Yosemite（10.10.5）のメール（8.2）で、受信メールや送信メールに添付したファイルを削除（メッセージ→添付ファイルを削除）すると、本文まで消えてしまうことがあります。全てのメールで起こる現象ではなく、本文が消えずに添付ファイルだけ削除できるときもあります。
本文を消さずに添付ファイルを削除したいのですが、原因と対策をご存じの方がいらっしゃればアドバイスください。
なお、添付ファイルを削除したい理由は、毎日大量のメールを受信しており記録振り返りのためにも原則フォルダに整理して保管しているので、添付ファイル付きのままだとアプリが重く不安定になるように思えるからです。
メールの添付ファイルって、もともと、添付ファイルのデータをメール本文にくっつけた状態になってます。つまり、メール本文と添付ファイルはメールシステムは一つのデータの塊（メールシステムはもともとバイナリーデータそのものは扱えないので、全部文字データに変換してます。文字データといっても、人が見ても文字化けしてるようにしか見えない形ですけど）として扱います。このため仰るようなことが起こるのではないかと思います。なので、対策は、メールシステムはこんなものだと思うしかありません。本文が消えるのが嫌なら添付ファイルだけ削除なんていうことはしない方が良いです。
それと最近は広く利用されてるIMAP方式なら、メールソフトで表題を表示させるだけなら、メールの全データがダウンロードされるわけではありませんので、（メールソフトがまともなら）、添付ファイルがついたままだから重くなるとかそういうことはありません。もっとも、まだPOP方式しかサポートしてないメールサーバもありますけど。
どうもMail.app のバグらしく今は添付ファイルは消さない方が良いようです。下記にトピックが同じ話題かと思います。
機能として有るのか確認していないので申し訳ありませんが、他のメーラーなら正常に消せるのかも。
はに様
アドバイスありがとうございます。
残念ながら、メインで使用しているメルアドがPOPです。
経験的に、添付ファイルを放っておくと、結構メーラそのものが重くなってしまいます。
まあ、10年以上も前の受信メールを保存している私がどうかしているので、添付ファイルを削除するより古いメールを削除した方がいいかもしれませんね。
ni-ki様
同じ話題のトピックスとともに情報ありがとうございます。
自分が自分に出したメールでその現象が起こるので、Windows対応ファイルうんぬんのチェックを入れたり外したりしてみましたが、やはり添付ファイルを削除すると本文も消えてしまう現象が発生します。
解決には至っていませんが、手がかりにはなりそうです。
メールボックスをわける。
すなわち、１つのメールボックスに余りに多くのメールを収容しない。
メールの添付ファイル削除
