(https://discussionsjapan.apple.com/message/100926556#100926556)
(chandanaさんへ。)
(他の質問タイトルに関しての返信書き込みが遅れており、順番が逆になり、不快な思いをさせてしまっているならばお詫びいたします。)
粕谷 明 さん 皆さま
新年を迎え、皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げます。
丁寧にご対応、ご協力下さり、ありがとうございます。
>そのHDD、本当に壊れかけていませんか?
おそらく、そうしょうね。
MDD 2003に内蔵し、インストールディスクを使用中に、P-ATAのHDDが、不可解な理由で壊されてしまう
のかもしれません。
今回は、「3度目の正直(真実)」と言ったところでしょうか?
アップルのサポートには、ご理解されなかったことですが・・・・
当時、アップルサポートが丹念に原因を追究してくださっていれば、つまらない無駄な時間を費やすことも
なかったでしょうし、とても残念なことです。
(当時、アップルサポートでは、
「MDDに最初から搭載した純正のHDDのみが検証対象であり、その他についてはご検証しない。」
と、アップルサポート側の見解で、譲歩が無く、仕方ない結果です。)
今後、WDのP-ATAのHDDを購入し、下記のテストツールを一通り試してから、不良セクターが無いこと確認し、
MDD 2003へ内蔵して、それで再び不具合が出れば、「4度目の正直(真実)」となり、100セント
MDD 2003が問題元だったと、確定できるかと思います。
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>WesternDigital製品、HGST製品の場合は、Data Lifeguard Diagnostics (Windows用) ※DOS用もあります。
>http://support.wdc.com/downloads.aspx?lang=jp
>
>Seagate製品、Samsung製品の場合は、SeaToolを使用します。
>http://www.seagate.com/jp/ja/support/downloads/seatools/
ご案内くださりありがとうございます。
後者の[ SeaTool ]ですが、ダウンロードして、Windows7にインストールし、
問題のST3400832Aを、Matheyの外付けHDDケースに入れ、
[ USB接続 ]で、ノートPCから試してみましたが、ワーニングメッセージ
「SCSI HDDをみつけられません。」みたいな内容が表示されてから、それだけで終わってしまいました。
[ SeaTool ]が、USB接続では、機能しませんでした。
質問(1):
おそらく、ATA(S-ATA含めての)レベルで接続をしないと、[ SeaTool ]から、外付けのHDDが見えないのかも
しれません。
違いますか?
Data Lifeguard Diagnostics (Windows用)も、同様ですか?
>私の場合、そもそも、上記のツールをWindowsPC上で動作させて、簡易検査、詳細検査、全領域0書き込み、
>再度詳細検査の順番でHDDを検査してから、Macで使います。
最近(10年ぐらい前から)のDOS/V機は、SATAの接続が標準だろうと思います。
P-ATAのHDDをテストするには、[ SATA から PATA への変換パーツ ]が必要に思います。
質問(2):
粕谷 明 さんは、[ SATA から PATA への変換パーツ] に、何をお使いですか?
また、お勧めの[ SATA から PATA への変換パーツ(小さな基盤にパーツが付いている物で)]は、どれでしょうか?
ご指導いただけないでしょうか?
宜しくお願い致します。
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>あと、HDDのジャンパピンは、Masterの位置になっていますよね?
以前にも何度か申し上げていますが。
「Master」になっています。
なかなかご理解いただけないようですので、追記致します。
ジャンパーピンの設置位置として、ハード的にも目視確認済みです。
かつ、ディスクユーティリティなどで、表示できる機能があるアプリで、
認識されたときには、「Master」として、ソフト的にも表示され目視確認済みです。
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>また、Seagate Burracuda 7200.8 / 同 7200.9は、相性が出易いコントローラを採用しているのも事実です。
>
>可能なら、USB2.0のケースでも構いませんから、ProlificやJMicron、Initio等のコントローラ
>を搭載したケースでも検証してみれば確実です。
今後の課題にしたいと思います。
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>逆に、例えば、WesternDigitalのHDDがシステムディスクとして動いているWindowsPC上で
>Data Lifeguard Diagnosticsを動かせば、
>HGSTでもSeagateでもSamsungでも東芝でも富士通のHDDでも、検査可能です。
>
>よって、WDやHGSTのHDDの検査にはDLD、SeagateやSamsungのHDDの検査にはSeaTool、
>東芝や富士通のHDDの検査には両方のツールを使って検証し、異常がある場合には、
>その旨を販売店に連絡すれば、即、交換対象で交換して貰っています。
>
>メーカー製の検査ツール以外、TechToolPro等を使用した場合には、代理店やメーカーで
>再検証する必要があるので、販売店からメーカーに戻したりする時間が取られ、
>交換品が送られて来るまでに10日〜1ヶ月以上かかる場合があります。
丁寧に、コツを教えて下さりありがとうございます。
勉強になりました。
再び、お手数をかけてしまい恐縮ですが、質問案件について、ご指導いただきたくお願い申し上げます。