DHCPとNATモードでゲストネットワーク利用

> 上流もExtremeも、どちらも192.168.で始まるアドレス

これはExtremeをブリッジにしてる時の話ですよね？ブリッジなら先頭の番号は同じになります。

> DHCPとNATモードに戻すと169.254.で始まるアドレス

169.254. で始まるアドレスは自己割り当てのアドレスといいます。これは、DHCPがうまく機能してない時にパソコン自身が割り当てるアドレスです。なので、このアドレスになるとインターネットにはつながりません。

Extremeはデフォールトでは、10.0.1. というアドレスを振ります。アドレスレンジを特に指定してなくても、169.254. になってしまうなら、上流側でこのアドレスも使われてるのかもしれません。AirMacユーティリティでExtreme のDHCPレンジを192.168. で始まり、次の数字が現在使ってるものを同じにならないようにしてみてください（例えば、現在が、192.168.0. ならExtremeのDHCPレンジを 192.168.7.2 から192.168.7.200 とかにしてみる。7 は 0 以外なら何でも良い）。プライベートアドレスならこういうところにはっきり書いたところで個人情報が漏れる恐れはありませんので、はっきり全部書いてもらう方（例えばお使いのExtreme は 192.168.2.46 で、お使いのマックは192.168.2.55になってるとか）が話が早いのですが。

引用されてるブログの記事は、現在、私はあまり良いインターネット環境じゃないので読めませんでした（Now Loading のままになってしまった）。

mもしかするとですが2 台のAirMac 共に工場出荷状態に戻してAirMac ユーティリティで設定し直したほうが早いかもしれません。私のところみたいに設定を一切受け付けなくなるオチがつく可能性もありますが。

> 2 台のAirMac 共に工場出荷状態に戻してAirMac ユーティリティで設定し直したほうが早い

確かに。

AirMac Extreme などは設定をあまり変更してると、意図した状態にならないことはよくあります。

こんな場合、一度工場出荷状態にしてから再設定するとその通りの動作になります。

はに さんによる書き込み:

AirMac Extreme などは設定をあまり変更してると、意図した状態にならないことはよくあります。

余ったAirMac がある事を思い出したので、ちょっと実機での設定を試して見ました。確かにはに さんがお書きの様に色々設定出来る項目がありますね。

それで1つ分ったのですが、今回の様なWAN 側がローカルIP の場合は、AirMac ユーティリティは自動でブリッジモードになるので、その点は注意が必要かと思います。CATV をご使用の場合はユーザー側に複数のIP アドレスが割り振られない可能性が高いと思いますので、二重NAT にしてゲストネットワークにIP アドレスを自分のLAN 内で割り振った方が良いと考えます。