SnowLeopard10.6.3でソフトウェアアップデートを実行すると再起動中にフリーズ
mid2010、Core2DuoのMacbookPro13インチモデルを使用しています。
SnowLeopard10.6.3をクリーンインストール直後にソフトウェアアップデートを実行し、10.6.8統合アップデートをインストールしました。
インストール処理は特にエラーメッセージもなく終了しましたが、再起動ボタンをクリックした後の挙動がおかしいです。
起動した後、Appleロゴが表示される画面で、くるくる回るインジケータが途中で止まってしまい、再起動が出来ません。
このフォーラムで投稿されていた以下の対処は試してみましたが、いずれも効果がありませんでした。
1.OSXインストールメディアで起動し、ディスクユーティリティ→ディスクの修復の実施
2.シングルユーザーモードで起動し、コマンドラインから fsck -fyの実行
3.Command+vで起動してみる
4.Appleホームページからアップデータパッケージをダウンロードして実行
5.Safeモードで起動してみる
…上記3のCommand+Vで起動した際、ネットワークに接続した後の「DSMOS has arrived」メッセージで止まっているようです。
現在はまたSnowLeopard10.6.3に戻してあります。
また、上記1でパーミッションの修復も行いました。不思議なことに、大抵のファイルのパーミッションがdwrx-rx-rxから-wrx-rx-rxに変更されており、Delete権限が削除されているようではありました。
加えて、Safeモードで起動してみようとしても途中で止まりました。
アップデータパッケージの実行後も同じ現象が発生しています。試しに10.6.4、10.6.5、10.6.6のパッケージを試しましたが、いずれも同じ現象が発生しました。
HDDの問題かと思い、WindowsPCにてディスクチェック済みのHDDをOSXインストール中のディスクユーティリティで初期化して、SnowLeopardをクリーンインストールしましたが、状況は変わらずでした。
HDD交換前、交換後ともに10.6.3は正常に起動しています。
上記1~5の他、何か対処方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願い致します。
MacBook Pro, Mac OS X (10.6.3), HDD…1TB、MEM…8GB