拡張ディスプレイ接続時の全画面表示について

パソコンのスペックは以下の通りです。

 MacBook Pro Retina 15inch 2015 Mid

 Intel Iris Pro 1536

 OS X EL Capitan 10.11.4


さて、これにLGの27インチIPSモニターをつなげて、

拡張ディスプレイとして使ってます。下図のように。

ユーザがアップロードしたファイル ②ユーザがアップロードしたファイル

このような状態で使うときは全く問題ありませんが、

アプリの左上の最大化ボタンを押すとこのようになります。

ユーザがアップロードしたファイル ④ユーザがアップロードしたファイル

片方は問題なくフルスクリーンになりますが、片方が真っ黒になります。

写真は拡張ディスプレイで最大化ボタンを押した状態ですが、

アプリを本体のメインスクリーンに映して、最大化すると拡張の方が真っ黒になります。


質問として、

理想は片方が図①の状態で片方が図④の状態にしたいですが、

システムの仕様としては、これは仕方ないものでしょうか?

解決策としては、最大化ボタンを使わずに、

単純にアプリを画面のサイズ合わせて、ドラッグするしかないでしょうか?


もし、どうような疑問をお持ちの方がいらっしゃれば、解決策をご教示頂けると幸いです。

よろしくお願いいたします。

MacBook Pro with Retina display, OS X El Capitan (10.11.3)

投稿日 2016/03/24 22:57

返信
返信: 3

2016/03/25 02:55 doyoyob への返信

 システム環境設定のmission contorlで

「ディスプレイ毎に個別の操作スペース」をチェックすればお望みのことができます。

これはこれで使い難いこともあるのですが、どちらが使い勝手がよいかは人それぞれ

だと思うので、設定してみてください。

2016/03/25 06:10 doyoyob への返信

doyoyob による書き込み:


確かに、使いにくいところもありますけど、

まあ、作業が済んだらまだチェックを外せばいいと思って。

  チェックを切り替えるには、ログオフ/ログインが必要で大変ですね。

最初の質問を読み返したら、それよりも、最適化ボタン(最大化ボタンではありません)を

optionキーを押しながらクリックすればよさそうですね。これでフルスクリーンではなく、

ウインドウモードで画面いっぱいに広がります。(どのウインドウでも画面いっぱいに広

るわけではありませんが、optionキー無しでフルスクリーンになるウインドウなら広がります)

2016/03/25 02:58 品川地蔵 への返信

ありがとうございます!

出来ました!

ついでに思い出しました、

以前拡張ディスプレイに付いてるメニューバーを消したくて、

そこのチェックを外した記憶があります。

それを再び入れたら、できました。


確かに、使いにくいところもありますけど、

まあ、作業が済んだらまだチェックを外せばいいと思って。

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