Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について

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iTunesの外付け(NAS)管理・保存はやめた方が良いか?

ハンドル名 naomaruと申します。よろしくお願いします。


現在、私が使用している「MacBook Pro 15-inch, Early 2011」があります。

スペック概要としては、

SSD 256GB / プロセッサ 2.3GHz Intel Core i7 / メモリ 16GB 1333MHz DDR3 といったところです。

OSは、OS X Sierraの最新版をクリーンインストールしました。


そこで、バックアップを撮り損ねたというか、あえてiTunesに音楽CDを再録音しました。

1,000-1500曲あり、ちょっとSSDの負担を軽くしたいと思い、iTunesのdefaultの圧縮をかけて録音しました。

普段iPhoneで音楽聞く程度なのであまり意識しなかったのですが、この圧縮録音した数10曲を音楽CDにコピーし車内で聞いたのですが、想像以上に音質が悪く聞いていられないと驚きました。


SSDの方は、以前の10分の1程度の6.89GBしか使わず嬉しくなっていました。(現段階で全体では160GBの空き領域となり、だいぶ助かりました。)


しかしながら、この音質の悪さにはどうしても心残りがあり、CDのノーマル音質で出来ればNASに再々録音を行いたいと迷っています。

以前、iTunesだけ外付けHDDに録音することはあまり良くない、お勧めしないということをApple社からも聞いたような記憶が薄っすらながらあります。


一方、NASは2011年のBuffalo製のはずですが、ドライブ自体は3TBあり、まだ十分に2TBは残っています。

LANケーブルで接続はできますが、現実的には少しずつ時間をかけて、CDからwifi連動で録音するということになると思っています。


その他、外付けでこれと思うHDDは、USB3.0の32GB程度しかありません。これではiTunes全てをバックアップするには難しのではないかと考えています。


以上のとおりですが、

iTunesをNASで別途管理・保存と言うのは、やめておいた方が良いのでしょうか。

それとも、さして気にせずできるものなのでしょうか。


どなたか良きアドバイスを頂戴できますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

MacBook Pro, macOS Sierra 10.12.3, 15-inch, Early 2011 / 16GB / i7 2.3

投稿日 2017/02/15 20:06

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投稿日 2017/02/16 12:08

1. WiFi(無線LAN)で接続されたハードディスク

2.Eternet(LANケーブル)で接続されたハードディスク

3.USBケーブルやThanderboltケーブル等で接続されたハードディスク


1.および2.はどちらもNAS(Network Attatched Storage)といいます。

外付けハードディスクとは、一般的に3.のことをいいます。

せめてこれぐらいははっきり認識しておいてください。


そのうえで、iTunesのライブラリをNASに置くことは止めたほうがいいです。

3.の外付けハードディスクを使用することをお勧めします。

返信: 35

2017/02/16 17:40 naomaru への返信

naomaru さんによる書き込み:


>新たな疑問(1)

現在のNASを外付けHDDとして使うのであれば、(無線LANは論外として)LANケーブル=EthernetでもNetwork上にあることで意味がないということ。

NAS は何をどうやってもNAS ですよ。外付けHDD とNAS は完全に別物とお考えください。

>新たな疑問(2)

本題のテーマと少しそれますが、

Apple社が販売していた「Time Capsule」というのはどういう意味があったのか不思議になりました。

それは使い方をどのようにしていたかによります。

AirMacユーティリティーを通じてネットワーク上にあるNASでしかなく、それを「Time Machine/Capsule」と言われて安心していただけで、安心出来るバックアップではなかったと考えますが、それは間違っていますでしょうか。

間違っています。

Time Capsule でMac のバックアップをとっていたなら一応、安心できるバックアップだったはずです。「一応」と書くのはTime Machine も万全ではないからですが、世間一般では一応まともなバックアップです。

2017/02/16 18:37 ni_ki への返信

アドバイスありがとうございます。


>「NAS は何をどうやってもNAS ですよ。外付けHDD とNAS は完全に別物とお考えください。」

はい、了解しました。

私が言っていたことは、「アパートのお隣さんとの壁に穴を空けておきながら、何も情報は外に出ずに管理できる。」といっているような気がしてきました。


>「それは使い方をどのようにしていたかによります。」

はい、その通りですね。


>間違っています。Time Capsule でMac のバックアップをとっていたなら一応、安心できるバックアップだったはずです。「一応」と書くのはTime Machine も万全ではないからですが、世間一般では一応まともなバックアップです。


了解しました。Apple社に不満や責任を押し付けたいということでは全くありません。

愚痴のように聞こえるかもしれませんが、私の個人的な感想、経験を以下のとおりお伝えさせて頂きます。


+ Time Capsuleは、購入価格も詳細は忘れましたが、決してコストパフォーマンスに優れていたようには思えません。

勿論、使い方が前提となるでしょうが、Macの初心者が保険のつもりで購入したところで、支払った金額の10分の1も機能は引き出せない製品だったと今でも感じています。

AirMacユーティリティ.appも、一見簡単にバックアップをコントロール出来るようで、実はネットワークについてシロウトではただなすがままに使うしかなく、時間をかけて理解し設定する手間暇を惜しんで購入しても何も保険に入ったような安心感はもてませんでした。


+ また2TBと、ただただ膨大なディスク容量をTime Machineとして独占的に置いておき(パーティション分けもできないものと理解しています)、バックアップされるときはMac自体は重くなり使い勝手が悪く、復元する能力もいまひとつで不安定であったと記憶しています。

これは、実際にApple Careに入っていて、Appleの電話サポートと一緒に、その時のトラブルから復旧作業を行った経験がありますが、結局思っていたような復旧・復元は出来ませんでした。


以上、無知ゆえに、詳細の理解をしないまま、Buffalo社とApple社のNASを購入したことは、深く反省しています。

そのことで、このようにお手数をおかけしましたことについて、お詫びとお礼を申し上げます。

2017/02/16 19:09 NO9 への返信

アドバイスをありがとうございます。

NASの複雑性について、ようやく少し認識が深まったと感じています。


BuffaloのLinkStationも、AppleのTimeCapsuleも、ようやくファームウェアを更新して動きだせたような状態でした。

LinkStationは少しは思っていたようなコントロールが出来たと思ってきたので、どうにかiTunesの保管場所にするハードウェアとして使えないものかと思いましたが、NASである以上はリスクが高すぎるものと認識しました。


AppleのTimeCapsuleは、WiFi状況ではAirMacユーティリティ.appによる認識も出来ませんでした。

そこで、RooterからLANケーブルでつなぎ、既存のネットワーク上では上手く認識されないようでしたので、appに沿いながら新たなネットワークを2つ作り、ようやくファームウェアを更新しました。

そして、一晩かけてようやくこれまでのファイルをゼロ消去したところです。


しかしながら、ハードウェアもネットワークにも無知なので、新たに作ったネットワークでつながったり、元々Rooterで設定したSSID(ケーブルテレビのギガフレッツに加入)でつながったりしていますが、正直申し上げて現状ではさっぱり理解できない状況です。


従前のSSID以外に、余計なネットワークを所持したくないので削除したいと思いつつ、そのことでTimeCapsuleに影響が出たり、ましてやLinkStationへも悪影響がでないかと不安で手がつけられません。


そこにiTunesを何とかMac本体のSSDとは別に、ディスク容量を費やしてもオリジナルCDに近いファイル形式で保管できないものかと考えたことでこのような状況にいたりました。(MP3は最悪なので、ALAC出来ればAIFF形式の保管)


本当に分散したQ&Aを繰り返しており、ご迷惑を皆さんにお掛けしていることは重々承知しておりますが、iTunesでよい音質の音楽を管理・運用していくには、NetworkとHDDおよびNASについて並行して理解を深めないと考えました。


何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2017/02/16 23:06 xy への返信

アドバイスありがとうございました。


ご指摘については、改めて理解というか、認識しました。


確かに、AirMacユーティリティ.appが行っていたのは、Network上でTimeCapsuleをつなぐことだけであり、TimeMachineによるバックアップに関する動作をコントロールするものではないと思いました。

それをきちんと理解して、Buffalo製品の特徴もよくわかっていれば、同じNASであるLinkStationとTImeCapsuleを両方購入することが**げていたと痛感しました。


また、NASである以上、安定したバックアップとしては不適切であると考えざるを得ないことも認識しました。

本質的に良い音源をRippingし、保管・保存しておくためには、外付けでラインでつながるHDDが必要であり、現在私が所有する機器では少々無理な要求であるものと理解しました。


その上で、本日(2/16)12:52にni_kさんのコメントにありましたが、私としては当面MacのSSD容量にかけるボリューム負担をさけるだけに、NASにiTunesを移動しても良いかとも思いました。(かなり冒険的ですが)

音源自体はCDで所有しているので、あくまでも「Mac/iPhone/PC等の間で音質の高い音楽ファイルをどう保管しておくか」、という問題に絞って、近いうちに本格的なバックアップHDDの購入検討をすることの方が根本的な解決につながるかと考えました。


これでは、NO9さんから頂いたコメントのように、実際にファイルを見失ってしまったり、回復不能なトラブルに陥るリスクは非常に高まることは、きちんと認識および許容しておく必要があるんですよね。


常識的な用語も理解が足らず、皆さんにご迷惑をおかけしましたが、大変勉強になりました。

本当にありがとうございました。


※TimeCapsuleについては、もう少し勉強をして、いろいろと試した上で、不明であればまたご質問をあげたいと思っております。

その折には、よろしくお願い申し上げます。

2017/02/17 00:08 naomaru への返信

ここだけ。

また、NASである以上、安定したバックアップとしては不適切であると考えざるを得ないことも認識しました。

NASはファイルの保管庫としては別に不適切でもなんでもなくて、便利ですらある。

iTunesは動作上、参照しているライブラリ/曲を常時、継続的に参照できている必要があるのに対して、NASはこの条件を満たせないし、iTunesは、この条件が満たされない場合の対策を施されていない。


Time Capsuleは起動不能になった場合、格納したファイルを救出するには内蔵されているHDDを取り出すしか無いのが、ちと面倒です。

2017/02/17 16:15 NO9 への返信

アドバイスありがとうございました。


Rippingのファイル形式については、まだまだ付け焼き刃の域をでない知識しかありません。

音質とファイル容量を理想的にするのはApple Lossless(ALAC)ということでしょうか。

とにかく音質だけは下げたくなければ、AIFF等の無圧縮が良いということですかね。


いずれにしましても、色々とありがとうございました。


※追記

NASについては、Buffalo社にその不安定性に質問してみました。

「あくまでもNASは本棚で、倉庫(外付けHDD)ではない。」という主旨の回答でした。

感覚的にはよくわかりました。

2017/02/17 16:24 naomaru への返信

naomaru による書き込み:


「あくまでもNASは本棚で、倉庫(外付けHDD)ではない。」という主旨の回答でした。

本棚と倉庫という対比が意味不明ですね。

あと、倉庫(外付けHDD)というのも。


私の感覚では、どちらも倉庫であり本棚ですが。

敷地内(同部屋)の倉庫(本棚)か、別の敷地(別の部屋)の倉庫(本棚)かといった程度。後者はやりとりに時間がかかり、これがiTunesにとっては好ましくなく致命的ってこと。

2017/02/17 16:27 naomaru への返信

naomaru さんによる書き込み:


「あくまでもNASは本棚で、倉庫(外付けHDD)ではない。」という主旨の回答でした。

感覚的にはよくわかりました。

私の個人的な感覚としては逆ですね。NASが倉庫で、外付けHDDが本棚?

NASはバックアップ用で個々のファイルを出し入れすることはほとんどないが、外付けHDDは頻繁に出し入れ(編集)するファイルの置き場として使用しています。


まぁ、どうでもいいんですけど。(笑)

2017/02/17 17:21 taketake への返信

taketake による書き込み:


NO9 による書き込み:


「ALAC出来ればAIFF形式」、原理的には差は出ません。Apple Losslessは非可逆圧縮なので。

Apple Losslessは非可逆圧縮ではなくて,可逆圧縮方式です.


おっ〜っと〜っ、本人は可逆圧縮って書いたつもりでした、失礼しました&どうも有り難うございます。


"Apple Losslessは可逆圧縮なので原理的にAIFF等とは差が出ません"です。


でも、


ni_ki による書き込み:


よほどの装備でないと差が出ないと思います。


そういう話をちらほら見ますが、本当なんでしょうかね…。可逆圧縮であるので原理的には差が出ないはずです(差が出るのなら可逆圧縮ではない)ので、差が出るというのが信じがたいのですけどね…。


差が出るとしたらデコード(圧縮を元に戻す)時のデコーダー(エンジン)ぐらいで、その差ならApple Losslessが問題なのではなくてデコーダーの問題だっていう話になるし…。

2017/02/17 09:33 naomaru への返信

MP3は最悪なので、ALAC出来ればAIFF形式の保管


「ALAC出来ればAIFF形式」、原理的には差は出ません。Apple Losslessは非可逆圧縮なので。


私はmp3は使いませんね、非可逆圧縮を使う場合はAACにします。


Re: CDをインポートする際のファイル形式について

Re: wavファイルをquicktimeで再生できない。

Re: CDの取り込み方

等々。

2017/02/16 17:39 NO9 への返信

そのとおりでした。

私の行為は「リッピング(Ripping)」そのものでした。


リッピングやコピーなどまだまだ定義に理解不足の点はありますが、Mac/パソコン側に扱いやすいデータにしてファイル化する行為は、リッピングそのものであると認識した次第です。


ご指摘のとおり、録音など行っていませんでした。

2017/02/16 17:44 Pajerow への返信

アドバイスありがとうございました。


そうですね。有線・無線に関わらず、Networkでつながっている限り、NASということですね。

USB / Thunderboltケーブルにて別途つながないと、安全な外付けHDDになりえないことをようやく理解いたしました。


ありがとうございました。

2017/02/16 18:54 naomaru への返信

ここだけ。

AirMacユーティリティ.appも、一見簡単にバックアップをコントロール出来るようで、実はネットワークについてシロウトではただなすがままに使うしかなく、

AirMacユーティリティは、Time Capsuleの管理(ルータ/ネットワーク機能とディスク機能)に使用するアプリであり、Time Machineによるバックアップには全く関与していない。

iTunesの外付け(NAS)管理・保存はやめた方が良いか?

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