applescriptかautomatorで…。

fmserver という権限がどういうものか知らないのでそちらはパスしますが、ファイルの内容だけを書き換えるスクリプトは簡単です。

例えば、以下のスクリプトは、SRC にある file.csv の内容を読んで、その内容で DST の file.csv を上書きします。DST に file.csv が存在しなければ新たに作りますが、すでに存在するなら新たに作らずにすでに存在するファイルの内容だけを書き換えます。

#!/bin/bash SRC="/path/to/A" DST="/path/to/FileMakerServer/Documents" cat "$SRC"/file.csv > "$DST"/file.csv

お役に立つかどうか、わかりませんが。

関係無いかも知れませんがもしコピー&ペーストされたのなら、スクリプトをすべて手入力してみては如何でしょうか。見た目なにも変らないのに半角スペースや" が違う文字の事があります。

それはシェルスクリプトであって、 AppleScript ではありません。

「フォルダ A に CSV ファイルが生成されたら、FileMakerServer の Documents フォルダに移動させる仕組み」、というのがどのようなものかわからないので、フォルダアクションだと仮定します。その場合は、Automator でフォルダアクションを作成して、以下のような「シェルスクリプトを実行」のアクションからなるワークフローを定義すればよいです。

「シェルスクリプトを実行」アクション

シェル： /bin/bash

入力の引き渡し方法： 引数として

コード： 以下の通り

#!/bin/bash DST="/path/to/FileMakerServer/Documents" for f in "$@" do [[ -f "$f" ]] || continue cat "$f" > "$DST/${f##*/}" && rm "$f" done

DST には、「FileMakerServer の Documents フォルダ」のフルパスを指定します。

ワークフローはこんな感じ。

このフォルダアクションが正しく動作すれば、フォルダアクションで指定したフォルダ A にファイル X が作られた場合、そのファイル X の内容を読んで、DST にある同じ名前のファイルの内容を差し替えて、X を削除します。X がファイルでない場合（ディレクトリ等）は無視します。

但し、私の経験では、フォルダアクションは非常に信頼性が低いので、当てになるかどうかはわかりません。

又、以上は、OS X 10.6.8 での話しです。それ以降のシステムは知りません。

参考になるかどうかわかりませんが、単純にCSVファイルの内容を新規テキストファイルにコピペする

なら、「指定されたFinader項目を取得」「Finder項目を開く」「テキストエディット書類の内容を取得」

「新規テキストファイル」で指定した保存先の新規テキストファイルに内容をコピペできると思いますが、

どうでしょうか？ちなみにFileMakerServerについては全く知識がなくお力になれません。