MacBook Air (OSX 10.7.5) のシステム環境設定「省エネルギー」を開こうとすると「環境設定エラー／省エネルギー環境設定パネルを読み込めませんでした」というメッセージが出て開きません。時期で考えると電池交換後ですが、内容的に関係があるとは思えません。一般的なメンテ（ディスクユーティリティ、セーフブート、PRAM、他）では改善がありません。OnyX, MacBooster などによるメンテも効果がありません。「xxx を捨てる」みたいな案も試した範囲では効果がありません。Mail が立ち上がらない問題を抱えていますが別件と思われます。ダウンロードアプリ基因の可能性は仮にあるとしても調べ方が分かりません。
MacBook Air (13-inch Mid 2012), Mac OS X (10.7.5)
Mac OS X 10.1: メニュー項目から設定を開けない
を参照してみては？
その後の検討で、OSX10.1をOSX10.7.5に翻訳する分かりmことが出来ました。その記事は環境設定から省エネルギーが開けない不具合の対策でしたので、私の不具合には関係ありませんでした。私の場合省エネルギーのページは開けていますので。
備考：その後の検討で（NO９さんの参考資料からたどっていって）外付けHDDへのOSクリーンインストールのやり方がわかったので、今やっています。ただしインストールには２時間かかるとのことで、皆さんにその結果を示せるのは早くて今夜の８時過ぎになります。onesizeさんのご意見も含めて。でも「切り分け」にこだわっても真の解決にはいつたどり着くのか…..
kappnets さんによる書き込み:
でも「切り分け」にこだわっても真の解決にはいつたどり着くのか…..
時間をかけたくないのですよね。なぜ時間がかかることをおやりになるのでしょうか。
>私の場合省エネルギーのページは開けていますので
え？、”システム環境設定「省エネルギー」が開きません” 開けないのが問題っだったのでは？
では、何が問題だったのですか？
この件は、メンテナンス用のアプリケーションをアンインストールすれば解決するようなことではなかったのではないだろうか？
えっ！？最初の質問に
MacBook Air (OSX 10.7.5) のシステム環境設定「省エネルギー」を開こうとすると「環境設定エラー／省エネルギー環境設定パネルを読み込めませんでした」というメッセージが出て開きません。
と最初の質問に書いてあるけど、今度は
その記事は環境設定から省エネルギーが開けない不具合の対策でしたので、私の不具合には関係ありませんでした。私の場合省エネルギーのページは開けていますので。
って？面白い人。
いったい何が問題かは知りませんが、頑張ってください。
不具合の内容を再度述べます：システム環境設定を開き、省エネルギーを開きます。そうするとシステムが正常であれば液晶表示やパソコン動作の時間を（電池／100Vそれぞれについて）設定するためのページが開きますが、私の場合は開かないでエラーメッセージだけが出ます。つまり設定作業が出来ないのです。
さて、外付けHDDにOSをクリーンインストール出来ました。想像した通り不具合は出ませんでした。つまり「ディスクのファイルシステムの問題」という当初私が予想した通りの結果が出ました。
さて原因および修復方法は？という最初の質問に戻るのですが、ご意見を頂けますか？ 出来るだけピンポイントの修復方法が欲しいのですが、腐ったシステムをクリーンなシステムに置き換える「具体的で確実な手順」があればそれも助かります。後者もよくわからないのです。
「環境設定エラー／省エネルギー環境設定パネルを読み込めませんでした」というメッセージが出て開きません。
Mail が立ち上がらない問題を抱えていますが別件と思われます。
アプリケーションフォルダにある「システム環境設定」「Mail」を選択して command + I（情報を見る）で「32 ビットモードで開く」が選択されている場合は解除してください。
＜アプリケーションフォルダにある「システム環境設定」「Mail」を選択して command + I（情報を見る）で「32 ビットモードで開く」が選択されている場合は解除してください。＞
いずれのアプリも32ビットは選択されておりません。
一般的なメンテ（ディスクユーティリティ、セーフブート、PRAM、他）では改善がありません。
SMC のリセットは試されたでしょうか。
Mac の SMC (システム管理コントローラ) をリセットする - Apple サポート
それと OnyX を使用されたとのことですが LaunchServices データベースの再構築はお済みでしょうか。
腐ったシステムをクリーンなシステムに置き換える「具体的で確実な手順」があればそれも助かります。
他の方も書かれていますが一般的には OS X の再インストール（上書きインストール）ではないでしょうか（ホームフォルダ以下のデータは消えませんが念のためバックアップをしてください）。
クリーンインストールした外付けHDDは問題がなく、一般的なメンテナンスも効果がないのですから、macbooster等に原因がありそうですね。
macboosterで検索すると結構厄介な物のようです。 アンインストールも少々面倒みたいですし……。
時期で考えると電池交換後ですが、
「電池交換後」どのような手続きをとりましたか。
腐ったシステム
Time Machine や移行アシスタントを安易に使用して古い環境に戻してしまった（自分で腐った環境にしてしまった）のならたとえクリーンインストールしても同じ手続きを取る限り元の木阿弥です。ところで OS X の再インストール（上書きインストール）は壊れているものを置き直してくれる保証はありません。例えば（仮に）/System/Library/PrivateFrameworks/iLifeMediaBrowser.framework が壊れている場合上書きインストールしても置き換えてくれるとは限りません。その場合は手動で iLifeMediaBrowser.framework を削除してから OS X を上書きインストールした後全てのソフトウェアをアップデートする必要があります。
どうしますか？ まず普通に上書きインストールするか、それとも iLifeMediaBrowser.framework を一旦削除してから上書きインストールするか、それともクリーンインストールして同じことを繰り返すのか、あるいはもっと簡単なまたは別の方法や原因が見つかるまで待つのか。そもそも別アカウントで問題がなければ OS X を再インストールする必要はありませんがこれも徒労に終わるかもしれません。
「別アカウントでチェック」は思ったより簡単な作業でした。不具合は予想通り再現し、従ってシステムのどこかの小さな部分が破損していると考えられます。
その次は「OS X の再インストール（上書きインストール）」が妥当な選択肢でしょうが、作業時間は大きいでしょうから、結果が確実でないとするととりあえず躊躇されます。しばらくは「もっと簡単なまたは別の方法や原因が見つかるまで待つ」のが良さそうですね。もともとその趣旨でここに投稿したのですし。MacBooster のアンインストール、SMC リセットなどのご意見は効果の確実性に欠けるかしら？と思い、まだ検討しておりません。
その次は「OS X の再インストール（上書きインストール）」が妥当な選択肢でしょうが、作業時間は大きいでしょうから、結果が確実でないとするととりあえず躊躇されます。
バックアップの作業を除けば通常の OS X のアップデートやアップグレードにかかる時間と大差ないはずです。あるいはお使いの OS X に適した統合アップデートをインストールすることもできます。以下は OS X 10.7.5 の場合です。
ダウンロード - OS X Lion 統合アップデート 10.7.5
しばらくは「もっと簡単なまたは別の方法や原因が見つかるまで待つ」のが良さそうですね。
Could not load Energy Saver preference pane などで検索すると「32 ビットモードで開く」のチェックの有無や OS X の上書きインストール（iLifeMediaBrowser.framework を削除する場合としない場合とを含む）などがヒットすると思います。それぞれ有効な場合と無効な場合とが報告されています。いろいろ調べてみてはどうでしょうか。
ところで「全てのソフトウェアをアップデートする必要があります。」を訂正します。状況は異なりますが要は以下のようなことが言いたかったのです。
システム環境設定のパネルを開こうとしたときに「読み込めませんでした」というエラーが表示される場合 - Apple サポート
最初から書いていますが、何もしないのが一番です。どの方法も確実ではありません。
結果が確実でないとするととりあえず躊躇されます。
確実な方法はすでに一つは見つかってますけどね。
もっと簡単な
ではありませんが。
クリーンインストールして環境構築して、必要なデータのみ移す。
＃結局急がば回れなんていうこともしばしばだし。
＃効率というか「もっと簡単な」を求めるあまり中途半端な（完治しない）状態でズルズルとトラブルを引き摺って、かえって時間や手間を食っちゃうとか。それなら、すっぱりとクリーンインストールした方がその時は時間や手間はかかるけど、トータルとしての時間や手間はロスせずに済んだとか…。そういう考え方もあります。
＜クリーンインストールして環境構築して、必要なデータのみ移す。＞＜何もしないのが一番＞
PowerBook G4 以降の mac を数えてみるだけでも平均して２年に一回は買い替えて（買い増して）いまして、その都度古い方の mac のアプリやファイルを（移行アシスタントなどで）移送しています。クリーンインストールに近い作業と言えます。時間も手間もかかる大変な作業です。（OS を変えると動いてくれないプリンターやアプリが多いですし）ヘビーユーザーではない家族に古い mac を渡して、自分は最新（中古？）の mac を買うのは割と合理的です。
何を言いたいかというと、その中間で（同じパソコン・OS に対して）クリーンインストールを行う気が起きるには相当の動機が必要です。私の今の気持ちは（省エネルギーが設定出来ないことがよほどの不利益を起こさない限り）ni_ki さんの「何もしないのが一番」というご意見に近いのです。「もっと簡単なまたは別の方法や原因が見つかる」可能性も無視したくありませんし。
システム環境設定「省エネルギー」が開きません
