バッテリーを使用しない場合

長期間保存する場合は、バッテリーの容量は約半分ぐらいにして、本体から取り外して保管。

本体に装着したままだとPRAM保持等でわずかながらでも電力を使ってくので、下手すりゃ過放電になって著しく性能低下したりする危険性も。

「MacBook Pro内蔵バッテリを長寿化する充電方式」

「Re: 長期保存されていた新品のバッテリについて」

「Re: iPhoneのバッテリーを長持ちさせる充電方法」

「Re: バッテリーの寿命」

「Re: 電池残の表示について」

「電池残量の表示について」

等々、等々。

追記：

バッテリーを取り外せない機種なら、満充電にしておいてACアダプタをを外して、過放電にならないように数ヶ月ぐらいに一度はバッテリーの様子見かな…、で、その時にかなり減っているようだと充電でしょうし…。まぁ、半年程度以内に一度は充電をした方が良いような…。

さらに追記：

バッテリーが取り外せる機種ですね。

あと、「Re: iPhoneのバッテリーを長持ちさせる充電方法」の一連の議論が一番参考になるかな。

SSAPPLE さんによる書き込み:

私はその時、ほとんど未使用のバッテリーが壊れた事にびっくりしました。

年単位で使わないと激しく劣化することがあるようです。

その本体をあまり使用しない場合、とりあえず電源をつないでおけば、大丈夫ですか？？

それとも、Pro本体をずっと立ち上げておく、若しくはどれくらいの頻度でたちあげておけば、大丈夫ですか？

何を目的とされた場合でしょうか。これ以上の劣化を防ぎたいと言う事でしょうか。それとも発火などの危険を防ぎたいと言う事でしょうか。

全てのバッテリーは、そう言う物なのですか？　常識なのかもしれませんが、知らない人もいるかと思いました。

残念ながらそういものです。それと、

常識と言う程、万人に流布していないとは思いますが、一般の方にかなり情報として広がっているのも間違いないです。

SSAPPLE さんによる書き込み:

「80％まで充電して40％まで使うのが理想」とか全然知りませんでした…。

通常、ノートパソコンはずっと電源で使用ではなく、充電されたら、バッテリーで起動した方が良いのですね。

今のノートMac は気にしなくても大丈夫のようです。一月か2月に1 回くらい放電した方が良いとの話もあるのですが私のところのMacBook Pro(17-inch, Late 2011) が4 年弱繋ぎっぱなしで使用しておりますがバッテリー容量の消耗は20% 程度です。

それと80% から40% の範囲で使う方がいらっしゃるらしいですが2 日に1 回40% 使うとすると2 年かそこらで1000 回の充電回数に達する計算です。

あと、長期に渡り使用しない場合は、半分充電して、バッテリーはずした方が良いのですね。

バッテリーを外せるMac はその方が良いようですが、外せないタイプでは気にしなくて良いようです。私のところのMacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012) ですが100% 充電で殆ど1 年中放置していますが、容量で見る限りそれほど劣化していません。

通常、ノートパソコンはずっと電源で使用ではなく、充電されたら、バッテリーで起動した方が良いのですね。

う〜ん、違うんですが…。

それこそ、マシンの使用法は千差万別で、それ故、"こういった使い方が正解だ"というのがないのですが…。要は、どのように使いたいかと、バッテリーが劣化する各要因等のバランスというか、妥協点がどこかという話で…。

「充電されたら、バッテリーで起動」、それをしたら確実に充放電回数を増やしますから、確実にその分劣化は進みますが…。例えば、一ヶ月ぐらいなら、バッテリーは充電しておいて、コンピュータを使用するときに（もちろんバッテリーは装着したまま）ACアダプターを付けて使用する方が、充電した度にバッテリーで起動するよりは劣化が抑えられる可能性は高いでしょうし、使わないときもACアダプター繋ぎっぱなしで数ヶ月そのままだと、（満充電に近い状態で保存と同じような状況になり）劣化がより早まる可能性も有るでしょうし…。

要は、バッテリーは消耗品であると割り切って、ご自身の使用法（利便性）とバッテリーを劣化させる要因とのバランスというか妥協点を見付けて使用するものだということなんですけどね…。

追記：

私は普段は、電源の取れるところではACアダプタに繋いでマシンを使い、で、使用が終わったらシャットダウンしてACアダプターを抜きます。もちろん、外出先等で使用するときにバッテリー駆動もしますが、あまり多くはないです。で、一ヶ月〜数ヶ月に一度ぐらいはバッテリー駆動をさせるようにはしています。