画面からsafariアイコンが消えました。

設定＞一般の画面で以下のようになっていれば機能制限自体が無効になっているため、個別アプリのスイッチ設定に関係なく全てのアプリが使えます。（なので個別の変更をする必要はありません）

　機能制限　　　　オフ　＞

そこから一番上の「機能制限の設定」を実行してオンに変わった状態でのみ個別アプリの設定が意味をもちます。

• 機能制限＝オフ　→　個別設定は無視して全て使用可能
• 機能制限＝オン＆個別＝緑　→　そのアプリは使用可能
• 機能制限＝オン＆個別＝白　→　そのアプリは使用不可（非表示）

詳しくはこちらをどうぞ。

iPhone、iPad、iPod touch で機能制限を使う - Apple サポート

なお、xyさんも書かれてますが、あるはずのアプリが削除されている場合はApp Storeの更新＞購入済みから再ダウンロードしてください。

空き容量に余裕が無い状態でOSのアップデート/アップグレードを行うとその作業領域を確保するため比較的使われていないアプリを（勝手に）削除することがあります。

（マニュアル操作での削除とは違い、この場合はアプリデータは残っています）

解決して何よりでした。

この手のiOSデバイスで動くセキュリティ（というよりセイフティ？）アプリってどうやって動作するのかと思っていたのですが、漸く理解できてきました。

# iOSではアプリがシステムや他のアプリの動作に影響を与えることを非常に厳しく制限してます。

単にSafariなどを使わせないようにして、そのかわりに独自のアプリを使わせるんですね。良くも悪くもPCやMac向けとはまるっきり異なります。いい勉強させていただきました。

_φ(･_･ メモメモ

# そういえば先日目にしたiOS対応の大手のセキュリティソフトも同じ仕組みでした。

検索で探し、見つかったら、アイコンを元々の位置にドロップする。

見つからなかったら、app Storeから再ダウンロードするか、機能制限をしていないかどうかを調べ、制限していたら解除する。

設定アプリから一般＞機能制限の設定を確認してください。

機能制限がオンでSafariがオフ（スイッチが左側）になっているとSafariのアイコンがホーム画面に表示されなくなります。

その場合は、Safariをオン（スイッチが右で緑表示）にするか、機能制限自体を解除（オフ）にすればSafariのアイコンが復活するはずです。

Safariは削除できないので、別のフォルダに入れてしまったか機能制限でオフにしたかの何れかでしょう。