Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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YosemiteからEl Capitanへクリーンインストールでのアップデートに関して

現在、MacBook Pro Retina, Mid 2012していて、OSはまだYosemiteです。

入れているセキュリティソフトがそろそろEl Capitan対応になるため、El Capitanへのアップデートを考えていて、

数ヶ月前にカーネルパニックを何度か起こしてしまっているのと、どうも一部webページが表示に問題が出る状態なため、安全策&トラブルシュートの一貫としてクリーンインストールでのアップデートを予定しています。

そこで、全く初めての挑戦なのでwebでクリーンインストール方法を調べたのですが、どうにも理解できない点が。


検索結果を幾つか見ると、ほとんどの方が「一旦通常のアップデートをやった後、ディスクユーティリティで全消去かけ、そこからリカバリーモードでOS再インストール」の方法をとってます。

ただ、その方法がどうも二度手間に思えてならないのです。

通常のアップデートをやらず、アップデート前にディスクユーティリティで全消去し、その後リカバリーモードでOS再インストールすれば、OS再インストール時ネットに繋ぐ為、再インストールされるものは最新のOSではないのか、ならば通常のアップデートをやる手順は必要ないのではないのか?と

自分は思っています。


上記の方法より、効率的で問題ないクリーンインストール方法あれば、教えていだだければと思います。


ちなみに、Yosemiteで発生した問題の一つであるカーネルパニックは、ブラウザのFoxfire使用時が一番多かったのでFoxfireをアンインストール、

その後は全く発生していません・・・、が、5回くらいでたので不安要素があるのでクリーンインストールをしようかと思ってます。

Adobe製品関連で妙なゴミファイルあったり、LightroomやPhotoshopがアップデートできなくなったりしてますし。

ブラウザは標準のSafariに加えchromeを導入、chromeの方でニコニコ動画やGANREF、たまにYahoo!等で、表示する際ページが真っ白になったり

レイアウトが崩れたり、左側に文字が寄った状態で文字のみの表示になったりして、何度か再読み込みかけないと問題なく表示出来ない状態です。

Safariでも、chrome程ではないですが似たような症状が出ることも・・・。

履歴やキャッシュ、クッキーなど全て消してもしばらくしたら再現される状態なので、この問題に関してもクリーンインストール後改善されるか

試してみたいと思っています。


長くなりましたが、よろしくお願いします。

MacBook Pro, OS X Yosemite (10.10.5), Retina, Mid 2012

投稿日 2015/11/13 03:07

返信
返信: 9

2015/11/13 05:05 sarasina への返信

クリーンインストールするならば、El Capitanをダウンロードし(インストーラーが起動してら終了する)、このページにある手順でインスターラーを作成したらどうでしょうか?

作っておけば、次にクリーンインストールする時にダウンロードする手間が省けるので便利かと思います。

クリーンイストールをするわけですから、バックアップは忘れずに。

2015/11/13 06:21 sarasina への返信

sarasina による書き込み:



検索結果を幾つか見ると、ほとんどの方が「一旦通常のアップデートをやった後、ディスクユーティリティで全消去かけ、

そこからリカバリーモードでOS再インストール」の方法をとってます。

ただ、その方法がどうも二度手間に思えてならないのです。

通常のアップデートをやらず、アップデート前にディスクユーティリティで全消去し、その後リカバリーモードでOS再インストールすれば、

OS再インストール時ネットに繋ぐ為、再インストールされるものは最新のOSではないのか、ならば通常のアップデートをやる手順は

必要ないのではないのか?と自分は思っています。

OS Xのクリーンインストールを行う方法は、

(1)復旧パーティションから起動 → 最新OS用の復旧パーティションを作成するためにアップデートインストールが必要

(2)インターネットリカバリー  → Apple IDに登録されているOS Xがインストールされる 

(3)OS Xインストールデータ   → OS Xインストールデータをダウンロードし、インストーラからインストール


sarasinaさんは、(2)の方法でクリーンインストールできるのではと思っているようですね。

> 再インストールされるものは最新のOSではないのか

再インスト−ルされるのが公開されている最新OS Xではなく、Apple IDに登録されている最新OS Xです。

そのため、アップデートインストール(OS Xインストールデータのダウンロード、自動インストール)を行い、

Apple IDに公開されている最新OS X(El Capitan)を登録する必要があるのです。

                                          from youfo

2015/11/13 06:56 sarasina への返信

初めまして。


カーネルパニックがブラウザで多いとのことですが、全部とは書いてないので、

http://www.apple.com/jp/support/macbookpro-videoissues/

の中の勝手に再起動するということはないんですか?


map r (15inch mid2012)は、対象品ですよね。


こっちの関係がクリアなら、onesizeさんの書かれているようにUSBメモリかSDカードでインストーラーを作ってインストールするのがいいと思います。

http://birdwing3.com/201510222


インストールUSBやSDのいいところは、APPStoreの現在のバージョンで作られるところです。

今ならOS X 10.11.1でできると思います。


私のはでてすぐに作ったので、OS 10.11のままです。

2015/11/13 08:26 sarasina への返信

失礼致します。

検索結果を幾つか見ると、ほとんどの方が「一旦通常のアップデートをやった後、ディスクユーティリティで全消去かけ、そこからリカバリーモードでOS再インストール」の方法をとってます。

ただ、その方法がどうも二度手間に思えてならないのです。

通常のアップデートをやらず、アップデート前にディスクユーティリティで全消去し、その後リカバリーモードでOS再インストールすれば、OS再インストール時ネットに繋ぐ為、再インストールされるものは最新のOSではないのか、ならば通常のアップデートをやる手順は必要ないのではないのか?と自分は思っています。


一旦、OS X El Capitan(10.11.1)にアップグレードしてからクリーンインストールを行うのは、復旧パーティションを

「Recovery 10.11(OS X El Capitan 仕様の復旧パーティション)」にする為です。

(「Recovery 10.11」から再インストールを行うと、OS X El Capitan の最新バージョンである OS X El Capitan(10.11.1)

 がインストールされます)


sarasina さんの現在の環境でクリーンインストールを行った場合、復旧パーティションが「Recovery 10.10」ですので、

再インストールされる OS X は、OS X Yosemite の最終バージョンである OS X Yosemite(10.10.5)です。

Mac に OS X を再インストールする方法 - Apple サポート


その場合でも、バックアップからユーザのデータを戻したり、OS X 付属以外のアプリケーション等を再インストールする

前に OS X El Capitan(10.11.1)をアップグレードインストールするのであれば、OS X El Capitan(10.11.1)をクリーン

インストールするのと遜色無いと思います。


どちらが効率的と思うかはsarasina さん次第ですが、どちらで行うとしても下記リンクを参考にメンテナンスを行って

から行うと、トラブルが少ないと思います。

トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編)


youfo さんによる書き込み:


(2)インターネットリカバリー  → Apple IDに登録されているOS Xがインストールされる


起動時に「command」+「option」+「R」キーを押してインターネットリカバリを行う場合、再インストールされるのは

常にその Mac にプリインストールされていたバージョンの OS X です。

OS X:OS X での復元について - Apple サポート

2015/11/13 09:07 tenchan への返信

追加です。


リンク先で作った後、環境設定の起動ディスクか選ぶか、起動時をOptionキー押しながら起動と書いてありますが、起動ディスクからでは作ったインストーラーがでないので、Optionキーを押しながら起動してください。


先ほどの書き込みに誤字がありました。

すみませんでした。


mbp r (15inch mid2012)でしたね。

2015/11/13 23:34 necota への返信

necota による書き込み:


youfo さんによる書き込み:


(2)インターネットリカバリー  → Apple IDに登録されているOS Xがインストールされる


起動時に「command」+「option」+「R」キーを押してインターネットリカバリを行う場合、再インストールされるのは

常にその Mac にプリインストールされていたバージョンの OS X です。

OS X:OS X での復元について - Apple サポート

誤った情報を投稿して申し訳ありませんでした。

しっかりと、Appleサポートサイトに記載があったのですね。

sarasina さんの質問が、インターネットリカバリーでのインストールにおいて通常アップデートは二度手間ではという内容から

windows 7/8.1におけるWindows 10無料アップグレードでのクリーンインストールと同じ状態(*1)かなと勘違いしました。

→sanasina さんの検索した二度手間は、復旧パーティションからのインストールのことだった


(*1)Windows 10インストールプログラムをダウンロードし、最初にクリーンインストールしようとすると

 プロダクトキー入力の応答でキー情報がないのでインストール作業を進めることが不可

 最初にアップデート(上書き)インストールすると認証情報がサーバーに登録されるため、その後のクリーンインストールで

 プロダクトキー入力応答でスキップすることでインストール作業を進めることが可能

                                            from youfo

2015/11/13 23:34 sarasina への返信

h他の方がお書きのUSB メモリ等にフルインストーラーを作成する手法ですが私も普段はこれをお勧めしていたのですが、一昨日試したところOS X 10.11.1 では起動しなくなっていまた。OS X 10.11.0 の時はできたのですがOS X 10.11.1 ではoption キーで起動しても表示されません。シャクだったので復旧パーティションから起動して内蔵SSD を消去した後、USB メモリをさしたまま再起動したところようやくUSB メモリから起動しました。USB メモリの相性もあるのかもしれませんが、バグの可能性もあります。ネタ程度ですが情報として書き込んでおきます。MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2012)

2015/11/13 23:47 tenchan への返信

はじめまして。


はい、勝手に再起動等、うちのMacBook Proではそう言った症状がなく、カーネルパニックが特定のブラウザ使用時のみ

起きてしまった状況で、そのカーネルパニックも一番多く起きたFirefoxをアンインストールして以降起きていません。

起動ディスク作成でSDカードでも作れる、とあれば容量いっぱいですが8GBのSDカードがあります。

100%割り当てる事になるので余裕ない分大丈夫かな・・・、とは思いますけど。


10.11.1ではoptionキー押しても起動しても表示されない、と言うことがUSBメモリであった、と情報頂いているので、

El Capitanへ通常のアップデートしてからの方法を採ってみようと思います。

2015/11/14 00:00 necota への返信

ありがとうございます。


なるほど、復旧パーティーションがYosemiteのものなら、Yosemiteの最新のバージョン、El CapitanならEl Capitanの最新のバージョンが

入るので、リカバリーモードでYosemite→El Capitanへアップデート、と言うことはないのですね。

「なぜこんな事をするんだろ」と疑問に思ってたので、すごく納得しました。


まずは仰られる通り、トラブルシューティングを一通りやってみてからクリーンインストールやってみたいと思います。

YosemiteからEl Capitanへクリーンインストールでのアップデートに関して

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