写真アプリへの自動取込について

「写真」(photos.app)の機能についてご教示ください。


現在、OS X El Capitanにて、iphotoを利用しています。

モバイルでは、iOSとandroidの両端末を保持しており、いずれも頻繁に写真を撮ります。

写真管理のためにMacへ毎回接続して取込みを行うのが面倒なため、iphotoの「auto import」フォルダを利用し、

dropbox経由で撮影と同時に当該フォルダにコピーし、iphotoさえ常時起動しておけば、

撮影と同時にリアルタイム(※1)にiphotoへ取り込まれる環境を構築していました。

しかし、今月のSierraリリースを機に、さすがにそろそろ「写真」(photos.app)への乗り換えを考えています。


ところが、photos.appには、前述の「auto import」に該当するフォルダ、

および類似の機能(フォルダに画像を配置することで自動でアプリへ取込みを行う機能)が見当たらず、

私のやりたいことが実現できず、困っております。(※2)

photos.appにて上記から代替できる機能はないでしょうか?


iCloudフォトライブラリを利用したいのは山々ですが、業務上、android端末の利用が必要であるため、

止む終えず、上記のような運用をしています。但し、同じ需要は多いのではと思っています。



※1 リアルタイムに拘るのは、iphotoから即時にgoogleフォトへアップロードするよう設定しており

  撮影した端末に関わらず、常に全端末で最新の写真を参照したいためです。

※2 automater等でフローを組むことで、似たことは出来そうですが、

  出来れば、謹製の機能で実現したい気持ちがあります。

photos.app-OTHER, OS X El Capitan (10.11.6)

投稿日 2016/09/09 19:08

返信
返信: 11

2017/07/19 05:11 totorin5 への返信

久しぶりに試してみたらうまくいきました。

写真アプリを先に起動した状態で自動取り込みができました。

2016/10/23にはできなかったんですが・・・。

Automatorでの写真アプリへの取込み自動化について

上のディスカッションでも最終的にspotlight検索の再設定で解決したとのことでした。

私も元々NASへTimeMachineのバックアップをとっており、時間がかかりすぎるためspotlight検索をoffにしていました。Sierraになって一連のTimeMachineの不具合がでましたがその改善後にspotlight検索をonにしました。そうすると自動取り込みが動作するようになりました。全く関係ないかと思われることが原因になるのですね。


ご意見を下さった方々ありがとうございました。

2016/09/10 01:41 carta への返信

失礼致します。 


『Auto Import』フォルダの存在を初めて知りました。iPhoto Library.photolibraryのパッケージの中にあるフォルダのエイリアスを利用する方法ですね。 しかし、ヘルプにも載っていない機能なので、通常の使用を想定されたものではなさそうです(便利だとは思います)。


Automator.appのフォルダアクションで同様の機能を実現できそうですが、それを利用しない特別な理由があるのでしょうか? 例えば、安定して動作しないとか?

2016/09/23 18:33 T22T への返信

返信ありがとうございます。


Automatorでも写真向けに公開されたアクション(ファイルを“写真”に読み込む)を利用し、

フォルダアクションからの写真.appへの自動取込が可能ですが、

「取り込み後にソース画像を削除する」ことができず、何度も同じ画像が取り込まれてしまうのです。

もちろんFinder用アクション(ファイルの削除や移動)を利用して近しいことは出来ますが、

ファイル追加と削除のタイミングによっては、どうしても写真への取り込み漏れが発生します。

例)5枚のファイルの取込中に1枚撮影すると、5枚取り込んで6枚削除されてしまう。

  これは連写した場合に致命的です。


T22T様は以下のトピックでもご回答いただいている方ですね。

https://origin-discussions-jp.apple.com/message/100937399?start=0&tstart=0

上記アドバイスも参考にしてみましたが、写真.appに取り込んだ画像ファイルのみ削除することは

どうしても出来ませんでした。iPhoto用アクション(ファイルをiPhotoに読み込む)には前述のオプションが

用意されているのに、写真.app用アクションでは対応してくれないようです。


残念ですが、私の要望を写真.appは満たしませんので、iPhotoを使い続けるという決断をしました。

Sierraでの動作は大丈夫そうなものの、今後macOSで切り捨てられる日が不安ですが…


アドバイス、ありがとうございました。

2016/10/22 22:52 carta への返信

同じタイトルになるので、相乗りで質問をさせて下さい。

私もそろそろ写真アプリに移行を考えていましたが、私の環境では「ファイルを“写真”に読み込む」がエラーとなってしまいます。スクリプトが失敗しましたとなってしまいます。「ファイルを“写真”に読み込む」の部分のみを「ファイルを“iPhoto”に読み込む」にするとうまくいきます。どなたか解決策があればご教授お願いします。

MacBook Pro Mid 2012で10.12 Sierraです。



ユーザがアップロードしたファイル

2016/10/22 23:08 totorin5 への返信

失礼致します。

1)Automatorの書類の種類はフォルダーアクションでしょうか? それとも通常のワークフローでしょうか?

2)添付された画像の2つ目のアクション(『フォルダの内容を取得』)の左下にある、結果のボタンを押した状態にした上でワークフローを実行した時に、そこに画像のサムネイルが表示されますか?

3)写真アプリが起動している状態でワークフローを実行した時にはどうでしょうか? エラーにならない場合は、写真アプリを起動するアクションを先に追加してやる必要があります(ユーティリティ>アプリケーションを起動)。

2016/10/23 00:14 totorin5 への返信

追記: 写真アプリに読み込んだ画像のみを削除(ゴミ箱へ移動)する処理には変数(記憶装置)を使うと便利です。 書類ウィンドウの左上にある、ライブラリの『変数』のボタンを押して、変数ファイブラリ>テキストとデータ>記憶装置、をダブルクリックして、変数をワークフローに追加します。 ワークフローには、『フォルダの内容を取得』の下側に『変数の値を設定』アクションを追加して変数に記憶装置を指定します。 また、『ファイルを”写真”に読み込む』アクションの下側に、『変数の値を取得』アクションを追加して、そのオプションの『このアクションの入力を無視』の項目にチェックを入れておきます(これで、上側のアクションとの連結が切れます)。 ワークフローの最後に『Finder項目をゴミ箱に入れる』アクションを追加します。

ユーザがアップロードしたファイル

2016/10/23 01:45 T22T への返信

返信有難うございます。元々はEye-fiからの写真取り込み→自動でiPhotoへ、みたいなのを写真アプリでもやりたいと思ったのですがスクリプトエラーで動作しません。


1)フォルダアクションもワークフローもどちらもだめでした。


2)フォルダの内容を取得の結果にはフォルダ内の写真がサムネイル表示されます。


3)写真アプリを起動した状態でもだめです。写真アプリを起動するアクションを組み込んでもだめでした。


“ファイルを“写真”に読み込む”スクリプトが失敗しました。と表示されるため「ファイルを“写真”に読み込む」action自体がSierraでは使えないかとも思いましたが、皆さんは使えているようですね。

iPhotoを使い続けてもよいのですが、cartaさんと同じく先々の不安もあります。

Sierraのクリーンインストールをやってみたほうが良いでしょうか。


追記していただきましたが、写真を取り込めないので「写真アプリに読み込んだ画像のみを削除」にはまだ行き着きません。

2016/10/23 02:16 totorin5 への返信

ご説明を頂きまして、有難うございます。

セーフブートなどのMacのメンテナンスを実行してみるとどうでしょうか? 各種のキャッシュがクリアされるので、アプリケーションの不具合を解消できる場合があります。

→ トラブルシューティング for Mac (ソフトウェア編) (製作者に感謝致します)

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写真アプリへの自動取込について

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