバム」内に、名前が未設定の人の写真を表示してくれました。
しかし、「写真.app」の「スマートアルバム」では、同様の設定を行っても「スマートアルバム」内に、名前が未設定
の人の写真を表示してくれませんので、
(「名称未設定」の代わりに、「未設定」や「名前が未設定」でも同様)
「スマートアルバム」内に、名前が未設定の人の写真を表示する為には、「人々」で明確に「名称未設定」等の名前
(「スマートアルバム」の設定と同じ名前)にしてやる必要が有ると言う、全く「スマートアルバム」の意味が無い
本末転倒な事になっています。
また、今回の検証に 4 枚 5 人の画像データを読み込ませて見た所、「iPhoto(9.6.1)」では全ての人物を「人々」として
認識してくれましたが、「写真.app」では 5 人中 3 人しか「人々」として認識してくれませんでした。
(どうやら、顔の一部が欠けていると「人々」として認識しない様です)
「人々」として認識されない人物を「人々」に追加するには、「すべての写真」で当該の人物の写真をダブルクリックし、
右クリック(2 本指クリック) >「情報を見る」で「情報」ウインドウを表示させ、一番下の「⨁ 人々を追加」を選択
します。
Apple は、ある程度数が集まらないと動いてくれませんので、下記リンクから不具合をフィードバックしようと思った
のですが、まだ「写真.app」の窓口が用意されていない様です。
【 Apple - フィードバック】
https://www.apple.com/jp/feedback/
YosemiteにアップデートしたらiPhotoからPhotosに変わりました。
「iPhoto」から「写真.app」に変わった訳ではなく、別アプリとしてインストールされていますので、「iPhoto(9.6.1)」
は、OS X Yosemite(10.10.3) でも問題無く使用出来ます。
自動で名前入ってない人にタグを付ける時便利でした・・・
と言う事であれば、「写真.app」の不具合が改善される迄、「iPhoto(9.6.1)」を使い続けると言うのも、一つの方法
かと思います。
こちらのトピックスと同じ様な感じですね。
iPhoto.app(9.5.1)のままyosemite(10.10.3)にしました。
ちなみに現在の「iPhoto」のバージョンは何でしょうか?
(OS X Yosemite(10.10.3)で使用するには、「iPhoto(9.6.1)」が必要です)
まず、「アップデート」タブにアップデートが 5 件有りますので、それらを一つずつ全てアップデートして下さい。
(「iPhoto(9.6.1)」は既に Mac App Store から撤去されていますが、「iMovie」は最新の「iMovie(10.0.7)」に
アップデートされると思います)
「Time Machine」等でバックアップを取ってから、「F4(Launchpad)」キーを押し、「Launchpad」の画面上で
「iPhoto」アイコンをクリックし続けると、アイコンが揺れ出し「⨂」マークが表示されますので、それをクリック
すると表示されるダイアログで、「削除」ボタンをクリックして下さい。
「iPhoto」を削除すると、「App Store」の「購入済み」タブの「iPhoto」の表示が、「インストール」に変わりますので、
クリックしてインストールを開始して下さい。
インストールが完了すると、表示が「インストール済み」に変わります。
(「App Store」を一旦閉じて、再び開くと「開く」に変わります)
「iPhoto」のバージョンが「iPhoto(9.6.1)」になっている事を確認したら、起動して見て下さい。
話が変わりますが、連絡先から人々の写真を選ぼうとすると
「iPhoto または Aperture の・・・」と出て選べません。
これもバグですよね?
バグかどうかは分かりませんが、エラーメッセージは一字一句間違い無く、全てを記載するか、スクリーンショットを
貼ると、より大勢の方からアドバイスを受けられると思いますよ。
ローマ字の人は写真出てきますが、日本語の人は出てきません。
また、iPhotoって書いてあるってことはPhotosには対応していないのでしょうか?
試しに、「連絡先」で登録している日本語名を「写真.app」の「人々」に設定して見ましたが、「写真.app」でも
問題無く使用出来ますね。
(但し、「連絡先」に反映される迄に、かなり時間が掛かる様です)
「連絡先」の「人々」になかなか反映されないので、「デフォルト」〜「カメラ」を行ったり来たりしている内に、
反映される様になりました。
(iCloud との同期に時間が掛かっている様な感じですね)
また、どうしても反映されず、「連絡先」で名前を「名」と「姓」に分けて登録している場合は、「編集」ボタンを
クリックして「名」と「姓」のどちらか一方に、フルネームで登録して見て下さい。
何も考えずにiPhotoのライブラリーをPhotosに移行しましたが、「iPhoto.photolibrary」を
そのままiPhotoのライブラリーとして使えますか?それとも「写真」パッケージへのシンボリックリンクが
張られているのでしょうか?
「iPhoto Library.photolibrary」は、そのまま「iPhoto(9.6.1)」で使い続けられます。
「iPhoto Library.photolibrary」を「写真.app」へ移行すると、「写真 Library.photoslibrary」が新規に作成され、
「iPhoto Library.photolibrary」は「iPhoto Library.migratedphotolibrary」に変わり、「写真.app」では開けなくなり
ますが、「iPhoto Library.migratedphotolibrary」を「iPhoto(9.6.1)」で開くと、再び「iPhoto Library.photolibrary」
に変わります。
(この「iPhoto Library.photolibrary」を「写真.app」へ移行して、新たに「写真 Library.photoslibrary」を作成する
事も可能です)
つまり、「iPhoto(9.6.1)」と「写真.app」では、使用するライブラリの中身がかなり変わっていますので、
「iPhoto(9.6.1)」は「iPhoto Library.photolibrary」、「写真.app」は「写真 Library.photoslibrary」を、
各々専用のライブラリとして使用する事になります。
Photosのスマートアルバムで名称未設定がない