Ethernetが認識しなくなりました。

ネットワークの表示ありがとうございました。このような状況を拝見したのは初めてです。ご参考のために当方の設定をしめします。

1. 自分の通常のネットワーク(英語表記なのでNetwaork)を図1、
2. Macからルータ(PR-500MI)へのLANケーブルを抜いた場合を図2。

図1 通常のネットワーク

図2 LANケーブルを抜いた

とMacのEthernet情報は消失していません。

なお、私の場合、ルータでDHCPサーバを動作させていますが、Macのアドレスは固定にしています。

なので、ひょっとすると、お使いのMacでは；

1. Ethernetの設定が壊れた
2. Ethernetのポートが故障した

などの可能性があるようなきがいたします。ここら辺は、粕谷さんのご見解が知りたいところです。

grumpaさん、

何か返信が、付けたいとこらから離れてできるようになったので、grumpaさんのコメントを引用して返信します；

iPodの方は、本体自体は正常だし　よそのWi-Fiとはつながるし、我が家のWi-Fiは他の機器はつながるしで

原因特定できずのままでしたが、

ヤマダ電機さんの助言で　Wi-Fiの出力をあげてみては？と言われ

我が家のWi-FiをLANカードSC-40NEからNEC WG1200HSに変えたところ

iPodは　なんの問題もなく繋がってしまいました。

ただ　NECの方だとiMacが異様に遅くなってしまって…

何故！？という感じです＾o＾;

実は、今回の話の中で、私のイメージは下記のような接続を持っていました；

すると、WG1200HSを含めた現在の接続図はどうなっているのでしょうか？

またWG1200HSの導入時期とiMacのethernetの接続不良開始時期との前後関係は？

PR-400KIのFirmwareバージョンは？

今月、配布が開始されたばかりの最新バージョンになっていますか？

NTT東日本の場合

http://www.web116.jp/ced/support/version/broadband/pr_400ki/index.html

NTT西日本の場合

http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/pr400ki/

またPR-400KIは、沖電気製のルータですが、背面のLANポート1にiMacを接続していたりしませんか？

知人のノートPCを繋いだ時は、LANポート2以降に繋ぎませんでしたか？

このルータも含めて、沖電気製の光ルータは、光ネクストで運用している場合、LANポート1に機器を繋ぐと、極端に速度が遅くなったり、パケットロスが発生したりしますし、１台でも100Mbpsの機器が繋がっていると、全てのLANポートで速度が落ちる不具合が出る個体があります。

LANポート2以降にiMacを繋いだ上で、ルータを再起動し、同様の症状になるかどうか確認してみて下さい。

もし、LANポート1の不具合なら、現在は対策品があるようですから、NTTに連絡して交換して貰って下さい。

なお、ルータを交換する場合、可能ならPR-400NE(NEC製)か、PR-400MI(三菱製)に交換可能か、NTTに聞いてみて下さい。

PR-400NEなら、動作は安定すると思います。

参考

Re: 急にネットが繋がりにくくなりました

grumpaさんによると:

LANケーブルはつないだままです。

これでルーターの故障だと　特定できるのでしょうか？

はい、まだ特定に至ってはいません。

今回のターミナル作業で判ったのは；

• ルータのアドレス: 192.168.10.1
• Wi-Fiでの応答は正常: 56バイトの送信/受信の時間〜2.5+/-1.0ms, パケット損失なし
• etherポート；
  • MACアドレスは認識されているが、
  • ルータへの接続はされていない。

となると、問題はだいぶ絞られて；

• MacのネットワークのTCP/IPタグでのルータ・アドレス設定
• ルータでのDHCPサーバの設定
• ルータのLANポートの故障

と考えられると思います。

今後の作業のために、ターミナル作業の追加をしていただけませんか；

• ping -c 5 ntt.setup
• ping -c 5 localhost

追伸:

Ethernetに接続できる他のMacはございませんか？

grumpaさんによると:

アドレスやサーバの設定で改善するかも？ということなのですね！…

ルータのアドレスというのは固有のものなのでしょうか？

すみません　わかってなくて。

まだ具体的に内容を吟味しないと判らないですが、可能性があります。

ルータのアドレスのアドレスには、正確に言うと；

1. NTTに向いたアドレス
2. 自分で構築するサブ・ネットワークのアドレス

とがあります。

これらの設定はPR-400KIとSC-40NEとを導入した時に、PR-400KIの管理画面で設定したはずです。その当時のノートなどに記載がありませんか？　判らなければ、ブラウザのアドレス部に「ntt.setup」と打ち、リターンすれば管理画面へのIDとPWでアクセスできるようになります。

$ ping -c 5 localhost

後の論議で、はにさんが、自分宛のPINGはMacの内部処理なので、ethernetの健全性の検証になってないとお書きです。現段階では、私にはその是非を判断できないので、この処理の評価は保留させてください。

Macはこれ１台なんです。G4もあるのですが、モニターが駄目になってて使えません(T_T)

了解しました。がんばりましょう。

grumpaさん、

昨晩は、急に風邪が酷くなりダウンして、失礼ました。

今日、自分のEthernetで色々設定を変えて「未接続」を作ろうとしましたが、できませんでした。これと、ご友人のWindowsマシンが正常にEthernet接続をすることと併せると、iMacのLANポートが故障したと思われます。iMacのWi-Fiが動いているのがありがたいですね。

そこで、「iPodがWi-Fiに接続できない」を解決するのが先かと思います。すると、知りたくなるのは；

1. iMacでのWi-Fi設定
2. PR-400KIでの設定
   1. ネットワークの設定
   2. 無線LANの設定

ご検討くださればと思います。

追伸：

すでにご検討されているかもしれませんが、「USB <--> Ethernet」のアダプタがあるようです。Amazonで「usb ethernet アダプタ mac」で検索すると、999円の商品もありました。バックアップに備えるのも良いかもしれませんね。

grumpaさん、

私の場合のSSIDの使い方を参考までに書きます。

SSID-1に相当するのは、TVとマシンの初期設定設定用に、「MACアドレスフィルタリング無し」に使っています。また来客用にも開放しています。

SSID-2に相当するのは、「MACアドレスフィルタリング 使用する」としています。Mac, Windows, Chromeook, iPhoneで利用しています。

これらのマシンは二段構えのセキュリティ強化となっています。

1. WPA2-PSK(TKIP)
2. MACアドレスフィルタリング

でも、最近iPhoneを大きなものに変えたものの、MACアドレスフィルタリングの再設定を失念していて、大騒ぎになりました。

あと、ルータの設定画面の「詳細設定 ＞ 「DHCPv4サーバ設定」をお示しくださいませんか？

grumpaさん、

話が拡散していますが、これが気になるのでコメントします。

初めのうちは、次のような接続；

光回線====[pr-400ki]-----------(LAN)------[iMac]

とイメージしていたのですが、次の点が気になりました；

• 現在の接続は？
• WG1200HSを追加した時期と、[iMac]がEtherbetに接続できなくなった時期との前後関係？
• ひょっとして、WG1200HSにはLANポートはありますか？

grumpaさん、

先ほどWG1200HSのマニュアルを拝見してみました。これは粕谷さんご推奨のNEC製ですし、いっそのことpr-400kiを丸ごと交換したら如何でしょうか？

iPv4の設定は、

• •基本設定＞接続先設定[iPv4 PPPoE]
• 詳細設定＞DHCPv4サーバ設定

をメモしておけばいいでしょうね。

うまくいったら、pr-400kiのレンタルを中止すればいいです。これでWG1200HS購入の面目がたちますし...。慌てずにゆっくりしてください。

はにさんによると:

先ほどのコメントは、同じマックをWiFi とetherenet 両方で繋いでることに対してです。

これについては、昨年の11月ごろから色々テストしました。結果、Networkで「EthernetとWiFi」を同時に接続状態にしても混線しません。常に上側におかれたポートをOSが自動的に選択するだけです。

実際に自分は次のように設定して運用していまし；

• 緑丸(Conected) Ethernet
• 緑丸(Conected) Wi-Fi

でも、何か雰囲気が違うので、Networkを見ると；

• 緑丸(Conected) Wi-Fi
• 赤丸(Not Conected) Ethernet

となっていました。

これは便利なようで、ある意味でユーザが混乱する要因になっています。私はコマンドで、「EthernetとWiFi」の状態を表示するようにしていますが...。

電磁波同士の物理的なものですから、電波源が２つなら、SSIDに無関係に干渉は起こります。

その場合は、バンド設定を離して設定すれば十分対応できます。

xyさんによると:

「でも」の前と後ろのつながりが理解できませんが。

説明不十分ですね、書き直します：

各コンピュータやiPhoneにはそれらの2つのSSID(別々のバンド,band: 2.5GHzと5.0GHz)を登録してあります。それぞれのバンドでのチャンネル(channel)の混雑度合いは、「Wi-Fi Explorer.app」で時々テェックしています；

• 2.5GHzバンドでは混雑が激しいですが、最大強度(でも、当方の~1/2)ですがチャンネルは十分に話しています。その他は、当方の~1/3位の強度なので問題ないと思っています。13channel*20MHzとしています。
• 5,0GHzバンドはまだ空いていて、3つのSSIDしかないので、48channel*80MHzで悠々としています。ご近所には100channel*80MHzがいますが、周波数が十分に離れている上、強度が1/3なので干渉しないと思います。

「従って」以降は、誤解だと思います。端末の内部ではそもそも「バンド」は無意味。

端末内部のことを議論しているつもりはないので。

では何を論議されているので？

はにさんによると:

あのね、干渉というのは電磁波の物理的現象なの。だからマック内部では干渉起こらなくても（そもそもマック内部で干渉？って理解できません）、その前に電波の状態で干渉は起こってるわけ。干渉が起これば、短時間電波が弱くなって通信速度が遅くなったり、途切れたりします。

なにかAM放送での混線のようなイメージを受けます。Wi-Fiは;

• デジタル(0,1)をFM変調(中心周波数〜channnel)
• 複数キャリアに分割(Width)

昨年から、「Wi-Fi Explorer.app」というアプリでご近所のWi-Fi活動を観察をしています。夏休みとか冬休みだと2.5GHzバンドでは混雑が激しいです。近接のチャンネルで、強度が1/2程の混線なら問題はありませんでした。

バンドを離せば良いといっても、2.4GHz帯の電波なら、かなり遠方まで届くので、日本の平均的な住宅環境なら、どのバンドもご近所の電波で充満してます。なかなか違うバンドを複数確保できません。一つでできるなら、そうしておく方が問題が起こりません。

当方の場合では、隣の御宅のマシンが「Huawei Technology, 外国製？」で、当方の44%の強度で最強ですが。、他のところは、精々1/3です。

なお、「Huawei Technology」は、1-1channel*40MHzと十分にチャンネルが離れているので、問題はありません。

なお、当方の2.4GHzバンドは新規装置の登録時にのみ使っているので、普通は十分に出力を絞っています。来客時と新規登録の時だけ、出力を上げています。

ni_kiさんによると:

無線の混線の話で何故、Mac 内部の話が出てくるのでしょうか。

流れを掴んでいませんね。この発言は、私のもではなくて、xyさんによるものです。

私は、この1年間、自分のネットワークの動きを色々な角度から眺めてきました。初めの頃は、はにさん、xyさん、そしてni_kiさんの発言が正しいものとして検討してきました。ところが、段々と、皆さんの主張するところが本当かと思うようになり、コマンド・ラインや「App Store」で入手したアプリと観察結果とを比較するようになりました。

ネットワークは日常のマシン運用の要ですので、

• 根拠のない条件を元に、使えるものを止めてみたり、
• 非常に稀な設定のために、不正使用をしさしたり、
• Wi-Fiの表面的な話をもとに、不自然な説明に拘ってみたり、

されると、私のような初心者には驚くばかりです。

もちろん、私の理解もまだ発展中です。不完全なところも多々あるとおもいます。ですから、自分の頭で理解できたと思ったスレッドはコメントするようにしています。往々にして、そのような発言には「はにさん、xyさん、そしてni_kiさん」などの上級者の方々から一斉射撃が飛んできて、分かっていても混乱しがちです。

ということで、この混乱の中で、第三者であるni_kiさんも読み間違えたと思われます。

なお、「無線の混線」に補強をします。混線には2つのパターンがあります；

1. Wi-Fi同士、W-FiとUSB3,Blutooth、Wi-Fiとレーダの照射；要は通信データとの間
2. パワーのある機器の生み出すノイズ；モータ、電子レンジ、

後者は、エネルギの高いパルス的なもので、これがWi-Fi機器に加われば、受信機での過剰レベルのがおこり、結果としてWi-Fi通信が阻害されます。

前者のうちで、Wi-Fi同士については昨晩見解をお示ししました。当方は羽田から8kmほどのところですが、5GHzバンンドの100channelの設定は、ルータに刺してあるカードで拒否されます。