iPhotoが開けない
長くなります。ご容赦を。
現状の環境は、iMac Late 2009で、OSは10.11.3です。
家族とアカウントを分けて、iMacを共有しています。
写真の管理はiPhotoを使っており、その日も写真をカメラから取り込んで、取り込めたことも確認できました。
家族の写真は、iPhotoのライブラリーファイルを共有フォルダに置いていました。
今まで、管理者アカウントで基本的には写真を管理してきました。
その日の夜、家族の一人が最近導入したiPhone 6で撮りためた写真を、自分のアカウントでログインしてそこで取り込もうと
接続したところ、その後の手続きの詳細は記憶が定かではありませんが、「アカウントの修復」が動き出しました。
「何か変だ」と思い、iPhoneの写真が共有のiPhotoに取り込まれているか管理者アカウントから確認しようとしたところ、
下記のようなボックス「iPhotoで使用するライブラリーを選択してください」が出て、
このボックスの下のライブラリーを選択すると、「”写真”に移行されました」とのボックスが現れ、iPhotoを開くを選ぶと
これが現れ、開けません。
調べると、共有フォルダ内に「写真Library」が作成されていました(今までは無かったと思うのですが)。
そして、iPhoto Libraryの拡張子が「Migrated iPhoto Library」となっていました。
再び、その家族のアカウントでログインして、iPhotoを開くと、その家族のiPhotoが現れます。また、写真Appを開くと
ざっと確認したところ、それまでのiPhotoで管理していた写真と動画が現れました。
できれば、今まで通りiPhotoで写真や動画を管理したいのですが、管理者アカウントでiPhotoを動かすにはどうすれば良いのでしょうか?
iMac, OS X El Capitan (10.11.3)