申し訳ありません「次の質問」を見落としておりました。すでにご覧になっていないかもしれませんが、
hyf さんによる書き込み:
お答えでは、HDDとBでは、それぞれ、2つのファイルが必要であること、そして、それら2つのファイルは約2倍の大きさになってしまい、それはどうしようもない、ということと理解しました。
iPhoto と写真.app のライブラリがそれぞれの容量を消費しますので、「倍」と言って良いかと思います。
次の質問ですが、ファイルサイズ(の合計)が2倍程度に大きくなってしまう問題を許容しさえすれば、機能的には、Bでも問題なく「写真」アプリは動く、と思ってよろしいでしょうか?
アクセス権の問題があり写真.app では避けた方が良いようです。
RRR-SSS さんへ
複雑な話なのでちょっと理解し難い(実は私自身も技術的に正確には理解しておりません^^;)かもしれませんが、
RRR-SSS さんによる書き込み:
「写真ライブラリ」も、オリジナルを含んだライブラリになるという理解でいいでしょうか。
順番を前後して説明させていただきますが、例えば内蔵ストーレージのiPhoto Library を写真.app に移行した時点で写真.app のライブラリもオリジナルを含んだライブラリとなっています。一つのオリジナル画像をiPhoto と写真.app の両方から使っていて、なおかつどちらか一方のライブラリを消しても片方は残る仕組みです。ファンタジーの世界で言えばまぁ、ちょっと「高度な分身」をしていると思ってもらえば良いかと思います。ややこしいのは実態は一つなのでオリジナル画像を「無理やりPhotoshop などで編集」するとその編集は両方のライブラリのオリジナルに反映されてしまいます。消去は個別で編集は両方に反映されるということです。(iPhoto や写真.app での編集とは違う意味の編集ですので混同なきよう。)
それで、
ライブラリをコピーした時点で「ディスク容量の節約」が解除されて、「写真ライブラリ」も、オリジナルを含んだライブラリになるという理解でいいでしょうか。
もうお分かりと思いますが、コピー前からオリジナルを含んだライブラリです。容量については内蔵ストーレージから外付けストレージにコピーする場合ですが、内蔵ストレージ上では両方のライブラリのどちらかを消さない限り、容量の節約効果は維持されます。ここでややこしいのが片方を消すと容量が倍になるわけではありません。節約効果がなくなるので、バックアップから戻したりすると倍の容量が必要という意味です。
外付けに両方コピーすると、ほぼ倍の容量を消費します。
たとえば、内蔵ドライブ内に、「iPhotoライブラリ」と「写真ライブラリ」が存在して、「iPhotoライブラリ」を削除した場合、写真アプリでは「iPhotoライブラリ」にオリジナルがあった写真は、見られなくなってしまう(消えてしまう)のでしょうか
ということで移行後、iPhoto Library を消しても写真.app のライブラリの方にオリジナルが残っています。
あくまでもiPhoto Library を移行した時の話なので、移行していないのに消したとか無いようにお願いいたします。
可能であれば数百枚程度の写真を使ってシステム環境設定「ユーザとグループ」で新規アカウントを作成して試すと、ご理解いただけるのではないかと思います。