キーチェーンの許可・拒否

MacBook Pro Retina Mid 2012を使用しています。

Yosemite から El Capitan にアップグレードしてからだと思いますが、キーチェーンの(常に許可・拒否・許可)のダイアログが出たときに

拒否ボタンしか先に進めなくなりました。他の2つは押せますが、押しても押しても先に進めません。

先日の10.11.1にバージョンアップしても変わりませんでした。

拒否を押しても拒否のようになっていないようにも思います。

どうすれば良いでしょうか。

MacBook Pro with Retina display, OS X El Capitan (10.11.1), 15-inch Mid 2012

投稿日 2015/10/29 16:09

返信
返信: 1

2016/03/07 21:38 Goz への返信

私も同様の症状でしたが、解決できましたので、方法を記載致します。


El Capitanになってから、マルウェア対策のために、マウスの自動操作等によるキーチェーン操作が対策されているようです。

そのため、ワコム社製のペンタブレットやBTT Remote等、標準搭載されるポインティングデバイスのドライバ以外の操作は、

不正なマウスポインタ操作であるとご認識されてしまうことがあるようです。


私はワコム社のIntuos4とBetterTouchToolを利用していましたが、Intuos4を接続せずにBTTをオフにして再起動したところ、

以前のように「常に許可」及び「許可」ボタンを押下して、ユーザ名とパスワードの保存や照会が出来るようになりました。

一度「常に許可」を押下すれば、その後でIntuosを繋いでBTTを起動しても、以前通りにユーザ情報の照会はできています。


ペンタブレットやBTT以外にも標準のドライバを用いる以外の手段でマウスポインタを操作するソフトウェアがありましたら、

そちらをオフにした上でお試し頂ければ、おそらく解決するのではないかと思われます。


ご確認の上、結果をお知らせ頂けると幸いです。

特に原因となっていたソフトウェアの情報が得られると嬉しいです。


よろしくお願い致します。

このスレッドはシステム、またはAppleコミュニティチームによってロックされました。 問題解決の参考になる情報であれば、どの投稿にでも投票いただけます。またコミュニティで他の回答を検索することもできます。

キーチェーンの許可・拒否

Apple サポートコミュニティへようこそ
Apple ユーザ同士でお使いの製品について助け合うフォーラムです。Apple Account を使ってご参加ください。