MacBook Air (OSX 10.7.5) のシステム環境設定「省エネルギー」を開こうとすると「環境設定エラー／省エネルギー環境設定パネルを読み込めませんでした」というメッセージが出て開きません。時期で考えると電池交換後ですが、内容的に関係があるとは思えません。一般的なメンテ（ディスクユーティリティ、セーフブート、PRAM、他）では改善がありません。OnyX, MacBooster などによるメンテも効果がありません。「xxx を捨てる」みたいな案も試した範囲では効果がありません。Mail が立ち上がらない問題を抱えていますが別件と思われます。ダウンロードアプリ基因の可能性は仮にあるとしても調べ方が分かりません。
MacBook Air (13-inch Mid 2012), Mac OS X (10.7.5)
その都度古い方の mac のアプリやファイルを（移行アシスタントなどで）移送しています。
私は移行アシスタントも使いません。（前のシステムのゴミや不具合等を持ち込むのが嫌なので。）
アプリケーションも一からセットアップして（一通りのセットアップが完了したら、その時点でHDDをイメージファイルでバックアップして取っておきます）、必要なデータのみ（手動で）移行します。
上書きインストール等しなければいけないようなトラブルが起こったら、あるいはハード的なトラブルなら修理等を終えてから、バックアップしたイメージファイルから戻し、バックアップした時からバックアップを戻した時点までの間に配布されたアップデータを適応して完了。
そういったバックアップを取っておけば一番簡単に対応できるんですけどね。
その中間で（同じパソコン・OS に対して）クリーンインストールを行う気が起きるには相当の動機が必要です。私の今の気持ちは（省エネルギーが設定出来ないことがよほどの不利益を起こさない限り）ni_ki さんの「何もしないのが一番」というご意見に近いのです。「もっと簡単なまたは別の方法や原因が見つかる」可能性も無視したくありませんし。
お好きなように。
＜私は移行アシスタントも使いません。＞ ＜アプリケーションも一からセットアップ＞ ＜イメージファイル＞ ＜要なデータのみ（手動で）移行＞
クリーンにする目的に絞れば一番良い方法なのでしょうね。でも私から見ると実用上の問題点があります。
1. アプリが200個あまりあるとしますと「一からセット」は相当の負担になります。新しいアプリを試すことが多い人の場合、問題の発生を防ぐのは所詮難しい。
2. mail、iPhoto、ブラウザ、calibre、、テキストエディット、Evernote、他、アプリとデータが一体化しているものが多く、個別対応は大変です。
3. その他の自作のデータも無数にあって内容も日替わりです。
私のようなズボラ方式でもそれで長い間過ごして来れていますし、システムのバグよりもむしろOSが変わると使えなくなるアプリが多いことの方が迷惑度は高いのですね。
ちょっとだけ。やけに時間を気にしているようなので（事前にアクセス権の修復やゴミ箱を空にしておけばより安全です）。
mail、iPhoto、ブラウザ、calibre、、テキストエディット、Evernote、他、アプリとデータが一体化しているものが多く、個別対応は大変です。
意味が取れない…。
「mail、iPhoto、ブラウザ」「テキストエディット」は「アプリとデータが一体化」なんかはしていませんが…。アプリケーションとそれぞれのデータファイルや設定ファイルは別になっていますが…。
まぁ、私はマシンを変えて作業を継続することも多いし、Mail等はデータのみをUSBフラッシュメモリーに差分バックアップしてマシン間を移動してますけどね。
等々。
＜「mail、iPhoto、ブラウザ」「テキストエディット」は「アプリとデータが一体化」なんかはしていませんが…。アプリケーションとそれぞれのデータファイルや設定ファイルは別になっていますが…。＞
少なくとも関連するフォルダは同期して動いていますね。「一体化して動いている」と言っても良いと思うのです。（mail はメールは多く（私の場合11個）のアカウントについて日ごとにまとめられているのでしょうし、何種類もある（私の場合６種類）ブラウザでブックマークや履歴を移行する方法は全く同じではありません。テキストエディットのフォルダもなかなか制御しにくい動きをします。それらを新しくパソコンを買った時の移行作業で気に入るまで合わせ込むのには（やってみてはいませんが）私にはとても手間がかかるのです）その手間の多くを省いてくれるのは「移行アシスタント」（OS9では別の名前のアプリでした）に求められる使命であるし mac の特徴（売り）でもあるわけです。使わない手はないというのが私の考えです。
それらを新しくパソコンを買った時の移行作業で
今回は同じマシンで同じOSのバージョンですが…。
少なくとも関連するフォルダは同期して動いていますね。「一体化して動いている」と言っても良いと思うのです。
やはり意味が取れない…。それらを丸ごとコピーすれば良いだけだし…。
> アプリが200個あまりあるとします
200個ものアプリが日常的に必要ですか？
テスト的に色々試すことも多いというのならわかりますが、日常的に200個ものアプリがないと使えないという環境はちょっと想像できません。
クリーンで壊れると困る環境（常時利用するアプリのみに絞った環境）とテスト的にいろいろなことを試すけど、時々は壊れてしまうこともある環境とを、（外付けhddに用意するなどして）別にしておけば良いと思うのですが。
テキストエディットが作るファイルの保存先はマニュアルで自由に指定できますので、例えば、そういうファイルは別パーティションに置くとかすれば、システムの方を汚さずに済むのですが。osxのアプリならほとんどこの手が利用できると思いますが。こうしてれば、システムを入れ替えたり、クリーンにするのもとても簡単で、短時間ですみます。
一部壊れてる可能性のあるファイルシステムを使い続けるのは、近い将来、全く動かなくなる可能性も小さくないように思いますので、大変怖いと思いますけど。
＜200個ものアプリが日常的に必要ですか？＞
1. 減らそうとすれば一つ一つ吟味せねばなりません。それは大変な手間です。
2. 或るアプリに何かの問題が発生すると別のアプリの導入を検討せねばなりません。あっという間に数が増えます。例：テキストエディタ／行末の始末が難しい。個性がアリ日本語フォントを受け付けなかったりするものもある。ブラウザ／画面のレイアウトが乱れたりする。銀行がブラウザを限定指定する。他。メール／バックアップの意味でも複数ある方が安全。クローン：戻す時に失敗するものがある。ウィルス対策：完全にアンインストール出来ないため新しいものをすぐ導入出来ずいろいろ試す結果になる。PDF/calibre/Adobi Digital Editions／機能多種あり比較検討が必要。OCR／多種あり比較検討が必要。英英辞典／多種あり比較検討が必要。kindle／関連するアプリが多い。アンインストール：アプリによって機能が異なる。.......
クローン：戻す時に失敗するものがある。
ディスクユーティリティ（復元とイメージファイルの作成）のみで十分…。
横から失礼します。
トピックの本題に議論を戻しませんか？
システム環境設定＞省エネルギーが起動しない件、私は10.7.5.統合アップデートを当てることでで治りそうな気がするんだけどダメかなぁ。
確実に戻る方法をお探しで戻るのかどうか不明な事はしたくないそうなので、上書きインストールはお勧めできません。
＜10.7.5.統合アップデートを当てる＞
用語としての「統合アップデート」は10.7.4を10.7.5にするということのようですが、おっしゃる意味は command+R で OSX10.7.5 を再インストールするということですよね。いろいろ考えるところではありましたが、決意してやってみました。ダウンロードとインストールを合わせてほぼ２時間で完了し、懸案の不具合は直りました！ 設定してあったディスプレイとコンピュータのスリープ時間はそのまま生きていましたので、ちょっとした内容の不具合であったようです。ありがとうございました。
＜確実に戻る方法をお探しで戻るのかどうか不明な事はしたくないそうなので、上書きインストールはお勧めできません。＞
いえ、私の理解では、その議論は上書きインストールではなくてクリーンインストール＋移行アシスタントに関するものでした。
用語としての「統合アップデート」は10.7.4を10.7.5にするということのようですが、
違います。「統合アップデート」は10.7.0〜10.7.4を10.7.5にするもの、10.7.0からの全てのアップデータを含んでいる物です。「10.7.4を10.7.5にする」のは10.7.5アップデータで「総合」が付きません（総合、comboに対してdeltaといわれる場合もある）。
おっしゃる意味は command+R で OSX10.7.5 を再インストールするということですよね。
違います。総合アップデータを当て直すとアップデートに入っているファイル等が書き換えられるので、トラブルからの復旧方法として総合アップデータを当て直すというのも使われます。
貴方が上書きインストールすら嫌だとお書きなので、Pajerowさんは総合アップデータを当て直す方法を代替案として提案されたわけで…。
＃結局は嫌だと言われていた上書きインストールか…。まぁ、お好きなようにしてくださいな…。
「その次は「OS X の再インストール（上書きインストール）」が妥当な選択肢でしょうが、作業時間は大きいでしょうから、結果が確実でないとするととりあえず躊躇されます。しばらくは「もっと簡単なまたは別の方法や原因が見つかるまで待つ」のが良さそうですね。」とお書きですが…。
システム環境設定「省エネルギー」が開きません
