USBメモリの動作テストがしたい(領域全体)

macportsをインストールした後、

sudo port -v install e2fsprogs

としたら使えるようになりませんか？

問題のUSBをテストするときはアンマウントして行う必要があります。

アンマウントするコマンド：

diskutil umount /Volumes/USB_name

USB_name はUSBの名前です（名称未設定の場合は、NO\ NAME）。

diskutil でデバイス名を調べます。

diskutil list

実際のテスト：

sudo badblocks -n -s /dev/diskX

Xは上で調べたデバイス名で出てくる数字（１とか２とか）です。デバイス名には接続されてる全てのディスクなどが出てきます。他のディスクなどと間違えないようにします。

-n がテストする（non destructive test）際のオプションです。-s のオプションをつけてれば、現在のテストしてるブロック番号が表示されます。

2GB のUSBで６時間程度はかかりそうでした。

お望みの事を完全に達成できていませんが、単純に一杯一杯のファイルをコピーして、また読み出すのが一番確実かと思います。

ところで何故、そのような厳しいことを試す必要があるのでしょうか。他の手が有る気がするのですが。

ディスクユーティリティでデバイスを選んで0書込のオプション付きの消去とか。

TechTool Proにはドライブの書込・読み込みテストとかサーフェステストとかあったと思いますが、今は無いのかな？

NO9 さんによる書き込み:

TechTool Proにはドライブの書込・読み込みテストとかサーフェステストとかあったと思いますが、今は無いのかな？

そういえばありましたね。たぶん劣化するという警告が出ると思いますが。確かSSD もこのテストを推奨していません。

その状況ではテストの意味はないですね。

iMac から送信

物理アドレスにアクセスできないといけないので、専用機でないと難しいのでは。メモリコントローラを迂回できないといけない点でも、汎用的には不可能なんでは。

0書き込みのオプションは、書き込みっ放しだと思います。

エラー無く最後まで終わればほぼ使用には問題ないですけどね…。（通常の確認はこれで十分だと思いますが。）

DiskTesterは？

試行なら無料で使えるようです。

ごめんなさい。

よく読まずに試行できると書きましたが、購入（$45）しかできないみたいです。

注文のメールを送ると、ユーザ名とパスワードを送ってきて、それを利用してダウンロードするようです。

考えてみたらテスターで異常が出ても交換対象にならないかもですね。通常使用でトラブルが出るのが故障と言われるのでは。