「TimeMachineに入る」でフリーズ状態になります。

コメント有難うございます。その後の経過をご報告します。（１）AirMacユーティリティーで＜ディスク消去＞をした後、TimeMachineでディスクを選択し直し、初回バックアップからやり直しました。自動バックアップやFinderからのバックアップ履歴参照は問題ありません。（２）＜TimeMachineに入る＞前に、ESET Cyber Security Proをプロセス停止し、FInderでAirMacベースステーションのsparsebundleをWクリックし、TimeMachineバックアップをマウントするようにしました。・・・結果ですが、＜TimeMachineに入る＞の動作が不安定でした。履歴移動しても待機中でとまる。履歴移動のactionが１つ１つ移動せずジャンプする。フォルダー選択しても反応が異常に遅い。＜キャンセル＞した後、レインボーカーソル状態が長く続く。etc.でした。他の方でも同様な現象が生じるならあきらめるのですが、やはりなんらか私の環境に原因があると思われます。・・・中間報告まで。

アドバイス有難うございます。ESET Cyber Security Pro(ver.6.0.14.0)を使用しており、上記問題現象検証時は、アクティビティモニタでESET Cyber Security Proのプロセスを停止しており、セキュリティ対策ソフトのせいではないだろうと簡単に考えておりました。アクティビティモニタをみると他にesets_daemon等複数のプロセスが動作しているのがわかりました。そこで、セーフブートして検証してみると問題事象は発生しませんでした。ESETのスキャナーオプションの除外設定で/Volumes/Time Machineバックアップ/*.*を設定してあるので安心していたのですが、原因は別のところにありそうです。あらためてESETサポート窓口のキャノンITソリューションに調査を依頼いたします。

ご指摘有難うございます。

以前は除外設定に/Volumes/Time Machine バックアップ/*.*と/Volumes/Mobilebackups/*.*をセットしてうまくいかなかったので、一時的に今回除外設定で/*.*をセットし、最終的に/Volumes/*.*を設定して安定動作しています。ESETサポート窓口からは何故上位階層での設定でないとうまくいかないのか等の明確な技術的情報は得られませんでした。当面/Volumes/*.*設定で実害がないので、この設定のまま運用する予定です。

今年４月までWindowsユーザーでしたので、Macのファイルシステムについて全く理解できておりません。

Finderで共有のAirmacベースステーション＞Data＞SparsebundleをWクリックするとデバイス欄にTime Machineバックアップ＞Backups.backupdbの階層表示がされます。（マウント操作）

イメージファイルとは？Sparsebundleとは？Mobilebackupsとは？マウント操作とは？等がやさしく解説してあるHPをこれから探してみます。

お世話をおかけしました。

ESET Cyber Security Proのスキャナーオプションの除外設定に/Volumes/*.*をセットすることにより、問題現象が解消いたしました。

Mac OS再インストールやAirMac Time Capsuleは一度交換済みなので現在手詰まり状態です。ターミナルコマンドでより詳しい障害がおきる状況の情報が得られるか、少し一から勉強しようかと考えています。