Pages:フォントサイズのショートカットキー

Pagesのフォントサイズ変更のショートカットキーについて、

文字を大きくするショートカットキーがきかないです。


フォントサイズの変更は

・command + プラス(+)  → 大きくする

・command + マイナス(-)  → 小さくする

と公式サイトで確認しました。


しかし、実際に文字を大きくするのは

・command + shift + プラス(+) → 大きくする

のショートカットキーでした。


これは自分の使っている本体に問題があるのでしょうか。


MacBook Air (13-inch, Early 2015), OS X El Capitan (10.11.6)

投稿日 2016/08/22 08:01

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2016/08/22 10:05 okinaokina への返信

 okinaokinaさん、おはようございます。


 私の環境( MacBook Air (13-inch, Mid 2013) )も同じです。正常だと思います。


 試してみて思ったのですが、“+”や”-”の文字を入力する場合と考え方は同じなのだと思います。


 テンキーのないJISキーボードの場合、文字キーには2つ〜4つの文字が刻印されていて、shiftなしで文字キーを押せば文字キー内の中央左の位置の文字が入力されます。文字キーに刻印が3つ以上ある場合にshiftと一緒に押せば、文字キー内の上段の位置の文字が入力されます。

 “-”の刻印のある文字キーでは、”-”の刻印は、文字キーの中央左にありますが、

 “+”の刻印のある文字キーでは、”+”の刻印は、文字キーの上段にあります。

 このため、”-”の場合には、shiftと一緒に押す必要がありませんが、”+”の場合には、shiftと一緒に押す必要があります。


 キーボードショートカットとして、command+ , command- を入力する場合も考え方は同じになるのだと思います。


 テンキー付きのキーボードでしたら、テンキー内の”+”を押せば、shiftと一緒ではなくてもショートカットとして認識されそうですね。

2016/08/23 09:41 okinaokina への返信

失礼致します。


1)キーボードビューアを表示して、実際に押しているキーを確認してみるとどうでしょう? 三毛猫大好きさんのご説明にあるように、JISキーボードだと、 ⌘ ;  のキーを押しているのかもしれないです。


2)アプリケーション用のキーボードショートカットを作成して、キーの組み合わせを変更することもできますよ。 

2016/08/23 09:29 okinaokina への返信

US キーボードだとできるのですけどね。

USキーボードでは+が上段で=が下段です。どういう技術を使用しているのか不明なのですが、⌘=が使われていないから可能なのだと思います。JISキーボードだとshift無しは ; ですね。⌘; は文法チェックに割り当てられているので、shiftキーは必須です。

2016/08/23 09:43 T22T への返信

T22Tさん

ご回答ありがとうございます。

キーボードビューアを表示しながら試したところ、

やはり「;」のキーを押していました。

また、キーボードショートカットが作成できるとのアドバイス、

今度試してみようと思います。

どうもありがとうございました。

2016/08/23 09:47 品川地蔵 への返信

品川地蔵さん

ご回答ありがとうございます。

私のキーボードはJISのため、公式サイトのようにはいかないのですね。

キーボードの違いを頭にいれて、ショートカットキーに躓かないようにしたいです。

どうもありがとうございました。

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